私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

1月の畑 (暖冬異変)

2016年01月08日 | 野菜つくり

 正月三が日と言いますが、私の場合若い時から”正月休みは5日まで”という通念で来ました。隠居した現在でも,その思いは同じで5日までは、正月の休日という感覚できて、6日からは、普段の生活に戻ろう・・・、と心を入れ替える訳です。その普段の生活とは、私の場合”野菜作りとパソコンですが、野菜作りは、労働を伴いますから仕事をするという思いですが、パソコンは、・?・?・?趣味という事になりますかねー。ただし 力の配分は半々の平等で行きたいと考えています。

 今年は、畑の初仕事は7日になり・・・10日ぶりという事になりました。畑の草取りとか、収穫の済んだ跡地の片付けなどで・・・、結構仕事はあります。そして、前から触れていた”暖冬”による畑の異変について・・・、8日は写真を撮ってきました。

                   
 12月の投稿でも触れましたが金盞花です。年末にも一杯とれて大変に重宝しました。正月に迎えるにあたって買う花が少なくてすんだわけです。そして今日も収獲出来ました。本来は2月から3月にかけて収獲予定のものですが、暖冬のお蔭ということになります。

                  
 ブロッコリーとカリフラワーです。これも一ヶ月余早い収穫です。これも、おかげということになりますが、見事なカリフラワーで驚いています。

                  
 豌豆(グリンピース)です。茎丈が1m50cmに伸びており、花が着いています。本来ですと4月頃にこの状態になるはずです。

          
     写真左・グリンピースと同じ時期に蒔いた、莢豌豆です。これも一部に花が咲いています。

     写真右・グリンピース半分を、上40㎝ほどを切り取ってしまいました。側枝が出てくれることを期待しました。

 金盞花やカリフラワーは、早く採れて良かった!という感じですが、豌豆は、暖冬がこのまま続いていくとは考えられず?、初めての経験で手をこまぬいてみているも無策で?、学術的根拠もありませんが?、一部を摘除してみました。こんな冬を迎えるのは初めてです。


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