シアワセ、時々、フシアワセ

人生の折り返しをとうに過ぎた
ワタシの喜怒哀楽

孫娘の七五三参り

2021-11-03 | シアワセ

上と真ん中の孫娘は境内の石拾いに夢中です

 

お天気が良かった日曜日の午後

娘一家と神社で待ち合わせ

城の外堀をまわる遊覧船はお休みみたいで止まってる

早めに着いたのでブラブラしてると大菊花展が開催されていました

約2,000鉢の菊の花

 

 

呉市の倉橋島と本土を結ぶ音戸大橋が今年で開通60年となるのに合わせ

「音戸の瀬戸 秋景色」をテーマに橋の模型も飾られていました

現在は旧道になりましたが、自分で運転しながら目が回りそうになる橋なのです( ̄∇ ̄;)

和を感じる菊の花も品種が増え洋風にアレンジされてたりで、華やかでしたょ

 

さてさて本題

娘の下の孫娘の七五三、広島護国神社へお参りに行って来ました

鳥居と両サイドの狛犬さんは(詳しい事は コチラ )

爆心地から200mの場所にありながらも原爆に耐え抜き、現在の場所に移設されています

   

市中心部に来ると被爆建物や被爆樹木を目にする事も多くてね

子供達の未来が・・・

戦争のない平和な未来であって欲しいと願わずにはおれません

祈願してもらうのに少し待ち時間があって、石を拾っては袖の中に入れる

ダメよー!って言うともっとする(-_-;)

長い袖が~ もうわや!

スタジオで和装で撮り、ドレスで撮り、この着物で撮り

すでに疲れてるはずなのに元気すぎる孫②

靴じゃなく歩きにくい草履を履かせるべきだった!と言う娘に

草履脱いで足袋のまんま走り回るじゃろぅ!一緒よぉ~ って言ったとこ( ̄∇ ̄;)

3歳児と言えば、赤やピンク、被布と呼ばれる羽織ものを重ねて着るスタイルが主流ですが

人と同じ物を好まないワタシの母が娘に買ってくれた青色の着物

仕立屋で袖等のアゲをしてもらい着せましたが、祖母の米寿の祝いで姪に着せると母が言い

当時中学生だった小柄な姪に貸した時にアゲをほどき、そのまんま

来客にお酒をつぐ役目だったから染みがいっぱい付いてて。。鈍感力強い兄嫁の気遣いはナシ

可愛い姪とは言え、本当は貸したくなかったし後悔したのを思い出します(-_-;)

この七五三の着物、娘が大事に思ってくれて母娘2代にわたり日の目をみました

 

前回記事にした髪飾りを手作りした理由は

同じようで同じじゃない、ちょっとの事だけど個性を、と思ったからなんですよねぇ^^

帰る頃には着崩れて~ お転婆娘は、走るは、飛ぶは、踏んで転げて~ 

袖は破れてないけれど、レンタルなら弁償でしょーょ(/_・)/ 

母ょ、娘ょ、着物ょ、ありがとう

車に戻って即身ぐるみをはがして~ 楽になったと思います(大人達も^^;)

親も・・・私達も・・・節目は嬉しいけれど、くたびれた1日でした

 

帰宅して

父ちゃんと2人、公共機関を使って下界の個室居酒屋さんへ もう娘達は誘わなかった(笑;)

何年ぶり?と思うほど、かなり久しぶりの居酒屋さ~ん♪

キンキンに冷えたジョッキでの生ビールは最高でした♥ジョッキはこれくらい冷えてて欲しいよねー

 

祭日前夜や土曜日はまだ怖いから平日や日曜日に!

たまにはね。気を付けながらね。。少しずつでも以前の暮らしが戻るといいな。。。

 

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