サマルカンドは、ウズベキスタンの第2の都市。
中央アジア最古の都市のひとつでもあり、青空とモスクの美しいブルーから「青の都」とも称されます。
2001年、世界遺産に登録されました。
サマルカンドは、かつてシルクロードの中心的なオアシス都市として繁栄。13世紀にモンゴルの攻撃によって廃墟と化してしまいますが、14世紀になるとティムール王国によって復興を遂げます。
王ティムールは、東西の芸術家や技術者、学者などを遠征の度にサマルカンドに連れてきました。
彼らがここで伝えた知識や技術が融合したため、「文化交差路」と呼ばれるそうです。
上記文言は、すべて下記のサイトから引用しています。
https://worldheritagesite.xyz/samarkand/
写真では伝えるのに限界がありますが、建物は想像以上に大きく、その壮大さに圧倒されます。
<本日のトレーニングメニュー>
9キロメートルジョグ
※昨日の疲れが残っていたため調整のため軽めにしておきました。
<明日のトレーニングメニュー>
25キロメートルペース走(キロ4分20秒前後)
※調整により変動あり