アプリでブログが書けることを知り、ちょっとした待ち時間に打てて便利。健康診断の後の移動前時間にしたためております。バリウム検査がきつかった。デュラン・デュランの「ワイルド・ボーイズ」PVのサイモン・ル・ボンのような責め苦←わかりにくいたとえ。
診察の時にお医者さんに、最近知らぬうちに陥没した爪が気になると相談しました。すると「この、爪の陥没位置はちょうど2か月前に何かあったことを示しています。2か月前に、強烈なショックや、食生活の異常はありませんでしたか?」と聞かれました。
2か月前…。
9月28日…。
ちょうどモリッシーの渋谷オーチャード初日じゃないのさ!!
たしかに、「強烈なショック」受けました。でもそれはいいショックだったと思うんですが。体には「オーバードーズ」だったのかもしれない。
(それよか食生活かも…。「路上ビーフン」とかしてた時や!!他にもみんなが食欲を失う中、さんざん食べまくってた時!!なんかやっぱおかしかったのかも)
…みなさんも、一年に一度は健康診断を受けましょうね。
と、中年健やかブログで終わりそうですが、土曜にAskちんと話した“Alma Matters”のことを書きたいんだった。
Askちんは、モリッシーの歌の中で“Alma Matters”が1番好きだそう。そしたら仲の良い人が、この歌を聞いてたら涙が流れてきたそうで、「なんとなくしか意味がわからないから翻訳して」と頼んできたとか。Askちんは、在英歴が長くて、英語が得意なのです。そんな彼女がどう訳したのか知りたくて聞いてみた。
確かに、Almaは女性の名で、イギリス人女優Amanda Barrie演じる英ドラマ「コロネーション・ストリート」の登場人物Alma Marie Halliwellにちなんでいるのではという説もあります。モリッシーが暇(笑)だったスミスデビュー直前に出てきたキャラですし、コロネーション・ストリートのヘビー視聴者であったようですし。
けれどもAskちんは“alma matters ”をこう考えて、訳したそう↓。
そして「寄り道してもそこが戻るところ」とも説明したとか。
あー、ほんとすばらしい!さすがこの歌をだいすきな方、良い訳をされる。。モリッシーの歌詞ではダブルミーニングやらトリプルミーニングやら言葉遊びもあるので、よくわかんないんだか歌詞翻訳で「アルマ・マターズが〜」とかそのままカタカナで書いてあったりしてがっかりすることがありました。翻訳者の心意気というか、こう思うという信念みたいなものをこめてもらいたいのにそれはないだろ〜という感じです。
わたしは某所で、(そこではモリッシーがライブ中に出身校のことを言及していたので)“Alma Matters”=「魂の母校」と訳しました。このタイトルは“Alma mater“のもじりですが、英語では「母校、出身校」、ラテン語で「滋養物を与える(つまり,親愛な)母」という意味です。“Alma”だけで言えば、スペイン語で「魂」の意味だそう。
総合すると、あくまでも私の持論ですが、「自分のその後の人生に滋養を与える、魂の根幹」であると考えています。だから、Askちゃんが何の枝葉の知識もなくスパッと良い解釈をしてて素晴らしい!と思いました。それは英語力だけでできる技じゃないから、やはりよーく聞いているんだろうと思います。モリッシーファン歴約4ヶ月なのにすごい(笑) そして、訳してもらった方も、「なんとなくしか意味がわからないのに泣ける」ってすごい。そしてひとつの歌でも、よく意味がわかりきらないひとにも、自分の思いや凄みを「感じさせる」モリッシーが一番すごい。
あ、あとこの歌の中にはモリッシーの好きなシーラ・ディレーニー戯曲「蜜の味」からの引用があります。"it's my life to ruin my own way"というところ。やはり、自分の真ん中の養分となってきたものが示唆され、込められて、歌っているのだと思います。
そんな訳で、わたしも改めて"Alma Matters"、訳しました。電車の中だから間違いあったらあとで直しますw
"Alma Matters"
So: the choice I have made
そうだろう、僕が選んできた道は
May seem strange to you
君には変に見えるだろう
But who asked you, anyway ?
でもそれはとにかく、誰が君に頼んだりした?
