今年も残すところあと数時間となりました。今年もサイト、blogともたくさんの方に見ていただきありがとうございました。来年もなにとぞよろしくお願いいたします。
さて今年も色々と事の多い一年でした。とはいえ私のようなオタクが現代社会について語ったところで仕方がないと思いますので、毎年恒例のオタ的な事件についてこの一年を振り返ってみたいと思います。
サイトについては相変わらずの亀更新で相方にもサイトに来ていただく方々にもご迷惑をかけどおしの一年になりました。またくもって申し訳ありません。サンデーの感想もすっかりさぼり気味になりました。来年は原作に対するモチベーションの維持が課題かなあ、というのが率直なところです。
とはいえ大きな出来事もありました。久々にオフのアンソロ(灰原哀アンソロ「朝ちゅん~LoveMeThroughTheNight」)に相方ともども参加させていただいたことです。これはもう勢い余ってアンソロネタバレ茶会を開催させていただくほどのが言うまでもなく素晴らしいアンソロでした。
そしてコナン的にはなんといっても映画「純黒~」ですね。哀ちゃん的には歴代でも三本の指に入る名作だったと思います。円盤も発売され、久しぶりに予約購入するほどの気合いの入れぶりでした。もちろんすでに数回再生しては未だにテンションが上がる作品です。ところで、この作品ですが、私としては「天国へカウントダウン」→「純黒~」の連続再生を猛烈にお勧めします!この15年の哀ちゃんの変化や探偵団との関係とかもう、涙なしではみられませんよ!
というわけで映画感想ネタバレ茶会も開催させていただいたことでした。そういう意味ではサイトとして、多くの方と交流させていただいた年でした。いつも温かく見守ってくださる皆さまに心より感謝申し上げます。
さて、実は来年の素晴らしい楽しみもすでにあります。そうです!少年探偵団アンソロですよ。夏コミで発行ということですが、もう楽しみで仕方ありません!!
それ以外については昨年と対照的に今年は特に猛烈にハマったというのは無いのですが、新たな沼としては坂本真綾嬢が最近はかなり気になっております。といいますのも、かねてからここでもちょいちょい名前を出してますが、Fateシリーズのサイバー・アルトリアをこよなく愛する身としては一昨年からソーシャルゲームのFateGOをやってたんですよ。それがちょうどこの年末に最終章をむかえまして、しかもとてつもなく素晴らしい展開で、もう最後はスマフォを持つ手が震えるし涙で画面は霞むわ、ですよ。
その中で第六章で主役がセイバーの最期を看取るはずだったベディビエール卿なんですが、彼のテーマソングが坂本真綾の「レプリカ」だったんです。で、その六章が私のセイバーの根幹にも関わるストーリーで、とても感動的な話なんですよ。王であるセイバーに対する彼の思いが六章の中で余すところなく語られるんですが、その最後の最後にベディビエールがセイバーに
あの暗い時代を貴方だけに背負わせた あの素晴らしい円卓を貴方だけが知らなかった
という言葉を聞いたからには坂本真綾「レプリカ」を入手しない訳には行きませんとも。
そしてさらに七章を終え、迎えた最終章はこれまでのストーリーで関わったキャラがみんなで応援に来てくれます。そこでこれも私のお気に入りなアンデルセンが
行け!行ってお前が未来をつかめ!
敵を撃退しつつ私を送り出してくれるわけですから、嫌でもテンションは上がります。通常ボス戦では間違いなく前線で戦うアンデルセンを、この言葉があるのであえて外しての戦いは正直辛かったですが、しかしここはマスターとして彼らの心意気に応えたい!!
そこから迎えた最終戦、ついにヒロインであるマシュがある行動にでます。それは彼女にとっては必然かもしれませんが、悲しい決断です。そこで流れるのは坂本真綾「色彩」つまりゲームの主題歌ですよ!ええ、嫌でもわかります。この「色彩」はマシュの曲だったのか!!これはもう聞くしかありませんよね。
そんな苦しい展開を乗り越えいよいよ挑むラスボス戦。そこにはさらに大きな怒涛の展開を待ってます。正直もう辛くてつらくて仕方ないです。
ええええええ!!!こんな別れ嫌だよ!!!!!ドクター・ロマン!!!
そんな悲しい別れのテーマ曲が坂本真綾「スクラップ」、はい、もちろんこれも購入です。
というわけでむしろFateGOは坂本真綾のプロモーションなんじゃないか、と疑問に思うくらいすっかり坂本真綾嬢にハマりそうな日々を送っています。
他にももちろん去年に引き続いてMay'n部長のライブも行きました。来年からのツアーもとても楽しみです。それからなくてはならないKalafinaですよ。いくつか行ったんですが特にアコースティックツアーがありまして京都と大阪に行きました。
いやー素晴らしかったです。音響の良いホールで聴く女神の歌声、最高ですよ。音は京都の方が良かったんですが、大阪の選曲の意外性には本当にびっくりしました。特に驚いたのはMagiaがまさかのアコースティック編成だとは思いませんでしたよ。イントロが流れた瞬間まさにMagia!マジか!?だと思いました(全力土下座)。
それからblaze、この曲は普通に聞いてた時は「希望がある歌だなあ。ちょうど風塵乱舞の今に相応しいなあ」と思っていたんですが、アルスラーン戦記の先を知っている人間としては、「今になってあの頃を思い出す、切ない曲」に様変わりしてて、アレンジのすごさに感服しました。
相変わらず音楽沼を存分に楽しんでおります。
とそんな一年思い返してみれば今年も充実したオタク活動の一年でありました。来年はどんな新たな萌えがあるのか、楽しみです。
……でももうさすがにこれ以上沼は増えない…ハズ……。
それでは今年一年本当にお世話になりました。良いお年をお迎えくださいませ。
さて今年も色々と事の多い一年でした。とはいえ私のようなオタクが現代社会について語ったところで仕方がないと思いますので、毎年恒例のオタ的な事件についてこの一年を振り返ってみたいと思います。
サイトについては相変わらずの亀更新で相方にもサイトに来ていただく方々にもご迷惑をかけどおしの一年になりました。またくもって申し訳ありません。サンデーの感想もすっかりさぼり気味になりました。来年は原作に対するモチベーションの維持が課題かなあ、というのが率直なところです。
とはいえ大きな出来事もありました。久々にオフのアンソロ(灰原哀アンソロ「朝ちゅん~LoveMeThroughTheNight」)に相方ともども参加させていただいたことです。これはもう勢い余ってアンソロネタバレ茶会を開催させていただくほどのが言うまでもなく素晴らしいアンソロでした。
そしてコナン的にはなんといっても映画「純黒~」ですね。哀ちゃん的には歴代でも三本の指に入る名作だったと思います。円盤も発売され、久しぶりに予約購入するほどの気合いの入れぶりでした。もちろんすでに数回再生しては未だにテンションが上がる作品です。ところで、この作品ですが、私としては「天国へカウントダウン」→「純黒~」の連続再生を猛烈にお勧めします!この15年の哀ちゃんの変化や探偵団との関係とかもう、涙なしではみられませんよ!
