「金(かね)」と「死」

＃今年の漢字ということで、久しぶりのお題で記事投稿です。

世間では今年の漢字は「戦」だったようですが、これはまあ妥当なところですが
私としては「戦」のせいでの物価高の「高」や
「戦」と関係あるか知らないですが「高」に関係している円安の「安」のほうがしっくり来ます。

それで私事ですが私にとっての今年の漢字はまずは｢金｣(かね)です。
Ｊ.マーフィーと出会い２０年、潜在意識を使っての願望実現がひとまず実を結んだというところです。
去年の漢字は日本としては｢金｣(きん)でしたが今年の私は「かね」です。

それともう１つ挙げれば「死」ですね。
今年は本当によく死にました。
去年、一昨年はコロナで有名人がバタバタ死にましたが
今年は私と関係のある人の死が目立ちました。
関係があるといってもそれほど付き合いのある人は現在も過去もそれほどいないのですが
過去に縁のあった数少ない人の死が目立ちました。
有名人でも安倍が死んだのは本当に嬉しかったですね。
これほど死を喜べる人はいません。

ついでに「社会部長が選ぶ今年の十大ニュース」（新聞之新聞社主催）では
★⑴安倍元首相が撃たれ死亡、国葬に世論二分
　(2)ロシアがウクライナ侵攻、核威嚇で緊張
★(3)旧統一教会が社会問題化、政界との関係明らかに
★(4)東京五輪汚職で組織委元理事ら逮捕
　(5)知床観光船事故、乗客乗員２６人が死亡・行方不明に
　(6)歴史的な円安、物価高が暮らし直撃
　(7)改正民法を施行、１８歳から成人に
　(8)新型コロナ規制緩和、依然流行は続く
★(9)岸田内閣の閣僚辞任相次ぐ
　(10)北朝鮮が繰り返しミサイル発射、核実験準備も。

この中で★が付いているものは山上徹也に起因しています。
漢字ではなく流行語の話になりますが
やはり今年の真の流行語大賞は「村神様」ではなく「山神様」ですね。