米イージス艦衝突 「友よ許せ…」 艦を救うため苦渋の決断 浸水区を封鎖 仲間取り残す恐れ知りつつ
産経新聞 6/23(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-00000510-san-n_ame
>静岡県・伊豆半島沖で米イージス駆逐艦フィッツジェラルドがコンテナ船との衝突し、
駆逐艦の7人が死亡した事故で、
>22日付の米紙ワシントン・ポストは、乗組員らが 艦の沈没を防ぐため、
>仲間が取り残されている恐れがあると知りつつ、
>浸水区画の 閉鎖に踏み切ったと報じた。
>関係者の一人は、危機に直面した乗組員らが「苦渋の選択を迫られた」と指摘。
>別の関係者は、結果的には今回の程度の損傷で艦が沈むことはなかっただろうとしつつ、
>乗組員の迅速な行動が被害の拡大を防ぎ、自力での帰港を可能にしたと評価した。
ダムの決壊を避けるために放流した玄倉川水難事故の例を考えれば
正しい判断だと思います。
2ちゃんねるでは助けに行った2人もそのままで封鎖したという話もありますが
ソースはまだ見つかってません。
※ソースが見つかったので追加記事を書きました。
助けに行った仲間がいることを承知でハッチを閉める