残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

辞書

2024-09-13 | 日記

昔から、"言葉"については、出来るだけ「辞書」を引くようにしていた

だからという訳でもないが、数冊の国語辞典が置いてある

だが、問題は老眼だ

細かい字が見えにくい、かすみ目も出て来たようだ

眼科チェックでは、左右1.0が普通なのに、以前の1.0よりは見えにくい

老眼鏡の替え時なのだろうか

文庫本を読まなくなったのは、文字が見えづらくなったからだ

同様に"辞書"を引く回数もメッキリと減った

新聞も、明るい所に広げて読むようになった

なにより「広辞苑」や「ことわざ大辞典」を、重くなったと感じている

重さが変わったのではなく、こちらの腕力が落ちている

素直に認めたくはないが、現実は正直だナ~

電子辞書も手元に置いているが、本の辞書が好きなのだ

 

さて、秋の夜長、読書の秋・・、なんだか遠くに感じられるナ~