3月26日27日と夜明けから雲一つない 天気になりました。しかもその状態が夕方まで続いていました。過去にもそういう天気はあったと思いますが、そう意識したのは初めてだとおもいます。
安定した高気圧に覆われて、濃尾平野ばかりでなく、全国的な好天であったようです。が、この2日間は懸案の、西瓜・南瓜・胡瓜・茄子・ピーマンの作付地に元肥入れに終始しました。
家庭菜園を少し大きくした程度ですが、歳である事、無理が出来ないこと、それに私の場合、畑で未知らぬ人を含めて案外、人から話しかけられる事が多いとです。ある意味20分~30分の休憩が多いですが、良い事だと思っています。
昨日28日は、夜明けから雲のある日になりましたが、10時ごろから雲一つない好天になりました。朝方少し用事があって10時に畑に出て「今日は、どうしてもさつま芋の苗床を作ってしまおう!」と頑張りました。
晴天の上ハウスに中の仕事で”きつかった”ですが、こまめに”休憩をとり”午後3時ごろに終わることが出来ました。
実質苗床は、タタミ一畳ほどの広さですが、深さ40㎝ほどの穴を掘り、稲わらと野菜の屑がらを、交互に4段に積み重ねていきます。写真は、ブロッコリーの屑がらで細かく切り刻んであり、3段目です。
稲わらも細かく切り刻んであり、適宜水を撒いて交互に積んでいきます。一つの層に鶏糞を一袋撒いてあり、穴の深さ40㎝余を踏み固めて積みました。
上に10cmほどの土を乗せて完成です。ちょっと木枠が歪んでいますが、汗が目に入って良く見えなためで、
あとで直しますが、「ああ疲れた!!」が実感でした。が農作業は、適期を逃さないことが肝心で,ちょっと無理をしました。4~5日で発酵熱が来てくれる予定で、そうしたら種芋を植えます。地温は30℃前後が最適ですが・・・?
昨夜は、疲れが残っている感じで、早めに床に就きました。5時半に目が覚めて、6時起床!気分・体調ともいい感じです。予報では、午前中曇り、午後から雨になるといっています。いや、今11時10分雨が降り始めました。畑は乾燥気味で慈雨になります。終わったらゆっくりします。
28日に藷の苗床をつくり、2日目の30日にはもう発酵熱で地温が上がって来ていました。急遽種芋を植えました。これで一安心です。
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