
国土交通省の新技術活用システム
『NETIS』への登録が受理されました。
新技術名称:DIP工法
NETIS登録番号:KK-070012
です。
適用工法は、対象地盤内からの地下水位低下
を目的とした
①トンネル坑内からの水抜き
②法面等からの水抜き
が主ですが、他にも
③計器埋設管
④注入管(2重管注入)
⑤簡易補強ボルトの代用
にも使えます。
特徴は、
⑥トンネルジャンボやロータリーパー
カッションドリルや幅広く、削孔
機械に対応できます。
⑦自穿孔式ですので、ケーシング挿入
や、抜管手間がありません。
工程が省けます。
⑧最大40mまでの自穿孔挿入の実績が
あります。(孔長=12~40m程度)
⑨専門業者だけでなく、坑夫とか誰に
でも取り扱いが簡便ですぐ慣れます。
国土交通省の『NETIS』はインターネット
からも閲覧できます。
よろしくお願い致します。





