なんか最近よく耳にする。船橋港やら千葉港でヒイカなるイカが釣れるらしい。
船橋港?千葉港?あー、あそこら辺か?20年以上前、よくサタデーナイトに夜な夜な繰り出して『今夜は最高よー!ばりばりっ!』とか言ってアソビまくっていた思い出のアノ場所ら辺か?
ヒイカとは何者だ?つい最近まで見た事も聞いた事もナイ生き物だ。
じゅんぞうのファーストインスピレーションからすると、ヒイカ→火を吐くイカ?…そりゃ怪獣だわ。違うだろ。
火のように赤く発光するイカ?違うか?気になってネットでググッてみる。
結果…ジンドウイカであーたらこーたら…ジンドウイカ?なんじゃそりゃ?まぁ、どうでもいイカ。…とにかくちっこいイカらしい。
そやつがワリと家の近くで釣れるとあれば行くしかねーだべや…どうやって釣るのだ?これもまたググッてみる。
あーエギか
疑似餌は苦手なんだわ。でもヒイカなるイカは素晴らしく美味しいらしい。釣ってみたい…ぢゃあエギ買ってみるか…。

買ったぞ
すんげー小さいエギだ。針を撤去して携帯のストラップにしたいわ。
早速こやつらを携えて船橋へゴーだわ。…一応、嫁さんに言っておくか…。
じ:『ちょっと船橋までイカ釣り行ってきますね。すぐ帰ってくるから…。』
嫁:『あそ。勝手にすれば~。』

ん?日はまだ高いのに?

不良主婦だわ
でもそんなに機嫌が悪いワケでは無さそううだ。よしよし。

夕方出発
さてさて、目的地は千葉港やら船橋港だ。出発する前にネットの地図で確認するも、千葉港は見つかっても船橋港は見つからナイ。

船橋方面へ
ありゃ?船橋港ってねぇじゃん。今までずーっと昔から船橋港だと思っていた港は千葉港だったのだ。
船橋の駅の近くなのになぜ千葉港なのだ?別にどうでもいい事だと思われるが、じゅんぞう的に結構ショックだわ。それとも船橋港という正式名称の港が他にあるにはあるが、単に俺が見つけられないだけか?
などと、どおでも良い事を結構引きずったりする。

もうちょい
で、この千葉港、結構広い。どこに行こうかと考えるも全く思いつかないしわからない。
まっ、テキトーに流してりゃどっかよさげな場所があるだべや?
17時頃、ようやく港周辺に到着した。ところが釣りができそうな場所が全く見あたらない。海べりはどっかの企業の倉庫やら物流センターやらで立禁だ。
しばらくウロウロしてやっと竿が出せそうな場所発見。

ここでやってみるか
ところが周りは釣り人どころか全く人の気配皆無。寒々しい海の景色に背中側は夜の真っ暗な倉庫街。いかにもアレが出そうな雰囲気だ。あるいは例の人達がブツの取引きをしてそうな場所でもある。
これが昼間なら確実にヤンクミと3年D組のやつらが街の不良達とバトルをしているだろう。…例えが古いな。

ちっこいエギ
とりあえず竿にリールをセットしてちびエギをほん投げる。
エギを海底付近まで落として竿で煽ってエギをイカにアピール…イカがいればの話だが。
ところがエギ初心者の俺…チビエギが海底に着底したのかどうかもわからない始末。なので投げてから何秒後にシャクるとか一応自分の中で約束事を決めてみる。
2投、3投…なんか当然の如く釣れる気配なし。すごくおもしくない。

どーせダメさ
10分経過…ダメだダメダメだ。飽きやすい性格に輪をかけて今日は早々にあきらめモード。
なんかやっぱオレ、エサ釣り師だわ。だって飽きるの早すぎだもの。
う゛~さぶ
どうしよ…帰る?…いくらなんでも早いよな。もうチョイ頑張ってみるか。

