先日、某ショッピングモールのフードコートで見かけてから長崎ちゃんぽんが食べたいなあ、とか思っていると今年のコナンのミステリーツアーは長崎だそうで、アニメで毛利探偵がちゃんぽんを食べながらビールを飲んでいる絵が今から想像できます(うまくコナンにつなげたつもり)。
それでは以下は「興味の無い人間に自分の趣味を押し付ける」なんてオタクの風上にも置けない発想だとパティ先生ならきちんとオタクのマナーも教育してくれると思った今週のサンデーの感想です。
沖やんVS哀ちゃんシリーズも解決編ですが、とりあえずこのまま日常ループだけは勘弁していただきたいです。もう「あ、それから、実はお母さん…」とか「P.s.…」とかそのまま放置と言うのはもう耐えられません。私の中の「放置された伏線許容量」もうそろそろ飽和状態です。水蒸気量でいうならそろそろ雲やら霧やらが発生し始める頃合いですよ。
事件についてはいつもどおり江戸川君が解決してました…と今シリーズでは私的に彼は限りなく空気なので(ひでえ)うっかり見逃すところでしたが、いくら最近の彼が高木刑事を完全に舐めまくっててパシリ程度にしか考えていないとはいえ、ここの所ちょっと工藤新一からメールやら電話やらが多すぎるのが気になります。ついでに言うと高木刑事が言ってたように、目暮警部に直接言わないというところも気になると言えばなるんですが、まあ伏線としてはもう飽和状態なのでおそらく休載明けの頃にはすっかり忘れている気がしないこともありません。
今回のトリックであるビールに塩ですが、居酒屋で一杯でじっくり居座ろうと思ってるなら最初からビールなんて頼まないと思います。そもそもそんな美味しくないビールを飲むなんて、たとえ妃弁護士が許しても同じアルコールを嗜むものとして私が許しません(方向を見失ってる気もしますが)!そもそもビール一杯で長居するなら焼酎ロックがベストです。一気に飲めないので時間をかけられるし、薄くなってもそれなりに飲めるんですよ(ちなみにあまり飲みたくない時もこの方法はおススメです)。毛利探偵ほどの人がこんなテクを知らないなんてありえないと思うんですが。
さて、今回のメインである沖やんVS哀ちゃんですが、なかなか静かな闘いで見ごたえがありました。こういうお互いにカードを出し合いつつ牽制と言うシーンは見ていても面白いです。眼鏡じゃなくてマフラーをとったという事は首に何かあるという事だと思うんですが、これはシャア赤井の服装などをチェックする必要があるので、また後日改めて考えたいと思います(ちょっと今は時間が取れないんです。休載明け新シリーズ前には見たいなあ)。
どうも最近の沖やん=赤井リードを見ていて、ふと思ったんですが、バーボンの正体が誰であれ別にバーボンが純粋な組織員でコナンに敵対してると決めつける必要はないんですよね。例えばキールがCIAの諜報員だったように例えば警視庁サイドから送り込まれている捜査官だったりする可能性もあるわけです。ベル姐さんが新出先生に化ける際に警視庁の資料を提供したのがバーボンであるとすると警視庁の人物であったとしてもおかしくありません。それにベル姐さんと関係があるなら「赤井が嫌い」などとこれ見よがしにジンに吹聴する意味もあります。で、バーボンとシャア赤井がスパイ同士、組織で面識を作っていた、ということもあり得るんじゃないか。もしそうなら沖やんがバーボンでもコナンが見方だと思っていても矛盾はないのかも…と、いうところまでが山と川を眺めながら電車の中でうつらうつらしながら考えたところです。
まだ思い付きの段階なのでこれからもうちょっと詰めていく必要はありますが、検討してみるのも面白いと思ったのでメモ代わりに書き残しておきたいと思います。
それでは以下は「興味の無い人間に自分の趣味を押し付ける」なんてオタクの風上にも置けない発想だとパティ先生ならきちんとオタクのマナーも教育してくれると思った今週のサンデーの感想です。
沖やんVS哀ちゃんシリーズも解決編ですが、とりあえずこのまま日常ループだけは勘弁していただきたいです。もう「あ、それから、実はお母さん…」とか「P.s.…」とかそのまま放置と言うのはもう耐えられません。私の中の「放置された伏線許容量」もうそろそろ飽和状態です。水蒸気量でいうならそろそろ雲やら霧やらが発生し始める頃合いですよ。
