KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

KAIがランでラルフを噛んでしまった。。。

2018-12-11 09:21:05 | KAI

KAIはお散歩デビューしたとき、いつもの公園のお散歩仲間に対して、誰にでもおなかを見せてゴロンとしました。
まのんママは、KAIが自分が一番下であることをちゃんとわかっていることに安心していました。
でも、だんだん体が大きくなってきて、KAIの態度に変化が見られるようになりました。
はじめて会う小型犬や中型犬に対して、吠えられると攻撃するようになってきました。
ランで遊ぶときも、まわりに小型犬や中型犬がいるときは、その子たちがいるところを避けて遊ぶようにしていました。

昨日は、今日明日とお天気が悪くなるようなので、ラル家を誘ってディニーズガーデンに遊びに行っていました。

ビーグルのラルフ

とあくびとは、今まで何回も会ってランで一緒に過ごしているので、まのんママも油断していたのが過ちだったようです。
KAIにボールを投げて遊んでいたところ、ちょっと目を離したときに急にKAIがラルフにガウガウと怒りだして噛みつき始めました。
ラルママとまのんママは驚いて、KAIを引き離しましたが、なぜこんなことが起こってしまったのか全く見当もつきません。

ディニーズガーデンは幾つかのフィールドに分かれていて、貸し切りのエリアの一部が使われていないときは、1時間の枠で借りることができます。
広いフリーのエリアでKAIを遊ばせるのはこわくなってしまったので、時間枠で借りられるフィールドに移動しました。
しばらくKAIを遊ばせていましたが、ラルママがラルフをチェックしたところ、ラルフの耳が2か所、首に1か所傷がありました。
出血はほぼ止まっていましたが、化膿するといけないので息子の病院へ行って治療してもらいました。

今まで、トラブルはあったけど、傷を負わせたのは初めてです。
まのんが小さいころからの10年以上のお付き合いのラル家。
大事なラルフに傷をつけてしまったこと、ほんとうに申し訳なく思っています。
ラルフに怖い思いをさせてしまいました。

KAIはランで遊ぶことが大好きです。

広いフィールドで走りまわるKAIを見るのはとても楽しいことでしたが、ランでトラブルを起こしてしまっては今までのように自由にランで遊ばせることはできません。
幸い、ディニーズガーデンは時間枠で借りられるエリアがありますので、これからはそれを利用しようかと思っています。

KAIがこれ以上トラブルを起こさないよう、もっと慎重にKAIを見守らないといけないといけないと思っているまのんママです。




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コメント (4)
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