残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

22日

2024-09-25 | 日記

22日が二十四節季の秋分だった

「秋彼岸」のお墓参りは、その前に終わっていたが

昼夜同じの"秋分の日"を過ぎて、少しづつ夜が長くなる

個人的には、この秋分の日から"冬至"までは、冬眠みたいな日が続く

秋の夜長、紅葉の季節、読書の秋、食欲の秋・・、などなど

秋は、良い方に言われがちだが、私にとっては"夜"の世界の始まり

"冬至"を迎えて、さぁ、これから明るい日が始まるぞ・・・と、なる

だから、10月11月12月は、力を貯める時期、と・・・

これは、私だけの感覚・感じ方なのだ

随分前から、特に何かが有って、そうなった、という事ではなく

何となく、そう思うようになったのだ

 

二十四節季は12星座と、符号するという事を、昔、法事に来た

お坊さんに教えられたことが有る

図解で教えて貰ったのだが、もう忘れてしまった

古代の天文学がもとになっていて、欧州に伝わって"星占い"

アジアに伝わって"二十四節季"になったのだ・・・、だったかな

 

"秋の夜長"、テレビ見て過ごすだけでなく、勉強でも・・😁