ドイツでの「平和の少女像」設置に対する日本政府による恥ずべき抗議。現地でも反発広まる
harbor business 2019/12/13(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191213-00208509-hbolz-soci
>ベルリンの「平和の少女像」に加えられた圧力
>日本での報道は少なかったが、ドイツの首都ベルリンでも、同じ作者による「平和の少女像」が、女性芸術家グループGEDOKが主催するイベントで展示されていた。
>日本軍「慰安婦」問題は、日韓関係のみに限定されてよい議題ではない。
戦時性暴力の問題は、全世界にある。特にドイツは日本と同様、第二次世界大戦において公権力が組織的に「性奴隷制」に関与したという負の歴史を抱えている。
「平和の少女像」を通して、普遍的な女性の権利および国家の責任について思考が深まることはよいことである。
>だが、こうした動きに対し、日本政府は圧力を加えている。
LWL産業博物館への展示(LWL産業博物館に対する抗議については、『週刊金曜日』2019年9月6日号に詳しい記事がある)、ベルリンでの展示に対し、いずれも大使館や領事館を通じて、抗議を行ったのだ。
>現地メディアでは、いくつかの事例が報道されている。
2017年、ドイツ東部のナチス・ドイツの女子収容所があったラーフェンスブリュックで、少女像がわずか1週間のみ展示されたときも、日本の大使館は抗議をしている。
>2018年8月には、北ドイツの港湾都市ハンブルクにある、平和主義活動に尽力した女性神学者の名をとった「ドロテー・ゼレ・ハウス」で、「平和の少女像」が展示された。
日本領事館は領事と副領事を派遣して抗議した。主催者のイレーネ・パブストによれば、
>彼らは自分たちの主張を伝えるのみで、話し合いに応じることはなかったという。
>本来、このような恥ずべき「歴史戦」が国家によって行われていること自体が間違っているのではないだろうか。繰り返すが、日本軍「慰安婦」問題は戦時性暴力の問題であり、人権の問題なのだ。
日本は過ちを認め謝罪を繰り返してきたという多くの日本人の自己認識に反して、日本政府は、日本軍「慰安所」設置それ自体の「法的」責任は、一度たりとも認めていない。
しぶしぶ責任を認めたとしても、それは「道義的」に被害者に配慮したというスタンスであり、被害者の求めている制度それ自体に対する「法的」な責任ではないの。
日本の常識は世界の非常識。
犯罪の加害者が抗議されて逆切れしている
しかもその犯罪は性犯罪ですからまさに世界に恥をさらしていることになります。
特に安倍政権を筆頭とする保守愛国派やネトウヨ派の考え方や行動は
世界では受け入れられがたい非常識です。
ネトウヨ個人が抗議するのはまだいいですが
国として政府がやっているというところが問題です。
日本の特定の思想に基づく見解が
グローバルスタンダードとかけ離れているということが理解できていないのが
安倍やその支持者のダメなところです。
特に安倍政権になってからこのような行為は多くなり
韓国との関係も悪化していますが
このような行為に反発するのは韓国のみだけではなく
この件に中立な国々にとっても受け入れがたいものであります。
ましてドイツはナチス時代の非道に反省し対策も行っている国で
日本政府やネトウヨの抗議行動は「盗人猛々しい」と言わざるを得ません。
harbor business 2019/12/13(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191213-00208509-hbolz-soci
>ベルリンの「平和の少女像」に加えられた圧力
>日本での報道は少なかったが、ドイツの首都ベルリンでも、同じ作者による「平和の少女像」が、女性芸術家グループGEDOKが主催するイベントで展示されていた。
>日本軍「慰安婦」問題は、日韓関係のみに限定されてよい議題ではない。
戦時性暴力の問題は、全世界にある。特にドイツは日本と同様、第二次世界大戦において公権力が組織的に「性奴隷制」に関与したという負の歴史を抱えている。
「平和の少女像」を通して、普遍的な女性の権利および国家の責任について思考が深まることはよいことである。
