繁忙期前にちょっと遊びに行ってきました。
クーラー無しどころか長袖を羽織っても涼しい夜を満喫してきましたが、道中の某SAで見かけた虎屋さんのスイカういろうが気になっています(スイカ果汁入りのういろう???)。
それでは以下は最強赤ずきんとシンデレラコンビにダムデストロられた今週のサンデーの感想です。
購入前から何やら高木刑事がやらかしたと評判だったコナンに関わるともれなく事件が付いてくるシリーズ(書きながら「いつもやないかい!?」という平次のツッコミが聞こえてきそうな気がしました)の二話目です。
哀ちゃんも可愛がっていたポアロの居候猫の大尉君改め漱石君に会いに来た探偵団+コ哀ですが、漱石君の飼い主の益子さんのただならぬ様子にロックを外しにかかります。ってコナンのこの技能は一体だれに教わったのでしょうか?もしかしてこれもハワイで優作パパに教わったりして(笑)
それにしても簡単な道具でロックを外せる技術を持つ高校生って、本当にただの不審人物ですよね。今は子供の姿で周囲を誤魔化していますが、私が警察だったらどんな密室でも最初に容疑者として疑いますよ。
事件だということで高木&佐藤刑事が出動ですが、前回の寝相の話に続きうっかりあっさりプライベートを暴露する脇が甘い二人です。だいたい仕事中にこんなことをポロポロ漏らす二人をコンビにするってどうなんですか?とりあえず目暮警部にはこの緊張感の無い二人組を思いっきり怒鳴りあげていただきたいものです。
そもそも「佐藤さんのフカフカ高級マットレス」って佐藤刑事って実家住まいでお母さんと同居じゃありませんでしたよね?いやいや親と一緒に住んでる家でアンタたち何やってんすか?そりゃ哀ちゃんじゃなくてもジト目になりますよ。
捜査を適当に流してるうちに哀ちゃんの問題発言です。正直全くいただけませんが、ここについては最後に改めて触れたいと思います。
顔を真っ赤にして抗議する佐藤刑事に真面目な顔して恥ずかしい事をいう高木刑事ですが、お前ら仕事場で何やってんだ(-_-#)
探偵団たちに見られてるからって急に怒る佐藤刑事も、見られてなかったらどうしてたんだよ(--メ)と言いたくなるというものです。前から公私の区別のついてない二人でしたが、これは流石に無いでしょう。ただのバカップルを通り越してダメな大人の見本みたいになってますよ。
哀ちゃんの問題発言についてもそうなんですが、この佐藤刑事と高木刑事についてもキャラが崩壊しているというより、今回の様な言動だといったい作者がこのキャラたちをどうしたかったのか?と首を捻らざるをえません。
そもそも佐藤刑事は事件に対してもっと真摯に取り組んで、仕事にも自分にも厳しい年上の刑事というキャラだったはずですし、高木刑事も少しドジなところもありますが、真面目に事件や犯罪に取り組む若手刑事でした。少なくとも仕事にプライベートを軽々しく持ち込んで、あまつさえ事件現場で爆発しろ!という言動をするような残念な刑事では無かったと思います。
本来クールでミステリアスだった哀ちゃんのキャラの崩壊は言うまでもありません。今回の話に登場人物でこのバカップルにツッコめるのは哀ちゃんしかいなかったという事情は考慮したとしても、もうちょっと言いようはあるでしょうし、何よりこの哀ちゃんの言動も警視庁バカップルのこのダメっぷりも話の本筋に全く関係ないんですよね。別になくても事件は成立する全くの蛇足だということです。もしも警視庁バカップルの交際が順調だということが言いたい、他にも描き方があるでしょうし、ここまでズルズル関係を引き延ばしてしまったのは自らなんですから、それをキャラの崩壊として転嫁するのは勘弁してもらいたいものです。
せめて次週の解決編ではこの警視庁ダメっプルの話が少しでも事件に関わって必要なものであることを願いたいと思います。
以下は拍手の返信です。最近、すっかり週記になりつつありますが、たくさんの拍手ありがとうございます。
>08/01 11:16 抱き枕のネタ~の方
抱き枕小話への感想ありがとうございました。
平哀だと平次は哀ちゃんが困っているところを見たくてやっているいじめっ子設定なんですが、気に入っていただけて嬉しいです。
哀ちゃんが抱き枕側の方がお好きですか。哀ちゃんが抱き枕の方も萌えますよね。ここには書きませんでしたが、新哀でも哀ちゃんが抱き枕かな~などとも考えていました。コ哀で哀ちゃんが抱き枕verとかも想像すると楽しかったです。
