ある日の午後、MTさんからご連絡。
MT:『じゅんぞうさん、明日さ、ホラ、ワタクシが55センチのクロダイを釣った一ノ島堤防でオールナイトで釣りやらん?』
じ:『おー!オールナイトっすか?んーいい響きだねぇ。爆音たててた青春時代を思い出すねぇ。そりゃええわー。でも夜は何が釣れるんかな?』
MT:『なんかルアーでシーバスが爆ってるみたいだよ。80~90センチがバクバクだって。』
じ:『まじ?90?逝く逝く。』
MT:『PM3時から渡船してさ、暗くなるまでクロダイ釣ってさ、その後投げ釣りでイシモチとアナゴを狙いつつ、ルアーでシーバスやってさ。どう?』
じ:『そりゃ楽しそうだねぇ。そんじゃ久しぶりに一ノ島いってみっかー。でもわたし、いつもカイズしか釣れないんだよねー。』
MT:『大丈夫だよ。カニで前打ちならでっかいクロダイ釣れるって。シーバスだってバックバクだよん。…あ、そうだ!ハゼをエサにして投げでヒラメでも狙う?』
じ:『おーやるやる。そりゃ夢があっていいわー。平べったいの美味しいかんねぇ。やるべやるべぇ。』
MT:『夜はさ、ルアーもいいけどモエビエサを使えばシーバスはガチで爆るよ。』
じ:『ほーほー。そんじゃさ、MTさんは今から活きハゼ釣ってきてよ。ラヒメのエサね。わたしゃモエビ用意する。暗くなったら捕まえにイクわー。』
と、いう事で…
以下MTさんハゼ釣行記…
会社を早く終わらせ?で、いいのかな?明日の為のラヒメのエサ、ハゼを釣りに行きます。
なぜか背負子
出来る人は違います。ハゼ釣りと言えど磯歩きの必需品、背負子で出動。
青イソさん
釣り場はハゼ釣りのメッカ、行徳でございます。
は?
MTさん。笑わせてくれるじゃありませんか^^なんとなんと竿は磯竿、しかもリールはレバーブレーキ付き
いったいどんだけでっけーハゼ釣るんすかねー^^
獅子は弱い兎を捕まえる時でも全力を尽くすとか…さすがでございます。果たしてMTさんが獅子かどうかはアレですが、いやーでもわざとやってるでしょ?笑い取るの天才です^^
本命げっちゅ
ハイ
途中メールで状況を聞くも「なかなか釣れんっ!」…けっこう渋いようです。それでもポツポツと…
はいな
青空とハゼ様
こんな感じでちょろっと竿を出して十数匹のハゼ様を確保。ラヒメのエサには十分でしょう。ちなみにリールのレバーブレーキが活躍したかどうかは定かではありません。
続いて…
以下、じゅんぞうモエビ捕獲編…
MTさんが順調にハゼをゲットした事を聞き及び、次は俺様の番だと勇んで出撃。
辺りが暗くなった頃、車を20分程走らせいつもの水路に到着。自称アミリングの天才と信じる俺様、「モエビ野朗っ、覚悟しなーっ!」
フッフッフ
水路の壁際をなぞる様にアミリング。5メートルから10メートルアミると…
うじゃら
一回で悪い時で4~5匹。いい時で20~30匹が捕獲できます。
ぱたぱた
足場が悪く、一瞬バランスを崩して危うく水路に落っこちそうになりました。落っこちたら落っこちたで笑いのネタになりますが、正直そこまで体を張りたくはありません。…良かった落ちなくて^^
いつものようにエビ以外の生き物も姿を現します。
フナ様
あなた誰?
ドジョウさん
久しぶりにドジョウを獲りました。子供の時以来で妙に嬉しいです。
さてさて、1時間ほどアミって疲れました。もういいかな?