It's my life to wreck
これは僕の人生
My own way
沈むも何も、僕の道
You see: to someone, somewhere, oh yeah ...
わかるだろ、誰にとっても、どこかにも、ああそうさ
Alma matters
魂のより所というものが
In mind, body and soul
心の中に、体の中に、自分の真ん中に
In part, and in whole
多かれ少なかれあるものなんだ
Because to someone, somewhere, oh yeah ...
なぜなら誰かにとっても、どこかにも、ああそうさ
Alma matters
魂のより所というものが
In mind, body and soul
心の中に、体に、自分の真ん中に
In part, and in whole
多かれ少なかれあるものなんだ
So the life I have made
そんな訳で、僕の人生は
May seem wrong to you
君にとっては間違いに見えるかも
But, I've never been surer
でも、僕はこんなにも確信したことはない
It's my life to ruin
これが僕の人生
My own way
僕のやり方でぶち壊す
You see: to someone, somewhere, oh yeah ...
わかるだろ、誰かにとっても、どこかにも、ああそうさ
Alma matters
魂のより所というものが
In mind, body and soul
心の中に、体の中に、自分の真ん中に
In part, and in whole
多かれ少なかれあるものなんだ
Because to someone, somewhere, oh yeah ...
なぜなら、誰かにとっても、どこかにも、ああそうさ
Alma matters
魂のより所というものが
In mind, body and soul
心の中に、体に、自分の真ん中に
In part, and in whole
多かれ少なかれあるものなんだ
To someone, somewhere, oh yeah ...
誰かにとっても、どこかにも、ああそうさ
Alma matters
魂のより所が
In mind, body and soul
心の中に、体に、心の真ん中に
Part, and in whole
ちょっとだか満タンにだか、あるもの
So to someone, somewhere, oh yeah ...
だから、誰かにとって、どこかにも、ああそうなんだ
Alma matters
魂のより所というものが
In mind, body and soul
心の中に、体に、心の真ん中に
Part, and in whole
ちょっとだか満タンにだか、あるもの
To someone, somewhere, oh yeah ...
誰かにとって、どこかにも、ああ
Oh yeah ... Oh yeah, oh yeah Oh yeah ...
ああそうなんだ…ああ、そう、ああそうなんだ、ああ
診察の時にお医者さんに、最近知らぬうちに陥没した爪が気になると相談しました。すると「この、爪の陥没位置はちょうど2か月前に何かあったことを示しています。2か月前に、強烈なショックや、食生活の異常はありませんでしたか?」と聞かれました。
2か月前…。
9月28日…。
ちょうどモリッシーの渋谷オーチャード初日じゃないのさ!!
たしかに、「強烈なショック」受けました。でもそれはいいショックだったと思うんですが。体には「オーバードーズ」だったのかもしれない。
(それよか食生活かも…。「路上ビーフン」とかしてた時や!!他にもみんなが食欲を失う中、さんざん食べまくってた時!!なんかやっぱおかしかったのかも)
…みなさんも、一年に一度は健康診断を受けましょうね。
と、中年健やかブログで終わりそうですが、土曜にAskちんと話した“Alma Matters”のことを書きたいんだった。
Askちんは、モリッシーの歌の中で“Alma Matters”が1番好きだそう。そしたら仲の良い人が、この歌を聞いてたら涙が流れてきたそうで、「なんとなくしか意味がわからないから翻訳して」と頼んできたとか。Askちんは、在英歴が長くて、英語が得意なのです。そんな彼女がどう訳したのか知りたくて聞いてみた。
確かに、Almaは女性の名で、イギリス人女優Amanda Barrie演じる英ドラマ「コロネーション・ストリート」の登場人物Alma Marie Halliwellにちなんでいるのではという説もあります。モリッシーが暇(笑)だったスミスデビュー直前に出てきたキャラですし、コロネーション・ストリートのヘビー視聴者であったようですし。
けれどもAskちんは“alma matters ”をこう考えて、訳したそう↓。
そして「寄り道してもそこが戻るところ」とも説明したとか。