>だが、こうした動きに対し、日本政府は圧力を加えている。
LWL産業博物館への展示(LWL産業博物館に対する抗議については、『週刊金曜日』2019年9月6日号に詳しい記事がある)、ベルリンでの展示に対し、いずれも大使館や領事館を通じて、抗議を行ったのだ。
>現地メディアでは、いくつかの事例が報道されている。
2017年、ドイツ東部のナチス・ドイツの女子収容所があったラーフェンスブリュックで、少女像がわずか1週間のみ展示されたときも、日本の大使館は抗議をしている。
>2018年8月には、北ドイツの港湾都市ハンブルクにある、平和主義活動に尽力した女性神学者の名をとった「ドロテー・ゼレ・ハウス」で、「平和の少女像」が展示された。
日本領事館は領事と副領事を派遣して抗議した。主催者のイレーネ・パブストによれば、
>彼らは自分たちの主張を伝えるのみで、話し合いに応じることはなかったという。
>本来、このような恥ずべき「歴史戦」が国家によって行われていること自体が間違っているのではないだろうか。繰り返すが、日本軍「慰安婦」問題は戦時性暴力の問題であり、人権の問題なのだ。
日本は過ちを認め謝罪を繰り返してきたという多くの日本人の自己認識に反して、日本政府は、日本軍「慰安所」設置それ自体の「法的」責任は、一度たりとも認めていない。
しぶしぶ責任を認めたとしても、それは「道義的」に被害者に配慮したというスタンスであり、被害者の求めている制度それ自体に対する「法的」な責任ではないの。
日本の常識は世界の非常識。
犯罪の加害者が抗議されて逆切れしている
しかもその犯罪は性犯罪ですからまさに世界に恥をさらしていることになります。
特に安倍政権を筆頭とする保守愛国派やネトウヨ派の考え方や行動は
世界では受け入れられがたい非常識です。
ネトウヨ個人が抗議するのはまだいいですが
国として政府がやっているというところが問題です。
日本の特定の思想に基づく見解が
グローバルスタンダードとかけ離れているということが理解できていないのが
安倍やその支持者のダメなところです。
特に安倍政権になってからこのような行為は多くなり
韓国との関係も悪化していますが
このような行為に反発するのは韓国のみだけではなく
この件に中立な国々にとっても受け入れがたいものであります。
ましてドイツはナチス時代の非道に反省し対策も行っている国で
日本政府やネトウヨの抗議行動は「盗人猛々しい」と言わざるを得ません。
ドイツでの「平和の少女像」設置に対する日本政府による恥ずべき抗議。現地でも反発広まる
harbor business 2019/12/13(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191213-00208509-hbolz-soci
>ベルリンの「平和の少女像」に加えられた圧力
>日本での報道は少なかったが、ドイツの首都ベルリンでも、同じ作者による「平和の少女像」が、女性芸術家グループGEDOKが主催するイベントで展示されていた。
>日本軍「慰安婦」問題は、日韓関係のみに限定されてよい議題ではない。
戦時性暴力の問題は、全世界にある。特にドイツは日本と同様、第二次世界大戦において公権力が組織的に「性奴隷制」に関与したという負の歴史を抱えている。
「平和の少女像」を通して、普遍的な女性の権利および国家の責任について思考が深まることはよいことである。
>だが、こうした動きに対し、日本政府は圧力を加えている。
LWL産業博物館への展示(LWL産業博物館に対する抗議については、『週刊金曜日』2019年9月6日号に詳しい記事がある)、ベルリンでの展示に対し、いずれも大使館や領事館を通じて、抗議を行ったのだ。
>現地メディアでは、いくつかの事例が報道されている。
2017年、ドイツ東部のナチス・ドイツの女子収容所があったラーフェンスブリュックで、少女像がわずか1週間のみ展示されたときも、日本の大使館は抗議をしている。
>本来、このような恥ずべき「歴史戦」が国家によって行われていること自体が間違っているのではないだろうか。繰り返すが、日本軍「慰安婦」問題は戦時性暴力の問題であり、人権の問題なのだ。