事件についてはいつもどおり江戸川君が解決してました…と今シリーズでは私的に彼は限りなく空気なので(ひでえ)うっかり見逃すところでしたが、いくら最近の彼が高木刑事を完全に舐めまくっててパシリ程度にしか考えていないとはいえ、ここの所ちょっと工藤新一からメールやら電話やらが多すぎるのが気になります。ついでに言うと高木刑事が言ってたように、目暮警部に直接言わないというところも気になると言えばなるんですが、まあ伏線としてはもう飽和状態なのでおそらく休載明けの頃にはすっかり忘れている気がしないこともありません。
今回のトリックであるビールに塩ですが、居酒屋で一杯でじっくり居座ろうと思ってるなら最初からビールなんて頼まないと思います。そもそもそんな美味しくないビールを飲むなんて、たとえ妃弁護士が許しても同じアルコールを嗜むものとして私が許しません(方向を見失ってる気もしますが)!そもそもビール一杯で長居するなら焼酎ロックがベストです。一気に飲めないので時間をかけられるし、薄くなってもそれなりに飲めるんですよ(ちなみにあまり飲みたくない時もこの方法はおススメです)。毛利探偵ほどの人がこんなテクを知らないなんてありえないと思うんですが。
さて、今回のメインである沖やんVS哀ちゃんですが、なかなか静かな闘いで見ごたえがありました。こういうお互いにカードを出し合いつつ牽制と言うシーンは見ていても面白いです。眼鏡じゃなくてマフラーをとったという事は首に何かあるという事だと思うんですが、これはシャア赤井の服装などをチェックする必要があるので、また後日改めて考えたいと思います(ちょっと今は時間が取れないんです。休載明け新シリーズ前には見たいなあ)。
どうも最近の沖やん=赤井リードを見ていて、ふと思ったんですが、バーボンの正体が誰であれ別にバーボンが純粋な組織員でコナンに敵対してると決めつける必要はないんですよね。例えばキールがCIAの諜報員だったように例えば警視庁サイドから送り込まれている捜査官だったりする可能性もあるわけです。ベル姐さんが新出先生に化ける際に警視庁の資料を提供したのがバーボンであるとすると警視庁の人物であったとしてもおかしくありません。それにベル姐さんと関係があるなら「赤井が嫌い」などとこれ見よがしにジンに吹聴する意味もあります。で、バーボンとシャア赤井がスパイ同士、組織で面識を作っていた、ということもあり得るんじゃないか。もしそうなら沖やんがバーボンでもコナンが見方だと思っていても矛盾はないのかも…と、いうところまでが山と川を眺めながら電車の中でうつらうつらしながら考えたところです。
まだ思い付きの段階なのでこれからもうちょっと詰めていく必要はありますが、検討してみるのも面白いと思ったのでメモ代わりに書き残しておきたいと思います。
なんとしてでもGODには、早々に組織の核心へと近づいていただかないといけませんねぇ。
覚さんの言う通り、警視庁外事三課あたりの人間とかが逆スパイとして動いてたら(へっぽこな日本では現実にはないでしょうが)それはそれで大いに面白いと思います。
逆に警視庁に、組織の草が居ても不思議ではないですよね。
いずれにしても、とっとと組織編に突入して頂きたいものです。はい。
「バーボンが味方」説ですか…盲点でしたね。私は一時期、「シャア赤井が実は組織側」と考えてたのですが、42巻のベルモットとの対峙を見る限り、そうはできないのかなあと。
ただ、バーボンが味方だったとして、60巻FILE3でジョディがコナンにバーボンの存在を知らせた時、「標的は恐らくシェリー」にコナンは即座に同意してますし、整合取れるのかどうか気になります。
バーボンが何者であれ、16巻以上の長きに渡って続いてきた(?)バーボン編で、読者を唸らせるどんでん返しを期待したいものです。まだ、傍流ばかりで、核心に迫る雰囲気が感じられないのが気になるところですが…
もしかしたらすでに飽和して覚えていない伏線もあるかもしれないので、そろそろGODには本気を出していただきたいものです。
警視庁側に組織のスパイとか燃える展開ですよね。実は白鳥刑事は…とか恋物語なんてしてる場合じゃないじゃん!?みたいなのを期待しています。
>LIVEDさん
次回、何ごとも無かったかのように探偵事務所からスタートとか、考えるだに恐ろしいです。
バーボンの話は思いついただけなので、まだまだ検証は必要ですが、ここまで引っ張っておいてサラッと「沖やんがシャア赤井でした~。びっくりだったでしょ?」と言われても…ですよね。
でも考えてみればバーボンの正体が明らかになっても実はそんなにストーリーの核心に迫ってるのか?と言われるとそれも不安になるという、ここまで読者をドキドキさせる漫画も珍しいかもしれません。