素直なきもちで・・・ありがとう!

思うまま、日々感じたこと、写真の画像加工をupしています。
ハンドルネーム :Kaigowearと申します。

朝一のチャットで・・・

2020-03-24 14:25:18 | 日記

桜だよりを、ニュース番組で紹介していますが、私の住んでいる山口はまだです。

よーく探すと、どこかで咲いているかも・・・

でも、さっき眼科に行ってきたけれども、その途中では見なかったな~~

つくしんぼは、もうひらき過ぎだったけれども・・・

 

今朝、ニューヨークに住んでいる姪からチャットがきていて、

家で過ごせるように、食べ物をたくさん買ってきた、とあり、

元気そうでほっとしました。

心配だけで、何もできない伯母ちゃんだけどもね・・・

 

この間から、ニュースでのトランプさんの映像を見る度、とても心配だったけれども、

度々、チャットするのもためらわれ、昨夜で二度目。

 

姪は、この世に誕生した瞬間からずっと見ていて

(私の気持ちの中では、)とても大切。あと、彼女の弟・甥も・・・

姪からのアクションで舞い上がっちゃう、単純な伯母ちゃん

 

だから、今日はニコニコ過ごしています

お花屋さんの春の店頭もきれいだったし・・・

 

 

 

 


明日の、予定は?

2020-03-21 13:02:15 | 日記

朝目覚めて、さて今日の予定は ではなく、私の場合

「明日は、何をしようかな~~」が先にくるような気がしている。

これも、ニワトリと卵の関係みたいですが・・・

仕事中心の人生から、一変して時間に余裕のある人生

   

かれこれ、5年近くなっても、未だに馴染めない生活パターン

経験を活かして、何かをしなくては

考えても思いつかない

ああだの、こうだの考えて、結局

『人間は何のために、生まれて生きているのか?』と、

自分の力では、答の出ない疑問に・・・

 

ステキな写真を撮ったり、手芸をしたり、陶芸をしたり

あるいは、旅行をしたり・・・

いろんな楽しい時間を過ごしている人がいっぱいいるというのに・・・

今まで生きてきたことに、後悔はしていないけれども、

趣味のひとつ位、持っていれば良かった

作品を振り返ってばかりいるブログをアップしている私です


”リネン” 最近のトレンド?

2020-03-17 15:40:30 | 日記

ここ数年、春から夏に使われている”リネン”

私自身は、あんまり好きな素材ではありません。

なぜって

シワが気になるので・・・

でも、最近では、”リネン”のさらした無地を形にした後

製品染した商品も多く見ます。

これだと、シワもそれ程気にならないので、いいですね

 

ところが、メーカー側は製品染のリスクは、コストと手間がかかり

大変な作業です。当然、プライスも上がります。

大変な点は、

ほとんどの”リネン”は、染める際、縮小します。

だから、縮みを計算して型紙を作らなくてはいけません。

それと、縫い糸の素材も”リネン”と同じ染料に耐える糸を、使わなくてはいけないのです。

プチプラブランドで、”リネン”製品を出していても、

製品染めの商品を出していないのは、そういう理由だと思います。

”リネン”に、プリントをのせれば、シワはそんなに気になりません。

けれども、それもコストアップ。

最近では、”リネンプリント” もほとんど見かけないですね

以前の作品 ”リネンプリント” の商品です

確かに、プリントは、コーディネイトが難しいですが、ふんわりとしたやさしさや、くつろぎが生まれます。

景気のせいか、どうだかは分かりませんが、最近は、”リネンプリント”に、あまりお目にかかりません。

消費者が、利口で、オシャレになったのでしょう!

無地もののほうが、着回しがきくしね

私自身のクローゼットの中も、ほとんど無地か、ボーダーか、ストライプ、

たまに、チェックですものね・・・

プリントは、<ば・ば・くさい>って

そうとも言えますが、たまにステキなプリントに出会うと、やすらぎを感じたりします。

 

でも、今はそれどころではないですね・・・

コロナウィルスの感染が世界中に広がって・・・

早く収束して、人々の生活が落ち着いて、

”リネン”素材に身を包み、春から夏に向かう素晴らしい季節を楽しみ、味わいたいです

 

 

 


春にかかわる言葉

2020-03-12 12:11:21 | 日記

春霞、春意、春景色、春色、春風、春陽、春容、春興、春にかかわる言葉・・・

これらは、来る春をめでている様子を表している言葉だと思いますが、

なんだか今年の春は、そんな気持ちにならなくて・・・

調べてみたら、ありました

春愁(しゅうしゅう)・・・春の日にふと感じる、もの寂しいきもち

春愁(しゅうしゅう)どころか、パンデミック

不要な外出は、なるべく控え、自宅にいる日々

テレビのニュースは、コロナウィルス関連の、先々不安な内容ばかり

こういうことは、人類の歴史の中、何度もあったことなのでしょうね

まだ、情報が世界中に伝わらなかった時代

人々は恐怖と不安、病魔と闘いながら生きてきて

今こうして、私達が存在しているわけですね

 

改めて、パスカルの言葉

『人間はひとくきの葦にしぎない。自然のなかで最も弱いものである。

 だが、それは考える葦である。』

を、思います。