日本は過ちを認め謝罪を繰り返してきたという多くの日本人の自己認識に反して、日本政府は、日本軍「慰安所」設置それ自体の「法的」責任は、一度たりとも認めていない。
しぶしぶ責任を認めたとしても、それは「道義的」に被害者に配慮したというスタンスであり、被害者の求めている制度それ自体に対する「法的」な責任ではないの。
日本の常識は世界の非常識。
犯罪の加害者が抗議されて逆切れしている
しかもその犯罪は性犯罪ですからまさに世界に恥をさらしていることになります。
特に安倍政権を筆頭とする保守愛国派やネトウヨ派の考え方や行動は
世界では受け入れられがたい非常識です。
ネトウヨ個人が抗議するのはまだいいですが
国として政府がやっているというところが問題です。
日本の特定の思想に基づく見解が
グローバルスタンダードとかけ離れているということが理解できていないのが
安倍やその支持者のダメなところです。
特に安倍政権になってからこのような行為は多くなり
韓国との関係も悪化していますが
このような行為に反発するのは韓国のみだけではなく
この件に中立な国々にとっても受け入れがたいものであります。
ましてドイツはナチス時代の非道に反省し対策も行っている国で
日本政府やネトウヨの抗議行動は「盗人猛々しい」と言わざるを得ません。
harbor business 2019/12/13(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191213-00208509-hbolz-soci
>ベルリンの「平和の少女像」に加えられた圧力
>日本での報道は少なかったが、ドイツの首都ベルリンでも、同じ作者による「平和の少女像」が、女性芸術家グループGEDOKが主催するイベントで展示されていた。
>日本軍「慰安婦」問題は、日韓関係のみに限定されてよい議題ではない。
戦時性暴力の問題は、全世界にある。特にドイツは日本と同様、第二次世界大戦において公権力が組織的に「性奴隷制」に関与したという負の歴史を抱えている。
「平和の少女像」を通して、普遍的な女性の権利および国家の責任について思考が深まることはよいことである。
>だが、こうした動きに対し、日本政府は圧力を加えている。
LWL産業博物館への展示(LWL産業博物館に対する抗議については、『週刊金曜日』2019年9月6日号に詳しい記事がある)、ベルリンでの展示に対し、いずれも大使館や領事館を通じて、抗議を行ったのだ。
>現地メディアでは、いくつかの事例が報道されている。
2017年、ドイツ東部のナチス・ドイツの女子収容所があったラーフェンスブリュックで、少女像がわずか1週間のみ展示されたときも、日本の大使館は抗議をしている。
>本来、このような恥ずべき「歴史戦」が国家によって行われていること自体が間違っているのではないだろうか。繰り返すが、日本軍「慰安婦」問題は戦時性暴力の問題であり、人権の問題なのだ。
日本は過ちを認め謝罪を繰り返してきたという多くの日本人の自己認識に反して、日本政府は、日本軍「慰安所」設置それ自体の「法的」責任は、一度たりとも認めていない。
しぶしぶ責任を認めたとしても、それは「道義的」に被害者に配慮したというスタンスであり、被害者の求めている制度それ自体に対する「法的」な責任ではないの。
日本の常識は世界の非常識。
犯罪の加害者が抗議されて逆切れしている
しかもその犯罪は性犯罪ですからまさに世界に恥をさらしていることになります。
特に安倍政権を筆頭とする保守愛国派やネトウヨ派の考え方や行動は
世界では受け入れられがたい非常識です。
ネトウヨ個人が抗議するのはまだいいですが
国として政府がやっているというところが問題です。
日本の特定の思想に基づく見解が
グローバルスタンダードとかけ離れているということが理解できていないのが
安倍やその支持者のダメなところです。
特に安倍政権になってからこのような行為は多くなり
韓国との関係も悪化していますが
このような行為に反発するのは韓国のみだけではなく
この件に中立な国々にとっても受け入れがたいものであります。
ましてドイツはナチス時代の非道に反省し対策も行っている国で
日本政府やネトウヨの抗議行動は「盗人猛々しい」と言わざるを得ません。