日中は、春を思わせる”ぽかぽか陽気”が間をおいて訪れるようになり、梅も大分開花してきました。日向の菜の花も目立つようになりました。しかし 朝方は、0度以下の日も結構ありますが、午前は10時ごろから、午後は早めの4時ごろには上がるようにして、畑に出るようにしています。春に向かっての畑の準備とか、部屋に閉じこもるより、少し体を動かさなければ!の思いからです。
昨日は、畑の草取りを目的に午後から畑に出て・・・、畑の写真を撮ってきました。
収獲の済んだ畑を耕運機で耕しました。この畑が夏の野菜で一杯になるのは5月からですが、2月末には少しですが葉物野菜の種を蒔きます。
3本ある柿の木も暖かい日を選んで剪定を済ませました。今年は、「高鋏」を購入して、無理をせず一日一本の割合で怪我をせぬよう心掛けました。
暖冬で、豌豆のその後の経過
1月8日の写真 (莢豌豆) → 2月19日の写真
1月8日の写真 (グリンピース) → 2月19日の写真
11月20頃蒔いた豌豆でしたが、暖冬の影響で育ち過ぎていましたが、予想通り2月に入ってからのマイナスの最低気温と、日中の厳しい北風に打たれて、立ち枯れの状態になってしまいました。特に下段のグリンピースは、全滅の状態です。
暖冬が原因でであった事は確かですが、この豌豆の直ぐ北側に、菊が作ってあり、その背丈が1メートル余あり、北風をふせぐ状態になって「絶えず日向」と云う環境が、徒長を招いたと考えています。いい体験をしました。5月は、莢豌豆やグリンピースのない食卓になりそうです。
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