■予言
明日は木枯らしの公園を歩く
古いベンチに座って キミを思い出す
できたら 冬には珍しい暖かい風が吹いて
一緒に歩いた桜並木がよみがえる
夏にはボロ車に乗って 海の道を走る
夢から生まれた風景が じっと待っててくれる
昔は苦手だったきれいなメロディーに
不覚にも心動かす私がいる
来年の春に 南の島を訪ねよう
キミが住むはずだった街を一人で歩く
キミのかわりはできないけれど
ひそかに景色を焼きつける
わからないことばかり 心に浮かべる
計算はいつも間違いばかり
おおげさに言えることはないんだけど
きっと明日も ここで生きているだろう
明日は木枯らしの公園を歩く
古いベンチに座って キミを思い出す
できたら 冬には珍しい暖かい風が吹いて
一緒に歩いた桜並木がよみがえる
夏にはボロ車に乗って 海の道を走る
夢から生まれた風景が じっと待っててくれる
昔は苦手だったきれいなメロディーに
不覚にも心動かす私がいる
来年の春に 南の島を訪ねよう
キミが住むはずだった街を一人で歩く
キミのかわりはできないけれど
ひそかに景色を焼きつける
わからないことばかり 心に浮かべる
計算はいつも間違いばかり
おおげさに言えることはないんだけど
きっと明日も ここで生きているだろう