吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

ことし(2024年) のユーキャン新語・流行語 大賞「ふてほど」と、年々の大賞他の小話。

2024年12月04日 | Weblog
2024年「ユーキャン新語・流行語大賞」( 現代用語の基礎知識選) が、12月2日発表された。2024年 年間大賞に選出されたのは「ふてほど」。ことし1月期に旋風を巻き起こしたTBS金曜ドラマ(阿部サダオ主演) 「不適切にもほどがある」の略称語。
 
ここ三年の同 年間大賞は、2021年「リアル二刀流/ ショータイム」(大谷翔平)、2022年「村神様」(ヤクルトスワローズ村上選手)、2023年「アレ(A,R,E)」( 阪神タイガーズ岡田監督/ 目標 敬意 力をつけて の英語頭文字)と、 野球界からの(話題) 選出語だったのに、今年(2024) は (TV) ドラマからだ。ドラマチックだ。
 
それにしても この「新語・流行語」大賞他は、年々の世相を振り返る”手助け”になる。ことしの「ふてほど」に続く選出語などをみると、おそらく”大賞かな”など思われた大谷翔平の「50-50」や裏金・・や初老・・を抑えての「ふてほど」。・・・「ふてくされるにも ほどがある」かも。
 
2023年の大賞「アレ(A,R,E)」も、”あらッ ”だが やはり 生成AIや闇バイトでは、”蛙化”するのかも。2022年は (優勝) ヤクルトS 村上選手の”村神様”だね。”  知らんけど”ね。その前の「ショータイム/ 二刀流」と親ガチャやZ世代を飛ばすと、2020年の大賞は「3密」( コロナ) でした。
コメント
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