ベルヴェデーレ下宮へ（１）

ベルヴェデーレ下宮へは、庭園を抜けていく。
シェーンブルンもそうだったが、春や秋ならば庭園を散歩のように歩くのは悪くないだろうが、
真夏の徒歩移動はとても堪える
目指す下宮は遥か先である（左側に見えるのは、シュテファン寺院である）。


上記写真の中央にある道を通りながら、写真を撮る
所々にある噴水が涼しそうである。


途中で道の真ん中に噴水があり、そこから道が左右に分かれる。
迷わず西側の日陰の道を行く




下宮近くに、謎の緑地帯がある
大きな窪地があるのだが、明らかに自然地形ではない。
秋の紅葉の時期に、落ち葉を溜めておく場所だろうかと勝手な推測をする


３日間の歩け歩けツアーで足裏が痛いのと、40度に迫ろうかという暑さのため、10分かけてようやく下宮に到着する。