1年前の今日、5月12日午前2時頃に先代猫の『潤吉』が息を引き取りました。
私がもっと早く気付いて病院へ行っていれば死なずに済んだのではないか?
潤吉の死後わずか3ヶ月で小梅を我が家に迎え入れたことを、潤吉は怒っていないだろうか?
手作りごはんを用意したり、たくさんのオモチャを与えたり、小梅が滑らないようカーペットを敷き詰めたり。
「ボクの時より大切にしてる」なんて思っていないだろうか?
それらが全て、潤吉を死なせてしまった罪悪感が起因であることを小梅は感じているのではないか?
だから小梅はすごく甘えてくるのではないか?
我が家に来た小梅は、本当に幸せなのだろうか.....
そんなことをあれこれ考えながらも行き着く結論は
潤吉には、その時できる限りのことを精一杯した。
小梅には、今私にできることを何でもしてあげたい。
潤吉も小梅も、そんな私の気持ちを理解してくれているはず...と自分に言い聞かせる。
潤吉のことはいつまでも忘れないよ。13年間どうもありがとう。
母は小梅のことが大好きだよ。ずっとずっと、仲良く暮そうね。
潤吉も小梅も....母にたくさんの幸せをくれて、本当にありがとう。
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