『ツィゴイネルワイゼン』(1980)
監督:鈴木清順
出演者:原田芳雄、大谷直子
【作品概要】
4人の男女が、サラサーテ自ら演奏する「ツィゴイネルワイゼン」のSPレコードを取り巻く、妖艶な世界へと迷い込んでいく。ロケは鎌倉で行われた。釈迦堂切通し、光明寺、旧有島生馬邸(現存せず)などが画面の印象を強めている。1980年キネマ旬報ベストテン第1位、ベルリン映画祭特別賞、ブルーリボン賞最優秀監督賞、第4回日本アカデミー賞最優秀作品賞等受賞。上映時間2時間24分[1](1980年シネマ・プラセット作品)。『陽炎座』(1981年)、『夢二』(1991年)と並んで「(大正)浪漫三部作」と呼ばれる。(Wikipediaより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c5/96aa0e46733262b313d887f48bc5cfc7.jpg)
【感想レビュー】
すごく面白かったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
色気のある怪談のようでした。ぶるぶるしながらも夢中で観ました。一人一人の人物像が謎めいていて、浮世離れしている感じが、よりいっそう怪談のようにさせています…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
さらにロケ地の鎌倉が効いていて、釈迦堂切通しを行ったり来たりするうちに、時空が歪んでいくような妙な錯覚を覚えます…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
妖艶で、怪しくて、登場人物達の一挙手一投足からもう目が離せません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
そして原田芳雄さんのお色気よ…!
大谷直子さんの美しさよ…!
思わず崇めてしまうのであった…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
それにしても。
鎌倉の釈迦堂切通しといえば。
西島秀俊さんファンとしては『真木栗ノ穴』が浮かびますが
。
そうか、『ツィゴイネルワイゼン』へのオマージュがあったのかなぁと思いました。
これらのカットとかにも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5c/57fff3ef78342706218dd9fee2f0ea95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7e/136eb6ca6360c45a1ec175051032840d.jpg)
文学的で重厚感のある怪談でした
上品で香り立つような…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
『陽炎座』と『夢二』も観なければ…!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
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監督:鈴木清順
出演者:原田芳雄、大谷直子
【作品概要】
4人の男女が、サラサーテ自ら演奏する「ツィゴイネルワイゼン」のSPレコードを取り巻く、妖艶な世界へと迷い込んでいく。ロケは鎌倉で行われた。釈迦堂切通し、光明寺、旧有島生馬邸(現存せず)などが画面の印象を強めている。1980年キネマ旬報ベストテン第1位、ベルリン映画祭特別賞、ブルーリボン賞最優秀監督賞、第4回日本アカデミー賞最優秀作品賞等受賞。上映時間2時間24分[1](1980年シネマ・プラセット作品)。『陽炎座』(1981年)、『夢二』(1991年)と並んで「(大正)浪漫三部作」と呼ばれる。(Wikipediaより)
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【感想レビュー】
すごく面白かったです
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色気のある怪談のようでした。ぶるぶるしながらも夢中で観ました。一人一人の人物像が謎めいていて、浮世離れしている感じが、よりいっそう怪談のようにさせています…
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さらにロケ地の鎌倉が効いていて、釈迦堂切通しを行ったり来たりするうちに、時空が歪んでいくような妙な錯覚を覚えます…
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妖艶で、怪しくて、登場人物達の一挙手一投足からもう目が離せません
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そして原田芳雄さんのお色気よ…!
大谷直子さんの美しさよ…!
思わず崇めてしまうのであった…
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それにしても。
鎌倉の釈迦堂切通しといえば。
西島秀俊さんファンとしては『真木栗ノ穴』が浮かびますが
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そうか、『ツィゴイネルワイゼン』へのオマージュがあったのかなぁと思いました。
これらのカットとかにも。
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文学的で重厚感のある怪談でした
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『陽炎座』と『夢二』も観なければ…!
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