小豆2

前回ご紹介した小豆似の猫さん



勝手に“小豆2(あずきツー)”と命名しました(^_^;)



私たちがいない間に餌やりさんが捕獲し

キャリーバッグに入れてくださってました(^^)



そして昨日病院にて避妊手術

夕方お迎えに行くと

小豆2が入っているケージの上に

小さな小さな箱が1つ



小豆2は既に子を宿していました



5つの小さな『命』を葬ってしまった...





どんなに謝っても謝りきれない



許してもらえるハズなんてないけど

せめて元気に長生きしてくれと願うのみ





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母猫

名古屋市守山区内のある施設

入所者の方から餌を貰っている猫たちが数匹

どの猫たちも不妊手術していません

餌やりさんの協力をいただきながら

もりねこメンバーでここ数日間捕獲に奔走しております

既に捕獲済みのメス3匹

昨日避妊手術をしたのですが

3匹共に、5匹の子供を身ごもっていました

この世に生まれ出ることができなかった15の『命』

辛いです(-_-;)





把握できている残りの猫は5匹





うち、この3匹はメスです



今にも出産しそうな三毛猫



こちらも出産間近のシャム系



この仔は昨年の秋、三毛猫が出産した仔だとか



小豆にそっくりで驚きました

もしかしたら腹違いの姉妹かも(^_^;)





昨日、三毛猫の捕獲に成功(^^)

ウチで保護、出産させることにしました

仔猫は成長を待って里親募集

母猫は産後1ヶ月半～2ヵ月ほどで避妊手術しリリースします

母と子を引き離し

2ヶ月以上も保護した母猫をリリース

今想像しただけでも辛いです(-_-;)

でもきっと...それが最善の方法...




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母猫が育児放棄しないよう願うばかりです(^_^;)

今日の一枚

もうファンヒーターは片付けようかな...

なんて思うこの時期ですが

吹き出し口の前で気持ち良さそうに眠る猫を見ると

もう少しだけ...なんて考え直します





でもね







2.9キロの小豆のカラダに顎を乗っけて眠る航祐6.8キロ

小豆...「重いわよ！」って言えばいいんだよ(^_^;)





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小豆のこと、枕だと思ってる？

小豆の貧血

デスクの裏

天気のいい日はよく陽があたり猫にとっては一等地

最近はここでのび～っと寛ぐのが大好きな小豆



先週土曜日の朝

小豆がシッコした後のトイレシーツを見て驚きました

どす黒い赤...血尿



昨年9月から貧血の治療のため通院し

症状が治まってきたため2月6日の診察後投薬を中断

3月6日経過観察の血液検査でも症状の悪化はみられず

「今後は3～4ヵ月に1度の検査で様子をみましょう」

と言われてひと安心した直後でした(-_-;)



ちょっと病院を変えてみようかな...



最近公園猫の診察で度々お世話になっているＳ動物クリニックへ



検査の結果、かなり貧血が悪化していました

赤血球、白血球、ヘモグロビンともに

昨年9月ウチに来た頃と同じくらいの数値

口内炎が再び悪化し膀胱炎も併発

「この仔は病院通いをやめたら死んでしまう仔ですよ」

とＳ獣医師



気付かなくてゴメン

注射3本と点滴を施し、薬をいただいて帰宅しました

生まれてからずっと公園生活だった小豆

でも今は布団で眠る心地よさを知っています



頑張って治療しようね(^^)





そしてこちらも貧血だったイタチくん

血液検査の結果貧血が改善していました

先生から「今の状態ならリリースしても大丈夫」とのお墨付きをいただき

昨日リリースしました

公園に着いてキャリーバッグを開けても外に出ようとしないイタチくん(^_^;)



そうかそうか、ウチがいいのか、ウチに帰るか～

なんて言いつつ、そんなことできるハズもなく

しばら～く経った後ぴゃーっと飛び出していきました

少し走ってから一旦振り返るイタチくん

あぁ...振り返られると辛いのよ

そのまま走り去ってちょうだい



元気に過ごすんだよ




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貧血の仔

前回写真だけご紹介したこの猫さん



公園猫で名前はイタチくん。男の仔

なぜ“イタチくん”なのかは...不明(^_^;)

去勢手術のためもりねこメンバーの ゆう と すみちゃん が捕獲したのですが

あまりにも状態が良くないため

手術するか否かは獣医師の判断にお任せしたとか...



