増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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2匹揃って里親さんの元へ行った幸せ兄弟



ボン改めこうすけ





すぎ改めむぎ





写真の寝顔を見れば安心しきっているのがわかります

大切にされてますね(^^)



こうすけとむぎをお渡しするときに頂戴しました。





猫たちと私への差し入れ♪

感謝の気持で毎晩美味しくいただいております



  



こちらは先日K様から届いた荷物





ドライもウェットも種類豊富なフードの数々

ウェットティッシュに消臭剤

猫のおもちゃや爪とぎ

手作りの可愛らしいエリザベスカラー





K様宅のにゃんこはウチから行った子です。

既に10歳は過ぎていました。

心から慈しみ大切にしていただいたにも拘らず

2か月前亡くなってしまいました。



あの子が食べるはずだったフード

あの子が遊んでいたおもちゃ

あの子が使っていたまだキレイな爪とぎ



どんな気持ちで荷造りをしてくださったのか…



それを思うと胸が痛む





私へのお気遣いまで

有難うございますm(__)m







最後は小学校時代の恩師から届いた



自家製の茗荷



既に飲み始めていたのでグッドタイミング

食うぞ!

と思ったら…なんと土つきの生



ちょっとー!先生!

いつもは酢漬けにしてくれるやん!



文句
お礼の電話をかけると

「昨日採ったばっかだで新鮮なうちに食べやー」って



先生との付き合いは37年

いつも気にかけていただき

感謝。。。





  1日1回 ポチッ<

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母親敏子さん34回目の命日を迎え

久々実家の仏壇に手を合わせてきた すず でございます。

え?墓参り?

実家へ着いたときはもう暗くなってたし…行ってません(^_^;)





あちらから敏子さんが見ているとしたら

「あんた今日も怒っとるんやね」

と呆れていることでしょう(-_-;)

まぁ~ったく!自分勝手な人間ばっかだわ!





「猫の引取りは行っておりません」

この数日間で何度この言葉を発しただろう。



私の主な活動は猫たちのTNRです。

野良猫を捕まえ、不妊手術を施し、元に戻すことであり

保護活動を行っているわけではない。



放っておいたら死んでしまう!

それが明らかな場合は成猫、子猫に関らず保護し

場合によっては里親さん探しをする。



ただそれだけです。



身勝手な人間たちにとってはTNRも保護活動も無関係で

ただ猫のことならなんでもひっくるめて

毎日のように相談の電話やメールが入る。



「餌やりしている猫が子どもを連れてきた」

「庭に猫の親子が住み着いた」

「子どもが子猫を拾ってきてしまった」

「急に人懐っこい猫が外に現れ可哀相」



「はぁ、そうなんですか。で?」



「ウチには犬がいて飼えない」

「猫アレルギーの子がいるから飼えない」

「ウチの猫が具合悪くて他の子の保護はできない」

「ウチの猫が死んだばかりだから」



「で?どうされたいんですか?」




あーでもないこーでもないと

できない理由ばかりを並べ立てる相手にイラッ



「その子を引取って里親探しをしろということですか?」



「だって可哀相でしょー」

「なんとか助けてあげたい」

そしてまたできない理由ばかりを自分勝手にしゃべり続ける…



「猫の引取りは行っておりません」




それでもまだできない理由を云々…





こういう相談をしてくる輩はたいてい

こっちに丸投げしておいてあとは知らん顔

でも自分が助けたような気になるんだわ

「可哀相な猫がおってね、ボランティアに連絡して助けたった」

そのうえ

「猫のことならこの人に連絡しやぁいいわ」

と勝手にに私の携帯番号教えたりするんだわ



そんなアホな人間ばっかでうんざり!

猫1匹保護して里親さんへ渡すまでに

どれほどの時間と手間とお金がかかるかわかっとんのか!!!