うじゃうじゃ
2,3百匹はいるかな?こんだけいりゃ十分でしょう。間違いなくシーバスが爆るハズです。
家に到着して翌日の準備…しばらくするとMTさんからお電話…
じ:『あーもしもし、どーしました?エビ大量に獲ってきたよー。』
MT:『じゅんぞうさん、只今貴重な情報が入りましたよ。』
じ:『ん?なになに?』
MT:『★×☆%△★■〇Эなんだよ。』
じ:『あん?なに?聞こえないよ。』
MT:『△■☆%×#Э★!なんだよねー。』
じ:『なによ。聞こえないよ。なんなのいったい?』
MT:『だっ、かっ、らっ、』
MT:『明日…』
MT:『海がシケて渡船中止だってよっ!』
じ:『はぁ~?』
じ:『え、えび、このえびどうすんだ~??』
MT:『ガチャ。ツーツー…』
じ:『くっ。切りやがった。』
にほんブログ村
いつもありがとう。
仕方なく翌日の南房地磯編へ続く…
MT:『じゅんぞうさん、明日さ、ホラ、ワタクシが55センチのクロダイを釣った一ノ島堤防でオールナイトで釣りやらん?』
じ:『おー!オールナイトっすか?んーいい響きだねぇ。爆音たててた青春時代を思い出すねぇ。そりゃええわー。でも夜は何が釣れるんかな?』
MT:『なんかルアーでシーバスが爆ってるみたいだよ。80~90センチがバクバクだって。』
じ:『まじ?90?逝く逝く。』
MT:『PM3時から渡船してさ、暗くなるまでクロダイ釣ってさ、その後投げ釣りでイシモチとアナゴを狙いつつ、ルアーでシーバスやってさ。どう?』
じ:『そりゃ楽しそうだねぇ。そんじゃ久しぶりに一ノ島いってみっかー。でもわたし、いつもカイズしか釣れないんだよねー。』
MT:『大丈夫だよ。カニで前打ちならでっかいクロダイ釣れるって。シーバスだってバックバクだよん。…あ、そうだ!ハゼをエサにして投げでヒラメでも狙う?』
じ:『おーやるやる。そりゃ夢があっていいわー。平べったいの美味しいかんねぇ。やるべやるべぇ。』
MT:『夜はさ、ルアーもいいけどモエビエサを使えばシーバスはガチで爆るよ。』
じ:『ほーほー。そんじゃさ、MTさんは今から活きハゼ釣ってきてよ。ラヒメのエサね。わたしゃモエビ用意する。暗くなったら捕まえにイクわー。』
と、いう事で…
以下MTさんハゼ釣行記…
会社を早く終わらせ?で、いいのかな?明日の為のラヒメのエサ、ハゼを釣りに行きます。
なぜか背負子
出来る人は違います。ハゼ釣りと言えど磯歩きの必需品、背負子で出動。
青イソさん
釣り場はハゼ釣りのメッカ、行徳でございます。
は?
MTさん。笑わせてくれるじゃありませんか^^なんとなんと竿は磯竿、しかもリールはレバーブレーキ付き
いったいどんだけでっけーハゼ釣るんすかねー^^
獅子は弱い兎を捕まえる時でも全力を尽くすとか…さすがでございます。果たしてMTさんが獅子かどうかはアレですが、いやーでもわざとやってるでしょ?笑い取るの天才です^^
本命げっちゅ
ハイ
途中メールで状況を聞くも「なかなか釣れんっ!」…けっこう渋いようです。それでもポツポツと…
はいな
青空とハゼ様
こんな感じでちょろっと竿を出して十数匹のハゼ様を確保。ラヒメのエサには十分でしょう。ちなみにリールのレバーブレーキが活躍したかどうかは定かではありません。
続いて…
以下、じゅんぞうモエビ捕獲編…
MTさんが順調にハゼをゲットした事を聞き及び、次は俺様の番だと勇んで出撃。
辺りが暗くなった頃、車を20分程走らせいつもの水路に到着。自称アミリングの天才と信じる俺様、「モエビ野朗っ、覚悟しなーっ!」
フッフッフ
水路の壁際をなぞる様にアミリング。5メートルから10メートルアミると…
うじゃら
一回で悪い時で4~5匹。いい時で20~30匹が捕獲できます。
ぱたぱた
足場が悪く、一瞬バランスを崩して危うく水路に落っこちそうになりました。落っこちたら落っこちたで笑いのネタになりますが、正直そこまで体を張りたくはありません。…良かった落ちなくて^^
いつものようにエビ以外の生き物も姿を現します。
フナ様
あなた誰?
ドジョウさん
久しぶりにドジョウを獲りました。子供の時以来で妙に嬉しいです。
さてさて、1時間ほどアミって疲れました。もういいかな?
うじゃうじゃ
2,3百匹はいるかな?こんだけいりゃ十分でしょう。間違いなくシーバスが爆るハズです。
家に到着して翌日の準備…しばらくするとMTさんからお電話…
じ:『あーもしもし、どーしました?エビ大量に獲ってきたよー。』
MT:『じゅんぞうさん、只今貴重な情報が入りましたよ。』
じ:『ん?なになに?』
MT:『★×☆%△★■〇Эなんだよ。』
じ:『あん?なに?聞こえないよ。』
MT:『△■☆%×#Э★!なんだよねー。』
じ:『なによ。聞こえないよ。なんなのいったい?』
MT:『だっ、かっ、らっ、』
MT:『明日…』
MT:『海がシケて渡船中止だってよっ!』
じ:『はぁ~?』
じ:『え、えび、このえびどうすんだ~??』
MT:『ガチャ。ツーツー…』
じ:『くっ。切りやがった。』
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いつもありがとう。
仕方なく翌日の南房地磯編へ続く…