で、一時保護のため術後のお迎えに行った私

先生の第一声は

「この仔はひどいです」

ひどい口内炎で歯茎も炎症だらけで舌は窪んだ状態

更にすご～い貧血で栄養状態も最悪

なんとか去勢手術はしたもののワクチン接種はできず

「公園にリリースできますか？」の問いに

「う～ん...難しいかもしれません」とシリアスな表情



まぁ、今深刻に考えても仕方ないので

とにかく栄養のあるものをいっぱい食べさせよ～

と一時保護開始



そして1週間経ったイタチくんは



なかなかしっかりした顔つきになってきましたよね？

ケージの中を動きまわる元気も出て



ちょいちょい見下されてます(^_^;)



いつもちょこっとだけ出てる舌がチャームポイント(^^)





貧血といえば忘れてはいけないのが

ウチの小豆さん

最近はデスクの裏の隙間で日光浴するのがお気に入りのご様子



実は最近、小豆の貧血が悪化しています

詳しい話はまた次回...(-_-;)





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なんか最近、病院ばっか行ってる気がする...

一時保護の後

昨年8月 もりねこ メンバーなった私

以来、いろいろな猫さんを一時保護し

公園にリリースしたり

里親さんの元に届けたりしてきたのですが

最近になって気付いたこと...





保護猫がいなくなるとその後数日間



ウメさんが



すご～く甘えてくるんです(^_^;)



私がダイニングチェアに腰掛けてると膝に乗ってきて

ゴロゴロ...スリスリ...

以前はこんなことする仔ではありませんでした



次から次へと知らない猫が家に入り込んできて

猫もストレスを抱えているのでしょう(^_^;)





ウチの猫たちには申し訳ないことをしています

ゴメンね(-_-;)

でも、この状況は今後も続きます





だってもう...(^_^;)







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写真の猫さん、栄養状態が悪く貧血もかなり...(-_-;)

布団干し・続

前回『布団干し』の続きです(^^)





昨日も晴天で暖かだった名古屋

朝、ゴハン皿にカリカリを入れる音を聞きつけて

ワラワラと集まって来る猫4匹



いつもならここでテーブルに新聞を広げる私ですが

新聞を読んでる間に猫たちはゴハンを食べ終え

再び布団に戻って眠ります



昨日は違いました



新聞を読むより先にシーツを外して洗濯機に入れ

ベランダに布団を干したのです(^^)



昨日、名古屋の最高気温は22度

暖かな陽をたっぷりと浴びて

太陽の匂いがするフカフカの布団



で眠るはずだったのに



夜





猫たちに先を越され

ペッタンコになった布団(-_-;)



あぁ...フワフワの布団で眠りたい...







そして今日は



手術のため出戻ってたサビ猫ちゃんがおウチに帰る日

里親のSさんがご主人とお譲ちゃんと3人でお迎えに(^^)



すっかり寛ぎ



まるでウチの仔みたいになってたサビ猫ちゃん



もう何の心配もないからね

もうお腹が痛くなることもないからね



Sさんから もりねこ への寄付金まで頂戴しました

猫たちのために使わせていただきます

ありがとうございますm(__)m





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ウチの布団は猫のためにある？

布団干し

ここ数日、暖かい日が続いてます

やっと春の訪れ♪

外猫さんにも優しい季節(^^)




晴れて暖かい日は布団干し日和

よぉ～し！シーツ洗って布団干すぞ－！



という日に限って





航祐だったり





ウメさんだったり





大和だったり





小豆だったり





またまた航祐だったり



とにかく誰かが布団の中か上に...



お猫様が他の場所へ移動してくださる昼近くまで

布団干しは断念

「朝から干したい」と切に願う今日この頃です







－　嬉しい意お知らせ　－



レンタルショップの店長さんとちょっとしたご縁がありまして

以前から里親募集やもりねこのチラシを

店内に掲示していただいています

つい先日、その店長さんより嬉しいお話(^^)



「以前から何か協力できることはないかな～って思ってたんですけど
“もりねこ”の募金箱を置きませんか？」



すごいことだと思いませんか!?



