吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

雑草街道254成増

2013年08月21日 | Weblog
すごくかわいい花をつける雑草もある。シロツメグサやカタバミのように地べたに咲く小さな花もあれば、たんぽぽやレンゲ草のような花草やカタクリやキキョウのように里山に隠れて咲く花もある。歌や詩になるアザミやツユクサもいい。みんな雑草などと言っては申し訳ない花草だ。

強烈に雑草らしい雑草といえば、タケニグサやハキダメギクと育ちすぎたヨモギなど。ここ254は、わたしが住んでいる成増あたりの川越街道に多い。昨年、このあたりは街道両サイド歩道がきれいに舗装された。歩道と車道を分ける街路も若いネズミモチのような低木が植えられた。すばらしくきれいな気持ちいい歩道になったのが半年前。いまは、メンテナンスが届かずの雑草街道&歩道になった。

地下鉄成増駅からの我が家は、わたしの足で450歩ぐらいだから距離にして300から350メートル。昔からの歩道わきの低木街路樹は、ほのかな香りが特徴のアベリア。アベリアやサツキが欠けた所に、若いネズミモチのような低木が植えられたのだが、これが雑草に攻められて苦しい。大きなタケニグサや育ち過ぎたナズナやヨモギやヒメジオンが、まだ地につかない若い低木を覆う。

目を下に向けると、カラスムギやカヤツリグサなどとカラムシやギシギシやセンダングサ類が繁茂する。道路中央帯には、伸びきったヨモギやハルシオンやオオアレチノギクとイヌタデなどが頑張っている。所どころには、名前もわからない雑草が、いろいろ繁茂している

とにかく雑草雑草の254川越街道は、成増付近なのだ。日々通勤往復の感想でした。
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