所用で街中に出かけた
ちょいと時間が余ったので「市民プラザ」を覗いた
いろんなチラシが並んでいて、なかに「市民クラブ一覧」という冊子
手に取ってパラパラパラ・・・、へぇ～
いわゆる「市民クラブ活動・参加者募集」の一覧だ
その数「260」・・・、そんなに有るのか～
構成人数は、一桁から100人を超えてる団体も有る
ふ～ん、なんでも有るんだな～
「介護クラブ」「介護者の集い」なんてのも有った
「社会人落語会」「琵琶を楽しむ会」・・・
それぞれに簡単な惹句が書かれている
「１０代から９０代がいますヨ」というのもあって
引きこもっているよりは、何かに入ってみようかなと思った
まぁ、グータラに慣れた身には向かないかも・・と思いつつ帰宅
新聞の訃報欄を見て、ふと思った
亡くなられる年齢が、ほぼほぼ私に近い方が多い
そのことは以前から感じてはいたのだが、その時が来たら
妻の生活はどうなるのか・(妻のほうが長生きする、と二人して思っている)
我が家は、私の年金と妻の年金で生活している
借金は一切ない。
持ち家だが、それなりに税金がかかっている。
生命保険は「葬式代」を賄う程度しか入っていない
貯金は、あるかどうかさえ不明(家計の一切は妻)
ちなみに、現役時代の給料が銀振になってからは、自分の稼ぎ額を見たことない
遺族年金って、どれくらいになるんだろう・・・
そろそろ、調べておく方が良いのかな～・・・
老後も仕舞支度になってきたことだしナ～
政治家の知り合いは、市会議員と県会議員が一人づづ
国会議員には、近づかないようにしている
一体、どうゆうことよ
悪党は、お咎めなしで終わり
「法的には、問題なかった。という事で・・・」と
いけしゃぁしゃあと、のたまわってる大物政治家どもメ
良心はないのか・・・
血圧が上がるので・・・・、おしまい
今朝の朝刊記事に「高３女子の自死 再調査せず」の小さな記事が目に
ついた。
教育委員会設置の「第三者委員会 答申」に、ご遺族が事実誤認が有り
再調査を要望したが、拒否(再調査せず)されたというのだ。
答申内容は、往往にしてご遺族の満足いく結果になることが少ないようだ。
この場合も、満足な答申には程遠いのだろう。
制度として、その場合は組長(知事または市長)直轄の「調査委員会」に
よる「再調査」を要望できるのだが、委員会を設置するかどうかは
行政側の判断になる。
ちなみに「第三者委員会」の委員は、行政側が選出するのがほとんどだ。
ごく稀に「遺族推薦の委員」が入って、調査されることが有るが
まだまだ、少ないようだ。
どんな違いが出るかというと、「行政側委員」だけの場合、
『自死につながる要因は見当たらない。思春期うつなどによる』という
のが一般的に多いようだ。
"うつ"を誘発した要因は、自死と直結しない、という答申が多い。
ご遺族が納得しないのは、もっともだろう。
遺族側推薦委員がいる場合、弱い表現でも『自死の要因として、
いじめによることも考えられる』程度の記述多い・・・ようだ。
ご遺族が、調査内容に納得しないのなら、再調査要望を受け入れれば
いいのにと思う。
裁判だって、上告は認められているのだから・・・
これまで、いろいろやって来た事が有るけど、長続きしない
続いているのは「囲碁」くらいだ。４０年続いている
が、かつては碁会所に足繁く行ったものだが、ここ５年ほどは
テレビで見るだけ、という体たらくだ
もう30年ほども昔、夫婦で「押し花」をやろうと・・・半年ほどで辞めた
「俳句」は三年続いたが、ふとしたことで止めた
有るとき「レース編みをしてみたい」といって、妻に呆れられた
それでも、一式用意してくれたのに、一週間で挫折した
近場の温泉巡り兼御朱印集めをしたことが有る
土日中心に、夫婦で車で出かけ、１０年以上続いたが、コロナ禍を期に
出かけなくなり、そのままになった
ようやく暇になった・・、まだ一つ関わっているけど・・・
さぁ～て「プランター有ったよね。農園やるぞ～」
妻「どぅぞどうぞ、お好きなように・・」
ふん、なんだその軽佻浮薄な対応は・・・、
豪農になってやるぞ～・・・、土はどうすりゃあいいかな～
