残照亭の日日

日常の腹立たしいことなど、自分のストレス解消に書いてます。

故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書こうかな。

隣家にパトカー、何事ぞ!!!

2024-01-16 | 日記

昨日の午後、突然隣家の玄関先に・・・パトカーが

「どうした、何事ぞ」と、家中から見ていたら

「〇〇ー〇〇番の運転手さん、すぐ来てください」と、大声で呼んでいる

確かに、隣家の駐車場に見慣れぬ車が停まっている

警官が何度か放送、少しして小走りに40代と思しき女性が現れた

「あらら、すみません。すぐドくつもりだったので・・・まぁまぁ・・」

聞くともなしに聞こえてきたのは、くだんの女性、近くにいる知人を

訪ねてきたのだが、知人の家を車を降りて探していたという

しかし、他人の駐車場に勝手に入り込んで停めるとは・・呆れた

隣家は、日中は80代のおばさまが一人、多分怖さも有って

交番に電話したのだろう

警官に、きついお灸を据えられていた

今どきの若い方(私から見て)、一時的にせよ他人の家の駐車場に

入り込んで、用足しに行くとは・・・トホホ


やっぱり立件は、ナシなのか

2024-01-15 | 日記

なんかナ~

小物みたいな代議士を、逮捕起訴して「ハイ、おわり」って

なんか腹立つけど、結局「巨悪組」は、逃げちゃうわけか~

ki田は、ほんと「口ばっかし」だナ

野党はだらしないナ~

一万円でも大金なオレなんぞ、まじめにやってるのが阿保らしくなるワ

こんなブログ書くのも、嫌になって来た

・・・・・「見猿言わ猿聞か猿」


「ひだりよしなが」って、なに?😒

2024-01-14 | 日記

私が生まれ育ったのは、東北のはずれ海の近くだった

正月の飾りは、1月15日の小正月に、海に流す風習があったが、

ある時期から「海を汚す」という事で、それまで一部で行われて

いた「どんと焼き」に出すようになった

「左義長」という言葉は、ずっと後で知った

初めて聞いたときは、菅原道真とかの一族で「左大臣・義長」と

云う人でもあろうか、と思ったものだ(恥ずかしや)

それが、「小正月」というのは「太古暦」の正月にあたり、

いまもその名残として、残っているのだと知った

そういえば、生まれ田舎では「小正月は、女正月」だから

女たちの休む日、と伝わっていた

さて、「左義長」だが、平安時代に正月15日(または18日)に

三本の竹や木を結んで三脚にして立て、ここに「しめ縄」「松飾」

「達磨」「書初め」などを積み上げ、焚き上げたという

この「三脚杖」が転じて「左義長」(所説有り)となった・・らしい

という事を知ったのは、高齢者の仲間入りをしてからだった

知らないことは、山ほどあるナ~


「13回忌」って、どうやるんだろう

2024-01-13 | 日記

お寺さんから、年会費の納入通知が届いた

中に「ことしは13回忌にあたります」と書かれていた

転勤が多かった私が、家を建てた後、15年ほどして、

遠くで一人住まいの母を説き伏せ、同居してから12年後

母は亡くなった。

早い物で「13回忌」だという・・・

1周忌の時は、総勢50人近くを近場の温泉旅館に招待して

一泊で、賑やかに執り行った

7回忌は、25人ほどで「料理屋」で、しめやかに・・・

その時「13回忌は、みんな高齢者になるから、私たち夫婦だけで

こじんまりとやる。」という事で、了解してもらっていた。

その13回忌が来てしまった。

なにをどうすけばいいのか、見当がつかない

取敢えず、お寺さんに相談しなけれは・・・

妻「お知らせは、出しておく方が良いんじゃないの?」

たしかに、そうなのだがみんな遠くに住んでいて、しかも80歳過ぎ

甥・姪が代わりに来るかもしれんが、もう良いのでないかナ~・・

迷うところだナ


東日本大震災の後日譚・・今も詐欺

2024-01-12 | 日記

昨年秋頃、久しぶりに会った、住宅が被害に遭った友人の話

住宅は、とっくに修繕して住んでいるのだが、ある日

「屋根瓦に少しズレが有るようですよ」と

作業服姿の男が来たそうだ

「震災から10年以上たったけど、ゆるみが今出てるんだと思いますよ。

これから雨・雪になるので、見てあげますよ」と、言われたそうだ

友人は一瞬「さもありなん」と思ったそうだが、なんかおかしいと

思い、その時は断ったという

後日分かった所では、いまでも「修理」や「外壁塗装」などのとき

「震災の影響ですね」といって、高額の修理代の請求が有るという

 

まったく、悪徳は後を絶たないものだナ~