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宮内庁、都合が悪ければ何でも「誹謗中傷」? 眞子さまが誹謗中傷で複雑性PTSD

2021-10-02 02:16:10 | 日記・エッセイ・コラム
Wikipediaが全て正しいなどとは申しませんが
Wikipedia「誹謗中傷」当記事投稿時点での最新記事より

>誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)は、根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つける行為である[1][2][3][注釈 1]。

基本的に合法である批判や非難と混同されやすいが、批判とは「相手の行動に対する評価か相手の主張への反論」という法的・倫理違反者への言動自体へのこのように直すべきとした建設的な指摘やアドバイスである。非難はアドバイスなど提案的な内容無しに根拠がある落ち度や過失などを取り上げて責めること[注釈 2]である[4][2][3]。

ただし、批判と非難においても根拠そのものが誤っていた際、非難の度が過ぎている際、更には客観的事実の場合に対しても、脅迫的内容又は容姿へのネガティブな指摘を含む場合は起訴された際には誹謗中傷と同様に罪に問われる[注釈 1][2]。デマの安易な流布による誹謗中傷被害がインターネットの一般普及以降から拡大傾向にあり、人権問題となっている[5]。

[注釈 1]
a b 刑事的には、相手が個人に対する誹謗中傷では「名誉毀損罪」「侮辱罪」、企業(会社・店舗)や組織に対するものでは、「信用毀損罪」「業務妨害罪」が該当する。一方で、民事上は不法行為に基づく損害賠償や慰謝料を請求される場合がある。例えば、「死ね」という誹謗中傷を書き込んだ場合では数十万円の賠償金、執拗に書き込みを続けるなど悪質性が認められるケースは100~200万円の賠償金もあり得るという。 また、言葉の内容によっては刑事罰を問うには慎重になるケースもあるというが、「死ね」「死ねばいいのに」「消えろ」といった表現又は、相手の容姿に関する「ブス」「太っている」「老けている」という言葉。名指しで投稿したり、相手のSNSのコメント欄に書き込んだりした場合は、責任を問われる可能性がある。
[注釈 2]
^非難は批判と異なり、なぜ問題なのか、どうすれば改善できるのかなどの提案的な内容を含まない。問題点と指摘されたものが実は問題とは言えず、指摘した側の単なる思い込みであるというケースもある。
出典
[1]デジタル大辞泉. “誹謗中傷(ヒボウチュウショウ)とは” (日本語). コトバンク. 2020年5月27日閲覧。
[2] a b c “「誹謗中傷」と「批判」の違いは? 法律の専門家に聞いた“線引き”と悪質投稿なくす解決策(ENCOUNT)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年1月23日閲覧。
[3] a b “「批判と中傷の違い」を説明するマンガがTwitterで話題に (2016年3月16日掲載)” (日本語). ライブドアニュース. 2021年1月23日閲覧。
[4] “「批判」と「非難」の違いとは 後者は欠点を指摘するだけ” (日本語). ライブドアニュース. 2021年1月23日閲覧。


眞子さま、『人生が壊されるという恐怖感が持続し、悲観的になり、幸福感を感じられず、些細な刺激で強い恐怖を感じる状態』だった
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1633098926/
>宮内庁は1日の記者会見で、眞子さまがひぼう中傷と感じられる出来事を長期にわたり反復的に体験された結果、「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)と診断される状態になっていることを明らかにしました。
会見に同席したNTT東日本関東病院の秋山剛医師は、眞子さまの症状と経過などについて説明しました。

それによりますと、眞子さまは結婚に関するご自身や小室さん、それに家族に対する誹謗中傷と感じられるできごとが、長期的に反復され、逃れることができないという体験をされたということです。

このため、2018年から19年ごろから、誹謗中傷をただすことが難しいという無力感を感じる状態で、人間としての尊厳が踏みにじられていると感じ、また、結婚後、平穏で幸福な生活を送りたいという願いが不可能となってしまう恐怖を感じられるようになったということです。

このため、眞子さまはご自分を価値がないものと考えたり、以前に比べると他人との関係を避けられることがあるということです。

ひぼう中傷と感じられる内容を目にした場合、恐怖感を再体験されることがあったということです。

ある時期からは、ひぼう中傷と感じられるできごとに関する刺激は、できる限り避けられているということです。

加えて、人生が壊されるという恐怖感が持続し、悲観的になり、幸福感を感じるのが難しい状態になられているということです。このため些細な刺激で強い脅威を感じられたり、集中困難、焦燥感、無気力といった症状もあるということです。

皇族の立場として、公的な活動には精一杯の力をつくし、私的な勤務なども継続していましたが、日常的に非常な苦痛を感じられることが多いということです。

そのうえで秋山医師は現在の状態とご結婚については「眞子さまは、公的な活動もなさっていらっしゃるように、判断力には影響が生じておらず、結婚の準備を進めることにも支障はありません。結婚されることで、ご自身や小室さん、それに家族に対するひぼう中傷と感じられるできごとがなくなれば、『複雑性PTSD』の改善が進むと考えられます。ご結婚について、周囲の方々からの温かい見守りがあれば、ご健康の回復がさらに速やかに進むものと考えられます」としています。

(続きはソースで)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211001/k10013286321000.html


ソースを見ると、宮内省は眞子さまがひぼう中傷と感じられるというだけで
「ひぼう中傷」という言葉を使っていよるうに思えますが
国の機関が内容を精査しないでこのような発表をしていいのでしょうか?
皇室の人間が言えば法律も言葉の意味も関係なく「誹謗中傷」になるのでしょうか?
非常に誤解を招きやすい表現ですね。

この類は池江璃花子の時などでもありましたが、
正誤を判断せずに、安易に「誹謗中傷」という言葉を使い過ぎているように思えます。

まして宮内庁であるならば、更に慎重に言葉を選ぶべきです。

批判、非難の数が多ければその中に誹謗中傷が混ざっているいることはあるでしょうけれど
正当な批判、合法な批判や非難、言論の自由の範疇である批判や非難までが誹謗中傷扱いされるのは問題です。

誰であろうと
批判や非難があるのはあくまでも本人の自己責任であり
また
合法的な批判や非難で傷つくのも全て本人の自己責任です。

あくまでも自業自得です。

まて公人であり、国民が払った税金で生活しているのなら
なおさら言動や行動には気を付けなければなりません。

もし本当に長期間にわたり相当数の誹謗中傷があったというのなら
宮内庁は、その全てまたは必要数に法的措置措置を行い、かつそれらで勝訴し
それらが誹謗中傷であることを実証する必要があるのではないでしょうか。

最低でも過去の判例から検証し誹謗中傷である根拠ぐらいは示すべきです。

ところで
>周囲の方々からの温かい見守りがあれば、ご健康の回復がさらに速やかに進むものと考えられます」としています。
とありますが
周囲とは、皇室と宮内庁のことではないのでしょうか?



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