というわけで映画感想ネタバレ茶会も開催させていただいたことでした。そういう意味ではサイトとして、多くの方と交流させていただいた年でした。いつも温かく見守ってくださる皆さまに心より感謝申し上げます。
さて、実は来年の素晴らしい楽しみもすでにあります。そうです!少年探偵団アンソロですよ。夏コミで発行ということですが、もう楽しみで仕方ありません!!
それ以外については昨年と対照的に今年は特に猛烈にハマったというのは無いのですが、新たな沼としては坂本真綾嬢が最近はかなり気になっております。といいますのも、かねてからここでもちょいちょい名前を出してますが、Fateシリーズのサイバー・アルトリアをこよなく愛する身としては一昨年からソーシャルゲームのFateGOをやってたんですよ。それがちょうどこの年末に最終章をむかえまして、しかもとてつもなく素晴らしい展開で、もう最後はスマフォを持つ手が震えるし涙で画面は霞むわ、ですよ。
その中で第六章で主役がセイバーの最期を看取るはずだったベディビエール卿なんですが、彼のテーマソングが坂本真綾の「レプリカ」だったんです。で、その六章が私のセイバーの根幹にも関わるストーリーで、とても感動的な話なんですよ。王であるセイバーに対する彼の思いが六章の中で余すところなく語られるんですが、その最後の最後にベディビエールがセイバーに
あの暗い時代を貴方だけに背負わせた あの素晴らしい円卓を貴方だけが知らなかった
という言葉を聞いたからには坂本真綾「レプリカ」を入手しない訳には行きませんとも。
そしてさらに七章を終え、迎えた最終章はこれまでのストーリーで関わったキャラがみんなで応援に来てくれます。そこでこれも私のお気に入りなアンデルセンが
行け!行ってお前が未来をつかめ!
敵を撃退しつつ私を送り出してくれるわけですから、嫌でもテンションは上がります。通常ボス戦では間違いなく前線で戦うアンデルセンを、この言葉があるのであえて外しての戦いは正直辛かったですが、しかしここはマスターとして彼らの心意気に応えたい!!
そこから迎えた最終戦、ついにヒロインであるマシュがある行動にでます。それは彼女にとっては必然かもしれませんが、悲しい決断です。そこで流れるのは坂本真綾「色彩」つまりゲームの主題歌ですよ!ええ、嫌でもわかります。この「色彩」はマシュの曲だったのか!!これはもう聞くしかありませんよね。
そんな苦しい展開を乗り越えいよいよ挑むラスボス戦。そこにはさらに大きな怒涛の展開を待ってます。正直もう辛くてつらくて仕方ないです。
ええええええ!!!こんな別れ嫌だよ!!!!!ドクター・ロマン!!!
そんな悲しい別れのテーマ曲が坂本真綾「スクラップ」、はい、もちろんこれも購入です。
というわけでむしろFateGOは坂本真綾のプロモーションなんじゃないか、と疑問に思うくらいすっかり坂本真綾嬢にハマりそうな日々を送っています。
他にももちろん去年に引き続いてMay'n部長のライブも行きました。来年からのツアーもとても楽しみです。それからなくてはならないKalafinaですよ。いくつか行ったんですが特にアコースティックツアーがありまして京都と大阪に行きました。
いやー素晴らしかったです。音響の良いホールで聴く女神の歌声、最高ですよ。音は京都の方が良かったんですが、大阪の選曲の意外性には本当にびっくりしました。特に驚いたのはMagiaがまさかのアコースティック編成だとは思いませんでしたよ。イントロが流れた瞬間まさにMagia!マジか!?だと思いました(全力土下座)。
それからblaze、この曲は普通に聞いてた時は「希望がある歌だなあ。ちょうど風塵乱舞の今に相応しいなあ」と思っていたんですが、アルスラーン戦記の先を知っている人間としては、「今になってあの頃を思い出す、切ない曲」に様変わりしてて、アレンジのすごさに感服しました。
相変わらず音楽沼を存分に楽しんでおります。
とそんな一年思い返してみれば今年も充実したオタク活動の一年でありました。来年はどんな新たな萌えがあるのか、楽しみです。
……でももうさすがにこれ以上沼は増えない…ハズ……。
それでは今年一年本当にお世話になりました。良いお年をお迎えくださいませ。
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