場所移動
30分くらいウロウロしただろうか?なかなかポイントが見つからない。ヒイカが釣れるとかどうかじゃなくて、まずは釣り人を見つけることが先決だ。
さっきの場所は誰もいなかったのでダメポイントなのだ。釣れなかったのは俺の腕のせいぢゃない…場所のせいだよ…多分。
しばらくしてやっと2組の釣り人がいる場所発見。ひと組はでっかいタモ持ってるからシーバスか?もうひと組は…おっ、エギでシャクシャクしているぞ!よしよし。

ここ釣れなイカ?(ネタ2度目)
エギをシャクっている釣り人Aさんに釣果を聞こうかと思ったが、「ぜんぜんダメですねぇ」の言葉が返ってきたら余計にヤル気が無くなるのでヤメにしよう。

キミにまかせた
またさっきと同じ感じで投げる…そしてシャクる。
ところがこのポイント、全くダメダメな雰囲気だったが、なんとしばらくシャクっているとやはり全然ダメだ。

だめです
ほどなくするとエギングロッドを携えた釣り人Bさん登場。じゅんぞう的に話しかけるなオーラを発していたつもりだが…
釣り人B:『どうです?ヒイカ釣れますか?』
じ:『いや~今日はダメですねぇ』と、初めてのクセにいっぱしの口調で答えてみる。
これ幸いとばかりに逆に質問をしてみる。
じ:『このポイント結構釣れますよね?』
釣り人B:『えー、いいときはスゴイですよ。』
ほーほー釣れるらしい。ポイントは合っている。
じ:『最近はどこら辺がいいんです?アッチ側がいいと小耳にはさんだのですが?』 …全く知識ナイくせに…誘導尋問だ。
釣り人B:『えーそうです。あそこの○○倉庫の脇が今釣れてますよ。その他○○の会社の裏あたりもいいですよ。行ってみたらどうです?』
ほーほー。そうなのか。よしよし、うまくいったぞ。今度行ってみよう。イカは釣れないが釣り人Bさんが釣れた。
それからもモクモクとシャクってみてやっぱダメかなーと思っていたがやはりダメだ。もうだめだ。
今度来る事があったらイソメ持ってきてシーバスと二刀流にしてみよう。

早いけど帰る
今日は実釣時間30分やってないな。知識もナイくせにそんな簡単にイカが釣れるわきゃねーか^^また今度頑張ろう^^
丸ボーズですまんのう。。
にほんブログ村
いつもどうもありがとう^^
本日の釣果
完全ぼうず
船橋港?千葉港?あー、あそこら辺か?20年以上前、よくサタデーナイトに夜な夜な繰り出して『今夜は最高よー!ばりばりっ!』とか言ってアソビまくっていた思い出のアノ場所ら辺か?
ヒイカとは何者だ?つい最近まで見た事も聞いた事もナイ生き物だ。
じゅんぞうのファーストインスピレーションからすると、ヒイカ→火を吐くイカ?…そりゃ怪獣だわ。違うだろ。
火のように赤く発光するイカ?違うか?気になってネットでググッてみる。
結果…ジンドウイカであーたらこーたら…ジンドウイカ?なんじゃそりゃ?まぁ、どうでもいイカ。…とにかくちっこいイカらしい。
そやつがワリと家の近くで釣れるとあれば行くしかねーだべや…どうやって釣るのだ?これもまたググッてみる。
あーエギか


買ったぞ
すんげー小さいエギだ。針を撤去して携帯のストラップにしたいわ。
早速こやつらを携えて船橋へゴーだわ。…一応、嫁さんに言っておくか…。
じ:『ちょっと船橋までイカ釣り行ってきますね。すぐ帰ってくるから…。』
嫁:『あそ。勝手にすれば~。』

ん?日はまだ高いのに?

