肝心な話が抜けている、ﾄﾘｴﾝﾅｰﾚ慰安婦像に脅迫・ﾃﾛ予告した者には全員刑事罰を与えろ

愛知トリエンナーレ「表現の不自由展」で
脅迫やテロ予告を含むクレームが殺到し慰安婦像撤去および中止に持ち込まれた件で

ようやく反撃も始まったようで
私としては騒動が拡大して長引くことを期待してます。

この「表現の不自由展」は
日本が表現の不自由の国であることが実証されたことで
その点においては当初の予想をはるかに超える効果があったのではないでしょうか。

芸術としては効果はどうなのかは知りませんが。

それらの中で私が特におかしいと思う事があります。

それは、脅迫やテロ予告は立派な犯罪であり
前例からいっても逮捕、起訴、有罪が当然のものも含まれると考えられます。

それだけのものであっても
マスコミもネット世論もそれを口にしていない。

朝日も含めマスコミは皆これらのテロ予告や脅迫に対して
「愛国無罪」というスタンスなのでしょうか？

津田氏もビビっていてそこまで頭が回らないのかもしれませんが
第三者による告発でもいいのでやるべきことはやらなければいけません。

幸い世間から注目されているので
警察が動かなければ政治的圧力があったのかとか
または警察の職務怠慢として批判されるので動かざるを得ないでしょう。

投票棄権のススメ…投票率が下がれば自民党が不利になる

書きたいことが溜まっているのだが文章を練っている時間がない。

そんなわけで重要なことから記事にしていきます。

古い話ですが今年７月２１日に行われた参議選。

私は投票棄派として常々述べてましたが
投票率は５０％を下回り
すなわち私は圧倒的多数派として大勝利しました。

それとは関係なく
私は自分は棄権すると書くにとどまり
他人に棄権しろということ言ってませんでした。

しかし方針を転換して
これからは皆様に棄権を呼びかけます。

何故かというと
投票率が低いと自民党が不利になるからです。

昔から晴れれば自民党が大勝利と言われてましたが
これは
投票率が上がれば自民有利
下がれば自民不利ということである。

雨が降ろうと槍が降ろうと投票に行く野党支持者と違い
たいした政治的ポリシーを持たず
とりあえずビール的に取りあえず自民に入れ者が自民には多いからです。

それは今でも変わらないということが分かったからです。

今年の選挙で投票率が下がったため自民は議席を減らしました。

私が述べている１票の軽さでは
票とはは数をまとめることが出来る人にとってのみ価値があり
自分の１票だけの人には殆ど全く価値が無いということです。

それは棄権においても同じことが言えます。

今回は棄権が５０％を超えましたが
その結果自民党は議席を減らしました。

権もまとまれば効果があるということです。
そして私もその圧倒的多数派として自民減に貢献出来ました。

そんなわけで
自民党を不利にするために
私はこれからは投票棄権を皆様に呼びかけることにしました。
主に国政選挙ですけど。