クーラー無しどころか長袖を羽織っても涼しい夜を満喫してきましたが、道中の某SAで見かけた虎屋さんのスイカういろうが気になっています(スイカ果汁入りのういろう???)。
それでは以下は最強赤ずきんとシンデレラコンビにダムデストロられた今週のサンデーの感想です。
購入前から何やら高木刑事がやらかしたと評判だったコナンに関わるともれなく事件が付いてくるシリーズ(書きながら「いつもやないかい!?」という平次のツッコミが聞こえてきそうな気がしました)の二話目です。
哀ちゃんも可愛がっていたポアロの居候猫の大尉君改め漱石君に会いに来た探偵団+コ哀ですが、漱石君の飼い主の益子さんのただならぬ様子にロックを外しにかかります。ってコナンのこの技能は一体だれに教わったのでしょうか?もしかしてこれもハワイで優作パパに教わったりして(笑)
それにしても簡単な道具でロックを外せる技術を持つ高校生って、本当にただの不審人物ですよね。今は子供の姿で周囲を誤魔化していますが、私が警察だったらどんな密室でも最初に容疑者として疑いますよ。
事件だということで高木&佐藤刑事が出動ですが、前回の寝相の話に続きうっかりあっさりプライベートを暴露する脇が甘い二人です。だいたい仕事中にこんなことをポロポロ漏らす二人をコンビにするってどうなんですか?とりあえず目暮警部にはこの緊張感の無い二人組を思いっきり怒鳴りあげていただきたいものです。
そもそも「佐藤さんのフカフカ高級マットレス」って佐藤刑事って実家住まいでお母さんと同居じゃありませんでしたよね?いやいや親と一緒に住んでる家でアンタたち何やってんすか?そりゃ哀ちゃんじゃなくてもジト目になりますよ。
捜査を適当に流してるうちに哀ちゃんの問題発言です。正直全くいただけませんが、ここについては最後に改めて触れたいと思います。
顔を真っ赤にして抗議する佐藤刑事に真面目な顔して恥ずかしい事をいう高木刑事ですが、お前ら仕事場で何やってんだ(-_-#)
探偵団たちに見られてるからって急に怒る佐藤刑事も、見られてなかったらどうしてたんだよ(--メ)と言いたくなるというものです。前から公私の区別のついてない二人でしたが、これは流石に無いでしょう。ただのバカップルを通り越してダメな大人の見本みたいになってますよ。
哀ちゃんの問題発言についてもそうなんですが、この佐藤刑事と高木刑事についてもキャラが崩壊しているというより、今回の様な言動だといったい作者がこのキャラたちをどうしたかったのか?と首を捻らざるをえません。
そもそも佐藤刑事は事件に対してもっと真摯に取り組んで、仕事にも自分にも厳しい年上の刑事というキャラだったはずですし、高木刑事も少しドジなところもありますが、真面目に事件や犯罪に取り組む若手刑事でした。少なくとも仕事にプライベートを軽々しく持ち込んで、あまつさえ事件現場で爆発しろ!という言動をするような残念な刑事では無かったと思います。
本来クールでミステリアスだった哀ちゃんのキャラの崩壊は言うまでもありません。今回の話に登場人物でこのバカップルにツッコめるのは哀ちゃんしかいなかったという事情は考慮したとしても、もうちょっと言いようはあるでしょうし、何よりこの哀ちゃんの言動も警視庁バカップルのこのダメっぷりも話の本筋に全く関係ないんですよね。別になくても事件は成立する全くの蛇足だということです。もしも警視庁バカップルの交際が順調だということが言いたい、他にも描き方があるでしょうし、ここまでズルズル関係を引き延ばしてしまったのは自らなんですから、それをキャラの崩壊として転嫁するのは勘弁してもらいたいものです。
せめて次週の解決編ではこの警視庁ダメっプルの話が少しでも事件に関わって必要なものであることを願いたいと思います。
以下は拍手の返信です。最近、すっかり週記になりつつありますが、たくさんの拍手ありがとうございます。
>08/01 11:16 抱き枕のネタ~の方
抱き枕小話への感想ありがとうございました。
平哀だと平次は哀ちゃんが困っているところを見たくてやっているいじめっ子設定なんですが、気に入っていただけて嬉しいです。
哀ちゃんが抱き枕側の方がお好きですか。哀ちゃんが抱き枕の方も萌えますよね。ここには書きませんでしたが、新哀でも哀ちゃんが抱き枕かな~などとも考えていました。コ哀で哀ちゃんが抱き枕verとかも想像すると楽しかったです。
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