不良主婦だわ

でもそんなに機嫌が悪いワケでは無さそううだ。よしよし。

夕方出発
さてさて、目的地は千葉港やら船橋港だ。出発する前にネットの地図で確認するも、千葉港は見つかっても船橋港は見つからナイ。

船橋方面へ
ありゃ?船橋港ってねぇじゃん。今までずーっと昔から船橋港だと思っていた港は千葉港だったのだ。
船橋の駅の近くなのになぜ千葉港なのだ?別にどうでもいい事だと思われるが、じゅんぞう的に結構ショックだわ。それとも船橋港という正式名称の港が他にあるにはあるが、単に俺が見つけられないだけか?
などと、どおでも良い事を結構引きずったりする。

もうちょい
で、この千葉港、結構広い。どこに行こうかと考えるも全く思いつかないしわからない。
まっ、テキトーに流してりゃどっかよさげな場所があるだべや?
17時頃、ようやく港周辺に到着した。ところが釣りができそうな場所が全く見あたらない。海べりはどっかの企業の倉庫やら物流センターやらで立禁だ。
しばらくウロウロしてやっと竿が出せそうな場所発見。

ここでやってみるか
ところが周りは釣り人どころか全く人の気配皆無。寒々しい海の景色に背中側は夜の真っ暗な倉庫街。いかにもアレが出そうな雰囲気だ。あるいは例の人達がブツの取引きをしてそうな場所でもある。
これが昼間なら確実にヤンクミと3年D組のやつらが街の不良達とバトルをしているだろう。…例えが古いな。

ちっこいエギ
とりあえず竿にリールをセットしてちびエギをほん投げる。
エギを海底付近まで落として竿で煽ってエギをイカにアピール…イカがいればの話だが。
ところがエギ初心者の俺…チビエギが海底に着底したのかどうかもわからない始末。なので投げてから何秒後にシャクるとか一応自分の中で約束事を決めてみる。
2投、3投…なんか当然の如く釣れる気配なし。すごくおもしくない。

どーせダメさ
10分経過…ダメだダメダメだ。飽きやすい性格に輪をかけて今日は早々にあきらめモード。
なんかやっぱオレ、エサ釣り師だわ。だって飽きるの早すぎだもの。
う゛~さぶ


場所移動
30分くらいウロウロしただろうか?なかなかポイントが見つからない。ヒイカが釣れるとかどうかじゃなくて、まずは釣り人を見つけることが先決だ。
さっきの場所は誰もいなかったのでダメポイントなのだ。釣れなかったのは俺の腕のせいぢゃない…場所のせいだよ…多分。
しばらくしてやっと2組の釣り人がいる場所発見。ひと組はでっかいタモ持ってるからシーバスか?もうひと組は…おっ、エギでシャクシャクしているぞ!よしよし。

ここ釣れなイカ?(ネタ2度目)
エギをシャクっている釣り人Aさんに釣果を聞こうかと思ったが、「ぜんぜんダメですねぇ」の言葉が返ってきたら余計にヤル気が無くなるのでヤメにしよう。

キミにまかせた
またさっきと同じ感じで投げる…そしてシャクる。
ところがこのポイント、全くダメダメな雰囲気だったが、なんとしばらくシャクっているとやはり全然ダメだ。

だめです
ほどなくするとエギングロッドを携えた釣り人Bさん登場。じゅんぞう的に話しかけるなオーラを発していたつもりだが…
釣り人B:『どうです?ヒイカ釣れますか?』
じ:『いや~今日はダメですねぇ』と、初めてのクセにいっぱしの口調で答えてみる。
これ幸いとばかりに逆に質問をしてみる。
じ:『このポイント結構釣れますよね?』
釣り人B:『えー、いいときはスゴイですよ。』
ほーほー釣れるらしい。ポイントは合っている。
じ:『最近はどこら辺がいいんです?アッチ側がいいと小耳にはさんだのですが?』 …全く知識ナイくせに…誘導尋問だ。
釣り人B:『えーそうです。あそこの○○倉庫の脇が今釣れてますよ。その他○○の会社の裏あたりもいいですよ。行ってみたらどうです?』
ほーほー。そうなのか。よしよし、うまくいったぞ。今度行ってみよう。イカは釣れないが釣り人Bさんが釣れた。
それからもモクモクとシャクってみてやっぱダメかなーと思っていたがやはりダメだ。もうだめだ。
今度来る事があったらイソメ持ってきてシーバスと二刀流にしてみよう。

早いけど帰る
今日は実釣時間30分やってないな。知識もナイくせにそんな簡単にイカが釣れるわきゃねーか^^また今度頑張ろう^^
丸ボーズですまんのう。。

いつもどうもありがとう^^
本日の釣果
完全ぼうず