あー、ほんとすばらしい!さすがこの歌をだいすきな方、良い訳をされる。。モリッシーの歌詞ではダブルミーニングやらトリプルミーニングやら言葉遊びもあるので、よくわかんないんだか歌詞翻訳で「アルマ・マターズが〜」とかそのままカタカナで書いてあったりしてがっかりすることがありました。翻訳者の心意気というか、こう思うという信念みたいなものをこめてもらいたいのにそれはないだろ〜という感じです。
わたしは某所で、(そこではモリッシーがライブ中に出身校のことを言及していたので)“Alma Matters”=「魂の母校」と訳しました。このタイトルは“Alma mater“のもじりですが、英語では「母校、出身校」、ラテン語で「滋養物を与える(つまり,親愛な)母」という意味です。“Alma”だけで言えば、スペイン語で「魂」の意味だそう。
総合すると、あくまでも私の持論ですが、「自分のその後の人生に滋養を与える、魂の根幹」であると考えています。だから、Askちゃんが何の枝葉の知識もなくスパッと良い解釈をしてて素晴らしい!と思いました。それは英語力だけでできる技じゃないから、やはりよーく聞いているんだろうと思います。モリッシーファン歴約4ヶ月なのにすごい(笑) そして、訳してもらった方も、「なんとなくしか意味がわからないのに泣ける」ってすごい。そしてひとつの歌でも、よく意味がわかりきらないひとにも、自分の思いや凄みを「感じさせる」モリッシーが一番すごい。
あ、あとこの歌の中にはモリッシーの好きなシーラ・ディレーニー戯曲「蜜の味」からの引用があります。"it's my life to ruin my own way"というところ。やはり、自分の真ん中の養分となってきたものが示唆され、込められて、歌っているのだと思います。
そんな訳で、わたしも改めて"Alma Matters"、訳しました。電車の中だから間違いあったらあとで直しますw
"Alma Matters"
So: the choice I have made
そうだろう、僕が選んできた道は
May seem strange to you
君には変に見えるだろう
But who asked you, anyway ?
でもそれはとにかく、誰が君に頼んだりした?
It's my life to wreck
これは僕の人生
My own way
沈むも何も、僕の道
You see: to someone, somewhere, oh yeah ...
わかるだろ、誰にとっても、どこかにも、ああそうさ
Alma matters
魂のより所というものが
In mind, body and soul
心の中に、体の中に、自分の真ん中に
In part, and in whole
多かれ少なかれあるものなんだ
Because to someone, somewhere, oh yeah ...
なぜなら誰かにとっても、どこかにも、ああそうさ
Alma matters
魂のより所というものが
In mind, body and soul
心の中に、体に、自分の真ん中に
In part, and in whole
多かれ少なかれあるものなんだ
So the life I have made
そんな訳で、僕の人生は
May seem wrong to you
君にとっては間違いに見えるかも
But, I've never been surer
でも、僕はこんなにも確信したことはない
It's my life to ruin
これが僕の人生
My own way
僕のやり方でぶち壊す
You see: to someone, somewhere, oh yeah ...
わかるだろ、誰かにとっても、どこかにも、ああそうさ
Alma matters
魂のより所というものが
In mind, body and soul
心の中に、体の中に、自分の真ん中に
In part, and in whole
多かれ少なかれあるものなんだ
Because to someone, somewhere, oh yeah ...
なぜなら、誰かにとっても、どこかにも、ああそうさ
Alma matters
魂のより所というものが
In mind, body and soul
心の中に、体に、自分の真ん中に
In part, and in whole
多かれ少なかれあるものなんだ
To someone, somewhere, oh yeah ...
誰かにとっても、どこかにも、ああそうさ
Alma matters
魂のより所が
In mind, body and soul
心の中に、体に、心の真ん中に
Part, and in whole
ちょっとだか満タンにだか、あるもの
So to someone, somewhere, oh yeah ...
だから、誰かにとって、どこかにも、ああそうなんだ
Alma matters
魂のより所というものが
In mind, body and soul
心の中に、体に、心の真ん中に
Part, and in whole
ちょっとだか満タンにだか、あるもの
To someone, somewhere, oh yeah ...
誰かにとって、どこかにも、ああ
Oh yeah ... Oh yeah, oh yeah Oh yeah ...
ああそうなんだ…ああ、そう、ああそうなんだ、ああ