隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

危機を脱出?

2013年02月07日 20時49分40秒 | 日記

2013.2.7 (木)


 なぜか今週は長いなあ。最近じゃ、いつもあっという間に週末になって、「なんじゃ~!」って慌てるのに。
 今週はまだ木曜だ(笑)。明日も仕事だ・・・。
 この前の土日が休日っぽくなかったからかな。それと、花粉だか風邪だかわからんけど、な~んとなく体調がイマイチだからか??
 北京の異常な空は、見ているだけで息苦しくなる。東京の空も今みたいに青くなかった時代があるけど、あんなひどい光景は映像でも見たことないぞ。


■これから・・・ということで
 文部科学大臣が今回の女子柔道選手の告発を受けて、今の柔道界(スポーツ界?)を「危機的な状況」と言っていたけど、ある意味、今までが「危機」だったんだろう。これが大きなきっかけになれば、山は動く・・・。動けばいいね。山口香氏の解説からも、彼女らの決心は伝わってくるし。
 いまどき「ありうる?」というくらいの男社会だったというだけじゃなく、勝利の意味さえ問われる事態ではないのかな。 
 もともと「日の丸を背負って」とか大嫌いなもんで。税金は投入されているけれど、でも厳しい練習を重ねているのは選手たちだし、国のためじゃなく、自分のためだったり、親や好きな人を喜ばせたい・・・というほうがすごく自然じゃないですか。こんなことで、選手や指導者が追い込まれるというのも、どこか違う気がするし。
 実名公開の是非とかメディアが言っているけれど、その際には、私たちが冷静に公正に受け止められる成熟した社会に生きているかってことは重要ですよね。
 組織の体質なんて、そうたやすく変わるわけはないわけで。だって、内部にいれば「何が問題なの? 今までこれでうまくやってきたんだから」という思いは誰にもあるだろうし。
 流行りの言葉?ではあるけど、やはり「第三者」の存在が必要なのかなあ。

 人に手を上げるって、ものすごいものが自分に返ってくるはずで。誰でも最初は、自分の手の痛みに驚くはずだ。
 それが回を重ねるごとにマヒしてくることの怖さ。そういう経験って、あれば貴重だと思う。そこの「最初」に、人は立ち戻れるのだろうか。


■ゴッチの「マーチングバンド」

 http://6109.jp/akg_gotch/?blog=292333

 なんか、もう恥ずかしいくらいに「青臭い」んだけど、こういう人は好きだなあ。
 近くにいたら、ヘンに襟を正しちゃうかもしれなくて、それはちょっとキツイけど(笑)。



       


 昨夜、夢を見た。少し熱っぽかったのか、総天然色の(古い?)派手なやつ。
 旅行先らしく、人の声に誘われて外に出たら、もう満点の星。ひとつひとつの星が痛いくらいにキラキラ揺れていて・・・。
 「ええっ! プラネタリウムみたい」と感想をもらした自分に、夢の中でイエローカード

 もうひとつ覚えているのは、スピッツの新譜のPVを見ているワタシ。
 メンバーがかっこ悪く(笑)踊っていて、「え、なんで?」と暗い気分になるワタシ。
 この人たち、どこへ行こうとしているんだ?と不安な気持ちになったんだけど、PVの画面の端に私のよく知っている人が二人映っていて(バックダンサー?)、それで苦笑いして目が覚めました。
 なんだか、疲れた・・・。


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