なんども出ては消え、消えても出、永遠に続く「ザ・スミス復活」説。
いったい何章まで続くんだ?
The 虎舞竜の「ロード」なのか??
(★参考画像:)
こちら「ロード」第2章のプロモーションビデオと
スミス「Girlfriend in a coma」のプロモーションビデオ。似ている…
…それはさておき(まったく、ほんとうにさておいて)、
前回、このブログでスミス再結成ネタをとりあげたのが3月。
(★参考BN: 「ザ・スミス再結成を望むか?」 )
春と秋…スミス再結成ネタは「お彼岸」なのか?
季節の元気なごあいさつなのか?
古くはこんな頃から…
前は数年に1度のペースだったのが、年に1度になり、そして年に数度。
もう「お約束劇場」としか思えないね。
ありえないから何度も出てくる「都市伝説」みたいな?
そして、うわさ→がやがや→即否定
までのプロセスがすっげはやくなってる。モグラたたきレベル!
今回の流れをまとめてみた。
<1>9月27日、
モリッシーがオーストラリアのHerald Sun紙インタビューにて
「コーチェラ・フェスティバルのイヴェンターから、その翌年のフェスティバルを
100パーセントヴェジタリアン仕様で実現させてみせると打診された。
出てほしいのはマーとふたりだけ。ベースさんとドラムさんはいらね、と言われた。なんか
この条件ってガチぽw」と発言。
(★2009年、モリッシーはコーチェラフェス会場の屋台の肉バーベキュー臭で
気分を害して「完全に窒息状態で吐き気を催し、ステージから去り」、「あれが
人間の肉ならいいのに」といや~な感じで嫌味までゆってた過去あり。
はい、ここでモリッシーさんからのおさらい。何度でもゆうよ~
「肉喰う奴、逝ってよッシー!」 ←死語)
<2>10月1日、
エンタメゴシップサイト、Holly Mollyでもスミス再結成に言及 。
いろんなところでコーチェラでの再結成に加え、グラストンベリー出演まで
来年ライブやるんだって!!とうわさになっていると報じる。
<3>9月末~10月なりかかり
ツイッターなどのSNSやらファンサイトやらで世界のスミス・モリッシーファンの
みんなががやがやする。
<4>10月2日、
ジョニー・マーマネージャー、ジョー・モス氏NMEにて再結成話否定。
「マーさま、来年出すニュー・アルバムで忙しくてそれどこじゃねー!」とのこと。
<5>10月2日、
モリッシー側広報も、Rolling Stoneにて再結成話全否定。
"The Smiths are never, ever, ever, ever, ever, ever, ever, ever
going to reunite – ever"
だそうです。
everって何回言った?
この歌詞思い出したw
The sweet and tender hooligan, hooligan
Because he'll never, never, never, never, never, never do it again
「わたしゃ、これから始まるツアー忙しいし、
レコードだって出さなきゃなんないし、ああもう!!
『スミス』どこじゃございやせん!『モリッシー』なんです!」
そうだよ~!あなたはモリッシー。
名前だけでなく、わたしたちモリッシーファンが
いま住んでいるところは「Morrissey」なんですよ!
「モリッシー」はもう「惑星スミス」におさまりきんないひとつの小宇宙に
なってしまってんですよ。いまさらどうやって戻れと?
そりゃスミスはすばらしい、
あたしゃいまだに本気でスミス好きです。
でも、でも、終わったのです。
いまの「モリッシー」がスミスの歌を歌うのと、「スミスのモリッシー」が
むかしのスミスの歌を歌うのとでは意味が違う。
4月と5月にモリッシー目の前にして確信した。
それ以来、いまと、これからしか見えない。
あらかじめ、スミスのモリッシーさんはこう歌っていた。
このまえも、歌ってたけど。
たぶん、この先、死ぬまで聞く歌。
古い夢は夢。美しいけど、しがみつけない。
しがみつけないから、とてつもなく、美しい。完璧。
But we cannot cling to the old dreams anymore
No, we cannot cling to those dreams
私もちょくちょく寄らせて頂きます(^_^)v
もりあがってまいりました。ブログも精力的に?
更新していきたいとおもいます(^_^)/
またですね(^^)
そうきたか!コーチュラ!!
飽きもせずに色々考えますな・・・
そうなのよ!もうすぐツアーが始まるの!!
楽しみ~(^^♪
今日飲みに行って友達に「ツアーが始まるの!!」と言ったんだけど、ふーんっていう感じだったので、それ以上コメントは控えました(T_T)