実家に帰り、二日ほどゆっくりさせてもらいました。
三が日はあっという間に過ぎ、また仕事に、学校に通う毎日が始まります。
さて、弟に二人目の子どもが生まれたことは以前ご紹介しましたが、半年たって、また大きくなっていました。見るもの、聞くものすべてに反応し、どんどん周りから学ぶ時期。
久しぶりに見る姪の可愛い姿に、めろめろです。
10ヶ月の赤ん坊はまだそんなに芸?はありませんが、相手のすることをよく見ています。
「ちょち、ちょち」
といいながら手を打つしぐさを見せてやると、これはすでにできるらしく、すぐに反応しました。
続けて
「あわわわ」
と、手のひらを口に持っていき声を出してやりますが、じっと見つめるだけです。それでも、見つめられているのも嬉しく、また、はやく反応してほしい一心で何度も「あわわわ」と、やって見せます。
すると、何回かやっているうちに、手を口に持っていくようになりました。
まだ声は出さないし、「あわわわ」の手の動きにもならず、ただ手のひらをなめているだけなのですが、
やって見せると、確実に手を口に持っていきます。
あらためて、子どもの学習能力の不思議さを思い知らされます。やって見せることに対して素直に反応し、まねようとする力。
このしなやかな吸収力をまえに、できるだけいいものをこの子に入れてやりたい、入れてやってほしいと若い弟夫婦に願わずにはおれません。
幼稚園に通い始めたおにいちゃんはお母さんのお料理のお手伝い。ほほえましい光景です。
三が日はあっという間に過ぎ、また仕事に、学校に通う毎日が始まります。
さて、弟に二人目の子どもが生まれたことは以前ご紹介しましたが、半年たって、また大きくなっていました。見るもの、聞くものすべてに反応し、どんどん周りから学ぶ時期。
久しぶりに見る姪の可愛い姿に、めろめろです。
10ヶ月の赤ん坊はまだそんなに芸?はありませんが、相手のすることをよく見ています。
「ちょち、ちょち」
といいながら手を打つしぐさを見せてやると、これはすでにできるらしく、すぐに反応しました。
続けて
「あわわわ」
と、手のひらを口に持っていき声を出してやりますが、じっと見つめるだけです。それでも、見つめられているのも嬉しく、また、はやく反応してほしい一心で何度も「あわわわ」と、やって見せます。
すると、何回かやっているうちに、手を口に持っていくようになりました。
まだ声は出さないし、「あわわわ」の手の動きにもならず、ただ手のひらをなめているだけなのですが、
やって見せると、確実に手を口に持っていきます。
あらためて、子どもの学習能力の不思議さを思い知らされます。やって見せることに対して素直に反応し、まねようとする力。
このしなやかな吸収力をまえに、できるだけいいものをこの子に入れてやりたい、入れてやってほしいと若い弟夫婦に願わずにはおれません。
幼稚園に通い始めたおにいちゃんはお母さんのお料理のお手伝い。ほほえましい光景です。
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子どもは覚えるのがはやいですね。私も以前に子どもが話し始めたころ、子どもが話すだけ英語で話せないかと挑戦したことがありますが、最初は簡単でしたが、直ぐに子どもの覚える言葉が早くなり諦めました。これは私の努力が足りない面も影響していますが。
料理の手伝いで夢中になり椅子から落ちないように。特に包丁を持っているときは気をつけてね。
次々と難しい漢字を覚えて読む娘に感動しましたが、やはり、大人(私)の根気が続きませんでした。
二人目、三人目の時にはそういうことをしてやる気力も時間もなく、可能性をひろげてやることができませんでした・・・・。
子どもは、親を選んで生まれてくることはできません。もっと気力のある親に育てられていたなら、きっとこの子達も違った人生を歩んだことだろうとは思いますが、この取り合わせの親子で、これからもぶつかったり笑ったりしながら生きていくんでしょう。
今年も、がんばります。