毎朝目が覚めると、ベッドの上にいるニャンズと一緒に30分ほどまどろんでいる。
今朝もスキンシップをはかりながら航祐の傷口チェック.....
減ってる! 
またまた減ってます!
手術直後8ヶ所あった縫合跡が翌日6ヶ所に減り、今朝は4ヶ所しか.....
不安に駆られながら、診察開始時間を待って病院へ急行
エリザベスカラー着けられちゃうかな.....
強力な絆創膏みたいなものを貼られるとか.....
まさか...局部麻酔してもういちど縫うとか.....
不安でいっぱいの私にドクターは.....
『あー、大丈夫だよ。』
へ?
ドクター : 傷口がキレイにくっついてるから大丈夫。
私 : でも...手術してまだ4日目なんですけど...
ドクター : 傷口が開いてたらマズイけど、これなら大丈夫ですよ。
私 : いや...でも.....
ドクター : まぁ、心配なら化膿止めの注射打っときますか?
私 : あ...はい...お願いします。
--- 注射を打たれる航祐 ---
ドクター : まずないと思うけど、傷口が開いたりしたらまた来てくださいねー。
私 : あの...もし自分で全部の糸を取ってしまったら...
ドクター : そしたら抜糸の必要はなくなるから、そのままでいいですよ。
私 : そうですか.....ありがとうございました。
ドクター : はーい。お大事にー
念のために書き添えますが、この病院は決していいかげんな病院ではありません。
どんなに忙しい時間でもしっかりこちらの話を聞いてくださり、
動物とその飼い主にとって最善の方法を、真面目に考えてくださるドクターばかりです。
なんだか拍子抜け...と同時に安心しました。
夕方。ウメさんと航祐の様子。
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あらら...暗くてよくわかりませんねぇ。
画像処理して少し明るくしてみましょう。
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相変わらず無邪気な顔で眠る航祐。
そして、そんな航祐を心配そうに見つめるウメさん。
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ホント...ウメさんの言うとおりです。
このまま大事に至らず、航祐の傷口がふさがりますように...。
1日1回 ポチッとお願い♪
母ちゃんも心配しすぎじゃない?航祐は不死身よ。
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