最高気温が35℃を超える日が続いており、雨のない日が今日で7日目になります。畑の方も、茶前と午前中で切り上げるようにしています。体調はいいです。しかし この夏気を付けているのは、昼食を畑から帰って1時間後にとるようにしたことです。太陽の直射を受ける畑は、天気予報の気温より10度は高い所での仕事です。具体的には、気温35度の時は、畑では45度の条件下で働いている訳で・・・、休憩をとり、水分を補給している訳ですが、体はある意味興奮状態で・・・、帰るとシャワーを浴び、冷たいもの(冷えた牛乳か西瓜)をとるわけですが、体が落ち着くまで食事をとることを待った方がいい事を体感しました。去年までは、そんな意識は全くなかったです。
この6日7日で西瓜を片付けました。これで2回目になりますが、運ぶのは息子に頼みました。7月の内に49個収穫し、8月に入って33個収穫したことになります。目標は、50個でしたから・・・、豊作だったということですが、下の写真にある西瓜で進物用に出来る西瓜はごく僅かです。但し自家用では充分といった私の(老人)感じですが、今の若い者は食べません。店頭に美味しい果物が一杯ありますから・・・。貧しい時代に育った老人の”なごり感”みたいなものが漂います。ここは、元気で作れたことに意義をを見出すことが自然なようです。
西瓜や南瓜を運んでくれた分、後片付けに掛かれました。が 暑さで半分は今朝に持ち越しました。
南瓜の跡地から見た我が家の里芋(右)とさつま芋(左)です。畑は”まっ白”に乾いています。
作業の合い間に、小型のスプリンクラーで散水しておきます。3~4時間ですが、本当助かります。
シイタケの榾木ににも今朝は5時間ぐらい散水しました。