去年の確定申告が終わった後
来年はもっと上手くやろうとおもい
上手くの中には早く済ませるという意味も含まれている。
でも結果的には詩集日の前日になってしまった。
本格的な準備を始めたのも先週末だった。
これではe-taxどころではない。
でもまあe-taxの普及のせいか
税務署は3年前までは考えられなかったほど空いている。
この事実からe-taxより税務署で手続きをするほうがおススメかもしれない。
e-taxは去年画面を開いたら訳ワカメだったので今年はハナから念頭にない。
今年も税務署でe-taxを開いても
やはり職員に聞かなければわからない。
はじめに源泉徴収票のデータを入力しようとしても
どこから跳ぶのかわからない。
その理由は跳ぶ前の画面に「源泉徴収票」と書かれてないからだ。
こういうところが役所なのかなとも思う。
例えばID・パスワード方式の届出完了通知の書類にしても
タイトルはID・パスワードでも中身は利用者識別番号と暗証番号になっている。
また税務署の入り口には通知書だかなんだかが
赤の方はこちら、白の方はこちらにお並びくださいと書いてあるが
私のところに来た確定申告の用紙は
オレンジ色で、注意事項が赤で書いてあり、紙の色は白だ。
これでは最初にどちらに並ぶのかから職員に聞かなければならない。
何のための看板やお知らせなんだか。。。
e-taxの画面入力に入ってもそんなことの連続だ。
中の画面はいいのだか見出しの用語と中身の用語が違う。
これでは家でe-taxをやっても
考えたり調べたりで
結局税務署の往復と待ち時間と作業時間より時間がかかってしまう。
今は待ち時間もほとんど0で、作業時間もほとんどは職員が手の空くのを待つ時間だ。
その上、入力したものが正しいのか間違っているのか
また、漏れはないのかの確認もできない。
計算の途中でも今年もまた間違えがあったが
結果的に今年も還付金が戻ってくるので取りあえずは成功です。
行く前に松屋パワスポ店で朝食を食べたのが良かったです。