ここまでくると反撃開始ですわ



一時的にお預かりすることは可能

が、里親さんが決まる確立は100%ではない

決まらなかったらお返しする

それでもよければどうぞ





私に猫を渡し「あぁよかった」で済ませてほしくない。

自分にも責任があるのだと感じてほしい。

だからあえて上記の話をするのだが

猫を返したことは1度もない。



実際このアキだって



この先相談者が引取りに来るとは思えんし

無責任な相談者に引渡すことはできん。

首を長~くして人間への恐怖心を取っ払い里親探しだね。





ここからはほっこりする話





ボンとスギは新しい家族の元へ行きました。

「航祐くんの名前もらってもいいですか?」と

里親さんから嬉しいお言葉をいただき



写真上:ボンは『こうすけ』

写真下:スギは『むぎ』と命名

人間2人、わんこ2匹、にゃんこ2匹

賑やかな家庭になりそうです(^^)

里親のH様に感謝。。。

写真も拝借してしまいました(^_^;)





さくら苑のサクラとハナは







最近じーちゃんの布団がお気に入り



眠るときはいつも一緒です





  1日1回 ポチッ

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前回ご紹介しました




痩せっぽちで汚くてノミだらけで

おまけに疥癬で皮膚がボロボロのトコ



1回シャンプーしたけど

まだ汚れが取りきれん



でもちょっとマシになりました(^^)





どう?



ボク可愛いでちか?



頑張ってご飯食べてるにゃん
=^_^=



里親さん募集中です(^^)





ボンとスギはめでたく里親さん決定





揃ってこの子たちと家族になります(^^)







  1日1回 ポチッとお願い♪

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常連の方ならば表題でお察しいただけるかと…(^_^;)




あんた誰?







誰ですか?







はいはい。

また子にゃんこ増えました





保護直後

病院へ連れていく車中で名前を考える



9月か~

そういえばもうすぐ母親の命日やな~

敏子さんの命日か~

『トコ』でええか





痩せっぽちで汚くてノミだらけで

おまけに疥癬で皮膚がボロボロ



でも超甘えん坊



まずはゆっくり皮膚病治すにゃん





  1日1回 ポチッとお願い♪

敏子さんの命日…今年は仏壇に手ぇ合わせに行けるかな?


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先日動物病院へ行ったときのこと。



診察を終えて会計を待っていたら

ざぁ~っと雨が降って来た。



しばらくすると看護師さんが待合室にいたおばちゃんの元へ来て

「娘さんから電話があってねー、雨降って来たからタクシーで帰っておいでって」



以下、おばちゃんAとおばちゃんBの会話



A「タクシーなんか呼ばんでもそのうち止むでいいわ」

B「ほーだほーだ。まだ時間かかりそうだしねー」

A「こないだこの子連れてタクシー乗ったら嫌な顔されたし」

B「なんでー」

A「知らんがねー。バスも乗せてもらえんかったんだよ」

A「あんな顔されてまでタクシーなんか乗りたないわ」

B「ひどいねー、こんなええ子なのに~」



おばちゃんAは自分のバッグを持ち

ミニチュアダックスを抱いていた。

キャリーバッグは持っていない。



いやいやいや…

その子を抱っこしてタクシーやバスに乗るつもり?





断られて当然やろー






あんたたち

ちゃんとキャリーバッグに入れて病院連れてってくれる里親さん探そうな。









  1日1回 ポチッとお願い♪


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猫のことになると怒ったり泣いたり

喜怒哀楽が激しい すず でございます。





いろいろとありますが

保護してる子にゃんこの里親探しは継続中





ブログ繋がりのredbird315さんのネーミングセンスを見習い名付けた2匹



ボンと





スギ





生後1ヵ月半~2ヶ月の茶トラ兄弟







こちらは出戻りで家猫修行継続中

もう秋やし…アキでええかな(~_~;)



生後5ヶ月ほどの男の子





餌やりさんから2週間の予定で預かったこの2匹も



事情により保護継続中

生後4ヶ月ほどの兄弟





みんな里親さん募集中です。

朝晩涼しさ増す季節

猫と眠って温まりませんか?



