昨日ニュースで今話題のクルーズ船「プリンセス・ダイヤモンド」が停泊している港に
救急車や消防車が来ている映像が映されていた。
消防車が何のために来ているのか疑問に思ったが
それより救急車の中に黒い救急車が混ざっていたのが気になった。
黒というより濃いグレーのような色で先十字のマークが付いている。
黄色い救急車というのは話にはよく聞くが
これは都市伝説であり、少なくとも国内では見たことがないが
黒い救急車というのは初めて見た。
早速調べてみるとこれは自衛隊の救急車で
黒っぽく見えた色はオリーブドラブという色名で
戦車などの軍用機や軍用車両、あるいは軍服などに使われる色だそうです。
通常は黒と黄の塗料を1:1で混合して作られるということで
黒っぽく見えても半分は黄色が混ざっているということになる。
都市伝説の黄色い救急車は半分だけ存在したということになるが
その用途は都市伝説とは全く異なるようです。
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