6434人もの方が亡くなった阪神淡路大震災から今日で23年。
亡くなられた方に改めて、哀悼の意を表します。 拝
被災者でもある我々は、決して「あの日」のこと忘れていません。
何百人という御遺体が並んでいるのを安置されていた
体育館や公民館で見ました。
その時に探していた人達の御遺体があった時の悲しみ。
鎮魂の祈りや黙祷は、そんな日のことを脳裏に思い出します。
昨年入社の新入社員に車中で震災の話しをしていたら
「阪神淡路大震災は、僕達の生まれる前の話しです・・。」と・・。
大震災のことが風化しないように、微力ながらも伝えるのも
地震に向かい合った我々の世代の任務だと思います。
自然災害に強い未来の日本に。
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