morineo55@gmail.com




ご連絡をお待ちしております。





キッチンの床をティッシュで真っ白にしたコイツは



新しい家に迎えられ幸せになりました(^^)v

亀山市のM様

ありがとうございます。

ティッシュの箱は裏返しに置いてくださいね





  1日1回 ポチッとお願い♪


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意味不明の餌やり婆ぁからサクラとハナを拉致した日

6月22日





この頃我が家のウメさんは病と闘い生きようとしていた。





が、6月26日

逝ってしまった。





実は…

まだごく少数の人間にしか話していないのですが





7月18日

小豆も亡くなりました。





小豆は元公園猫で

「病院通いをやめたら生きてはいけない」

獣医師からそう言われウチの子にして4年。

長くは生きられないだろうと思っていた。





でも…





ウメさんも小豆も

他の猫と喧嘩して病気になったのではない。

外にいて車に撥ねられたわけでもない。

贅沢はさせられないけど

生きていく環境は整っていたはず。





この夏はたくさんの訃報が届いた。

シッターとしてお世話していた犬や猫。

うちから新しい家族の元へ行った猫たち。

何度泣きながら飲んだだろう。





生きられない命がたくさんあるのに

まだ何か月も生きていない子猫を

殺処分されるかもしれないと知りながら愛護センターへ連れて行くと言う。





私はあの餌やり馬鹿婆ぁがどうしても許せない。





ウメさんが亡くなり少し経った頃

友達が届けてくれたプリザーブド







ウメさん





小豆







今ごろ2匹で母ちゃんの悪口でも言ってるんかな。

「毎晩飲んだくれて」とか

「猫のゴハン時間は守れよ」とか(^^;

きっと諭吉や他のわんにゃんも集まって

大宴会してるんだろうな~





航祐と大和とふくと山田五郎とサスケとムック

その後母ちゃんも行くから

あと15年か20年待っとってな。



アホな人間どもの悪口言いながら飲もうぜ









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意味不明の餌やり婆ぁから拉致してきたサクラとハナ



我が家へやって来た経緯



相談者から

「餌やりの女性が子猫を愛護センターへ連れて行くと言っている」

そう聞いて大慌て!

保護を申し出、翌日迎えに行った。



「ありがとうね~」と言う婆ぁから子猫を受け取り

とりあえず車に乗せた。



以下、婆ぁとのやりとり



ブスッとしていた私に

「あれ?なんか怒っとる?」

「あなたこの子たちがかわいくないんですか!」

「かわいいよー」

「じゃあなんで愛護センターへ持っていくんですか」

「だってー、たくさんおって面倒みれんもん」

「面倒みれんなら餌やりなんかやめたらどうですか」

「そんなことしたら死んじゃうがね」

「そんな可哀相なことできんでしょー」


ここで私の怒りが点火

「愛護センターへ持っていくということは殺処分されるかもしれんのですよ!」

「面倒みれんのなら餌やりなんかやめたらどうですか!」

「そんな可哀相なことはできん!」

「あんたなんかに渡すくらいなら私が愛護センターへ連れて行く!」

「猫返して!」


「あんたが餌をやらんでもこの子たちは死なない!」

「餌をやらずに死なすのと愛護センターで殺すのと何が違うんですか!」


「もう!猫返して!」

「あんたなんかにこの子たちは殺させん!」

「絶対返さん!!!」




子猫を乗せたまま車を走らせた



あまりに腹が立ちすぎて

ハンドルを握る手もアクセルを踏む足も震えた。



可哀相だから餌をやる

でももう面倒をみることはできん

餌やりをやめて自分で死なすのは嫌

だから税金を使い

ガス室で苦しい思いをさせて殺す?



意味不明

理解不可能



愛護センターへ行ったから必ず殺処分されるわけではない。

素敵な里親さんに巡り合うかもしれない。

だけど殺処分はゼロではない。



『殺処分ゼロ』

この目標のためどれほどの人間がどれほど努力しているのか

あの婆ぁは考えたことがあるのだろうか。



サクラとハナは

さくら苑でじーちゃんやばーちゃんに愛され

まったりのんびり暮らしています。

あんな婆ぁのところにいるより幸せだよな







サクラ!落ちるよー





「炎天下のフリマ」でご紹介した黒と白黒の子にゃんこは





別の相談者からの一時預かりっ子

今週末帰って行きます。

ご自分で保護し里親探しをされるそうです。

こういう人ばかりならいいのにね。

あ!里親希望の方は↓こちらでも受付ます(^^)

morineko55@gmail.com





昨日我が家にも新たなる子猫が





里親さん募集するにゃん(=^・^=)





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