「いじめ」の記事を読んで、いつも思う事だが
学校は、なぜ「いじめが有った」事を素直に認めないのだろう、と。
特に「子供の自死」事案において、保護者から「いじめが有った。調べて」
と要求が上がり、保護者側やマスコミの報道などで、「第三者委員会」が
立ち上がっても
「子供の自死といじめは関係ない」という答申がほとんどだ
再調査で「いじめとの関係」が認められると、途端に「申し訳なかった」と
なぜ、もっと早く「いじめが有った事実」を認めようとしないのだろう
「第三者委員会」は、弁護士が中心になることが多いが、弁護士は依頼者の
利益優先だから、学校または教育委員会からの依頼で、調査するから
あからさまに「いじめでなくなった。責任は学校に有る」と、答申には
書かないのでないか(憶測・推測だけど)
年も明け、新学期はすぐに来る
少なくとも「いじめで自死する子はゼロ」になって欲しい