私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

8月の畑 (雨が少ない)

2014年08月01日 | 観察

 7月21日梅雨が明けてから12日間、雨は降っておりません。そして毎日暑いです。その暑さも「湿度が低いからりとした暑さ」と「湿度が高い蒸せる暑さ」が交互にやってきます。どちらかというと、蒸せる暑さが多いようで、働き始めるとすぐ流れるように汗が出てきます。そんな時は20~30分おきに、小屋か木陰で休むようにしています。水分をとり、しばらく休んでいると、体が落ち着いてきて、自然と作業に掛かれる感じでやっています。

 作業は、色々ありますが基本的には「水やりと草取り」です。12日間雨が降ってないと、畑は乾いて”真っ白”と云う状態です。草は、小さいうちに取ってやらないと、大きくなると草取りが重労働になり、「草の種を畑に蒔く」感じになりますから・・・?。

             
 今日は、小玉スイカを採る予定で畑に出て、初めて4個とりました。切ってみると、5~6日早くってもよかった感じです。

             
 我が家の里芋です。もう2回水やりを(スプリンクラーと溝に水を流す)しています。台風12号と11号が来ていますが、11号が影響を受け(雨)そうです。しかし まだ一週間ぐらい先の話で、1~2日の内に水をやります。

             
  「畑地灌漑設備」の無い隣り町の里芋です。雷でも来るといいですが・・・・・そらは青空です。

              
 木を切り倒して、森が痩せて小さくなり「カブトムシ」などが出ないと予想していましたが、今朝5匹のカブトムシを見つけました。昨年までは、樹液で木の肌がかなり濡れていましたが、今年は樹液の出が極めて少ない感じです。しかも樹液の出ている木(樫)2本・・・森の環境の変化か、雨が少ないため?か、よく解りません。
 写真を撮ってそっとしておきました。
 

 

 

 

 


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