残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

「いじめ」対応のまずさを認めない校長

2024-01-08 | 日記

「いじめ」の記事を読んで、いつも思う事だが

学校は、なぜ「いじめが有った」事を素直に認めないのだろう、と。

特に「子供の自死」事案において、保護者から「いじめが有った。調べて」

と要求が上がり、保護者側やマスコミの報道などで、「第三者委員会」が

立ち上がっても

「子供の自死といじめは関係ない」という答申がほとんどだ

再調査で「いじめとの関係」が認められると、途端に「申し訳なかった」と

なぜ、もっと早く「いじめが有った事実」を認めようとしないのだろう

「第三者委員会」は、弁護士が中心になることが多いが、弁護士は依頼者の

利益優先だから、学校または教育委員会からの依頼で、調査するから

あからさまに「いじめでなくなった。責任は学校に有る」と、答申には

書かないのでないか(憶測・推測だけど)

年も明け、新学期はすぐに来る

少なくとも「いじめで自死する子はゼロ」になって欲しい