私は外で本を読む時は必ずブックカバーを使いますが、外国の人に聞くと外国ではあまりブックカバーは使わないそうです。確かにペーパーバックなんかはブックカバーを使いにくいですからね。
ところで売っているブックカバーはほとんどが文庫、新書用なのでハードカバーやそれ以外の本を読む時は結構困ります。そこで私がよく使うのが和紙です。といっても普通の和紙では味気ないので、真っ白な和紙を自分で適当に染めたものを使います。こう書くと大変そうですが、実はめちゃくちゃ簡単で白い和紙を買って来て適当に折り畳み、角を絵の具を溶かした水に浸けて乾かすだけです。
和紙は丈夫な上、好きな大きさに加工できるし、重宝しています。切れ端も小さく折って穴を開け、紐を通せばしおりも作れます。 学生の頃は教科書のカバーなんかにもしていました。
さて、何とこのブックカバーが近所の人の目に留まり、明日公民館でおばちゃん達に教えることになりました。20人くらいのおばちゃんの前でものを教えるなんて初体験なんで今から緊張しています。今年最大の試練です。頑張ってきます!
本つながりですが、頂いているバトンは明日、心が落ち着いてからゆっくり解答させていただきます。
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