昨日のお話の続きです。
小さな町ですが、質のよい音楽を地域の皆さんに提供したいという思いで実行委員会の皆さんは、今までいろんな方をよんでコンサートをされてこられたようです。
何年も前から続いているこの、実行委員会。
私が初めて出会ったのが7年前になりますからそれ以前からの会だと思います。
悩みを抱えながらも続けてこれたのは仲間に恵まれたからだと代表の方はおっしゃっていました。
それと、企画するときに、それが楽しいかどうか、自分たちと企画を楽しんでくれるゲストかどうかも大事な要素、と話してくださいました。
オーディションといっても、厳格な選考会というよりはアットホームな感じでしたし、だからこそ肩肘の張らない知り合いで少し音楽のことを知ってそうな人、ということで声がかかったのかな、と自分ではそう思っています。
(もちろん、“オーディション”と名がつくからには参加された皆さんにとっては緊張感は変わりなかったことと思います)
刺激の少ない地方で、ささやかではあるけれど「チャレンジ」を投げかけた委員会の新しい試みがこれからどう発展するかはまだ未知数ですが、
無理をせず、
前向きに、
少しずつでも変化を起こしたい
という委員長さんの思いを聞かせていただき、
還暦近い彼女のみずみずしい好奇心や
しなやかな感性に
得ることの多かった今回の体験を本当にありがたく思うのでした。
小さな町ですが、質のよい音楽を地域の皆さんに提供したいという思いで実行委員会の皆さんは、今までいろんな方をよんでコンサートをされてこられたようです。
何年も前から続いているこの、実行委員会。
私が初めて出会ったのが7年前になりますからそれ以前からの会だと思います。
悩みを抱えながらも続けてこれたのは仲間に恵まれたからだと代表の方はおっしゃっていました。
それと、企画するときに、それが楽しいかどうか、自分たちと企画を楽しんでくれるゲストかどうかも大事な要素、と話してくださいました。
オーディションといっても、厳格な選考会というよりはアットホームな感じでしたし、だからこそ肩肘の張らない知り合いで少し音楽のことを知ってそうな人、ということで声がかかったのかな、と自分ではそう思っています。
(もちろん、“オーディション”と名がつくからには参加された皆さんにとっては緊張感は変わりなかったことと思います)
刺激の少ない地方で、ささやかではあるけれど「チャレンジ」を投げかけた委員会の新しい試みがこれからどう発展するかはまだ未知数ですが、
無理をせず、
前向きに、
少しずつでも変化を起こしたい
という委員長さんの思いを聞かせていただき、
還暦近い彼女のみずみずしい好奇心や
しなやかな感性に
得ることの多かった今回の体験を本当にありがたく思うのでした。