で、早速準備し、設置させていただきましたよ







ＴＳＵＴＡＹＡブックセンター名豊守山店



店長さんも、店長さんのご実家も猫飼いさん♪



“公園猫応援団もりねこ”は多くの方の支援に支えられています

支援いただいている方々のお気持ちに応えるべく

1匹でも多くの猫たちを幸せにせねば！

と心に誓いました



お店に募金箱を置かせてくださった店長さん

寄付金を寄せてくださる方

送料を負担し、フリマの物資を送ってくださる方

公園で保護した猫の里親になってくださった方

特別料金で猫の手術や治療をしてくださる獣医さん



たくさんの方々に感謝。。。





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夜眠るときも布団の上は猫だらけ(-_-;)

出戻ってます

皆さ～ん！

この仔に見憶え...ありますでしょ？







そうそう(^^)

昨年12月に譲渡したサビ猫ちゃんです



現在ウチに戻って来てます(^_^;)


このサビ猫さん

避妊手術のためお腹の毛を剃ったら手術跡があったのです

多分避妊手術済なのだろう...

「もしもサカリが来たらその時手術しましょう」

という約束で

その時はお腹を開くことなく里親さんにお渡ししたのですが

先週木曜の夜里親さんから

「サカリが来たみたい～」とのご連絡



まずいつもお世話になっている獣医さんに確認すると

翌日手術してくださるとのこと

里親さんの出勤前にお迎えに行き、その足で病院へ



せっかく生え揃ったお腹の毛を再び剃られるサビ猫ちゃん(^_^;)

確かに手術跡が残ってます

先生、看護師さんと共にその傷跡を眺めつつ

先生「何の必要があってお腹を切ったんでしょう...？」

私「なにか病気があったんでしょうか？」

先生「う～～ん...どうします？お腹開けてみます？」

私「う～～ん、そうですねぇ...空けてみてください」

先生「中途半端は避妊手術が施してあったらそのまま閉じるしかないかもしれませんよ」

私「そうすると今後もサカリは来るんですか？」

先生「来ます」



「なにかあったら電話ください」と先生にお任せしました



病院から電話が入らないことを祈りつつ

ソワソワしながら過ごす1日

結局病院からは連絡なし



夕方お迎えに行きました

私「どうでした」

先生「全部キレイに取りましたよ」

私「ということは、避妊手術してなかったんですか？」

先生「子宮が縛ってありました」

私「え？」

先生「それが原因で子宮が大きく腫れてました。あんなに大きく腫れた子宮は私もみたことがありません」

私「それは、避妊のためですよね？」

先生「もちろん、そうです」

私「わざわざこの仔のお腹を開いて子宮を縛っただけで閉じたってことですか？」

先生「そのようですね...あのままでは、この仔によくなかったです」



可哀相なサビ猫ちゃん

きっと痛かったんだよね

辛かったね



里親の奥さまは現在赤ちゃんを宿しておられます

サビちゃんの状況をお話したら絶句しておられました



何はともあれ、避妊手術は無事成功

抜糸するまでウチでお預かりです(^^)

よろしくね♪







で、土曜の夜は

もりねこメンバーのオバサン10人が

我が家に集結！

かなり遅めの新年会(^^)





いや～、よく飲んだ！よく食べた！

誰よりもたくさん食べたのはきっと...

現在ダイエット中のka-chanだな(^_^;)





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どんな人間に飼われ、どんな獣医師に手術されたのか...許せん！

大和

以前も『大和の捕獲』でお伝えしたとおり

引越のときは難儀しました

↓コレはあの時購入したタモ



4,253円

1度使用したのみ





あの大騒動などなかったかのように



現在の大和はすっかり元通り



リラックスしてます



もちろん家庭内ノラ状態は改善なし



でもね

手の届く距離までは寄ってくるんですよ



名前を呼べばちゃんとこちらを向く

憎らしいけどかわいいヤツ(^^)



いつか...触らせてね♪





トライアルに行った はちわれちゃん



里親さんは素敵な方でした♪

連れて行った日の夜『レディ』と命名

間違いなく、幸せな猫になれます(*^_^*)





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