「くだらないニュースを長々とやっりがって…海老蔵の妻がガン」の時もそうだが
小林麻央が死んだときにもニュース番組で冒頭から重大ニュースそっちのけで長々と報道し
その後も何かとこじつけたかのように小林麻央の事を取り上げている。
小林麻央は日テレのNEWS ZEROのサブキャスターもやっていたようだが
日テレアナウンサーという訳ではなくフジテレビでもレギュラーを何本も持っていた。
ゴールデンの娯楽番組タイムに追悼特番を組むのはいいとしても
ニュース番組でニュースそっちのけでこんなことに時間を割くのは
何か意図があるのか疑ってしまう。
ましてこの時期は。
読売新聞が、加計問題で前川前事務次官が会見を開き文書の存在をリークした翌日には
前川の出会いバー通いを一面に掲載したり
文科省が文書の存在を認めた翌日には前川の文科省時代の天下り斡旋を一面に掲載したり
偏狭報道の傾向が見られ、他紙からも批判されている。
このことからいっても読売系の日テレが
ニュース番組の冒頭から40分以上も小林麻央の報道をしたり
その後や翌日以降も小林麻央のことで時間を割くのは
安倍内閣による加計学園疑惑から目を逸らせるために
意図的にやっているのではないかと思って今うのは私だけなのだろうか。