京都迎賓館の一般公開を、内閣府のホームページから申し込んで・・・、9月13日京都へ行ってきました。
10時45分見学開始のグループで、見学時間は1時間という事でした。
日帰りは出来ますが、京都府の奈良に近い所に住んでいる娘の所に泊めて貰う段取りでした。とすると、迎賓館の見学は正午前には終り、3時間は余裕があり何処か寄ってもいいのではないかと?と考えた訳です。
保津川、祇園、西陣織物などが頭に浮かび、インターネットで調べた結果「西陣織会館」を選びました。迎賓館から近かったこと、着物ショーがあること、あまり歩かずに・・・、腰を下ろしてゆっくり出来るのではないかと?予測したのが主因でした。
着物ショウーは、一日7回(約1時間ごと)開かれています。しかし開園時間は約10分位で・・・七人のモデルさんが出てきましたが、一人あたりの出演は1分半に満たないと云った感じで…、初めての体験で夢中でシャッター押していた思いでした。
そういう意味で迎賓館では、余裕を持ってシャッターを押せましたが、国賓を招待する純日本風建物をつかみ撮れるか?いや無心にシャッターを押しているのが現状です。
翌14日は、体を休めてゆっくり帰るだけにしていました。そしたら婿殿が京都市内へ出るから送ってあげると云い、娘も同乗して・・・、「お父さん青蓮院へ行ってから帰りましょう」という事になりました。京都東山連山高台にあり、京都市街が一望できる見晴らしのいいところでした。
写真も一杯撮れて・・・家に帰ってパソコンにとり入れて検討した結果、この稿と「京都迎賓館」「青蓮院門跡」の三部作で投稿しようという構想です。
西陣着物ショウ―