あれもこれも

灰原中心二次創作サイトの創作人によるあれこれ日記。何かありましたら「拍手」からどうぞ。お礼は名探偵コナンの小ネタ三種類。

絵馬を見るのが好きです

2009-09-02 18:22:36 | サンデー感想
 先日ある神社に行ったら、「ブログのアクセス数が上がりますように」って書いた絵馬がありました。URLが無かったので何のブログかはわかりませんが、もしかして有名ブロガーさんだったのでしょうか?きっとこの絵馬のことも自ブログに載せられていることでしょう。

 それでは以下は吾郎と清水のデートでそんな展開を想像できるソフィアがすごいと思った今週のサンデーの感想です。


 まさか先週危惧したとおりに、本当に東京都公務員恋物語でループ展開になるとはねえ…。そろそろサンデー編集部も真剣に危機感を感じた方が良いと思います。探偵団と哀ちゃんを出してお茶を濁すというアニコナのお約束を原作が取り入れるとは本末転倒ですよ。

 まあそれはそれとして白鳥&小林も探偵団を絡ませていく路線で行くようですが、哀ちゃんって小林先生にけっこう辛口です。実年齢であっても年上であろう小林先生ですが、どちらかといえば微笑ましく眺めているような感じです。きっと今までこういうタイプの大人が回りにいなかったんでしょうね。教師といっても知識の吸収が主眼だったのでしょうし。恋愛関係にしても組織内でほのぼの恋愛はないいだろうし、唯一普通に恋愛できそうだった明美さんがアレですからね。そう思うと哀ちゃん自身の恋愛感が淡白なのは仕方ないとはいえ、そこのところはコナンがちゃんと汲めばいいのに、と思ったり。

 さて順調にアプローチをかけている白鳥警部ですけど、いい大人相手に相手に告ってもないのにこの調子で構われたら私だったらどん引きですが、純真な小林先生にはそこそこ成功している様子です。この状態で告っても、混乱した小林先生が即OKとは行かないでしょうが、もう少し他の方法で迫っていただきたいものです。
 正直なところ、コナン界の恋愛って「何時の少女漫画だよ」ってツッコまざるを得ないことが多いので、恋愛話でストーリーを転がすのはしんどいよ、と少年サーデー編集部はそろそろ気がつくべきです(とりあえずリボン編集部にアドバイ スを求めてみてはどうでしょう)

 で、まんざらでもなく浮かれている小林先生が目撃者となって殺人事件が発生したところで今週も終わりですが、ここにくる刑事は果たして高木&佐藤の捜一バカップル+寒い恋の仕掛け人白鳥警部ということで次回から本格的に事件捜査開始となりますが、哀ちゃんが空気のような存在になることが決まりっぽいので、正直あまり興味がありません。
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