本日より夏の魔王との交戦を開始したことを宣言いたします(訳:蚊が出ました)。
それでは以下はアラジンの感謝の言葉が清々しすぎて感動した今週のサンデーの感想です。予め申し上げておきますが、いつも以上におかしなテンションでお送りいたします。
原作についていつも斜め43度の角度から言いたい放題言っている当blogですが、私は日頃から釣られる時は全力でという言葉をモットーにしておりますので、公式からのプレゼントはただ美味しくいただいて、まずは思う存分釣らる所存です。あといつもどおり江戸川君には優しくありません。
あのGW直前号から二週間。たくさんのフラグを抱えてひたすら待ちました。ええ、待ち続けました。そして「会えた時の喜びが大きくなるから待つことは苦にならない」という言葉の意味を今、心からかみしめたいと思います。
いろいろと感無量でございます。ありがとうございました。
たとえあの方が志保さんで無かったとしても来週までの一週間のこのトキメキは真実ですから大丈夫です(違った時は地の底まで落胆しますが)。
すでに何から語ったらいいのか自分でも整理がついていない斧でざっくり死体キャンプ場事件の第二話ですが、最初からページを追って行きたいと思います。
山小屋に殺人犯に追い詰められて体当たりという緊迫感あふれるスタートに緊張が高まる中、冷静に子供たちに現状を説明しつつリードする哀ちゃん。黒スーツが良からなぬことを企んでいる悪い顔でも歩美ちゃんにはいつもで頼れるお姉さんです。なのにそんな頼りになる哀ちゃんが震えてる!?そりゃ歩美ちゃんも心配ですよね。心細くもあり、哀ちゃんが心配でもあり、ついつい震える声になるのもしかたありませんよ。心配そうな歩美ちゃんを心配させまいと歩美ちゃん限定の優しい笑顔(誰が何と言おうと私が認定しました)で宥める哀ちゃん。
「ちょっと寒気が…江戸川君の風邪がうつったのかしら」
え?風邪?風邪ですか?風邪ひいちゃったんですか?つまりこれはフラグ立っちゃったってことで良いんですね!?良いんですよね!?(落ち着け)
この大事なところで哀ちゃんに風邪なんかうつしてんじゃねえよ!と本来ならば江戸川君には膝詰めで説教したいところですが、今後の展開があるので今回はまだ保留にしておいてやりましょう。
一方、遺体の女性をヘッポコミサオちゃんと調査してるコナン。いやいや。ヘッポコの話を素直に聞いてないで探しに行こうよ!ここは!!映画だったら無駄に「らーん」が炸裂してるところですよ。本当に探偵団&哀ちゃんはかなりのピンチですよ!!ここは「あーい!!!」ってやっても誰も文句言わないと思います!(断定)
被害者はどうやら保育士さんと言うことですが、私けっこう保育士さんに知り合い多いんですが、仕事中ツインテールにしてる人なんて見たことありません。あと膝にあざとか聞いたことかったり…。まあ別にこの人が保育士さんでも看護士さんでも学校の先生でもどうでも良いんですけどね(ボソっ)。
さて呑気に推理を続けてる江戸川はほっておくとして、以前ピンチが続く山小屋では哀ちゃんがかなり具合悪くなっているようです。口調に余裕のない感じですし、咳き込んでいるうえに熱も上がってきているのでしょうか。そういえば風邪をひくとよく咳をしてますが哀ちゃんは気管支弱いんですかね。この事件が終わったらいろいろお詫びもかねてコナンが空気のきれいな所に連れて行って二人で仲良くすればいいのにとかなり本気で思います。
と思っていたら山小屋に火をつけた犯人。なんて卑劣なヤツでしょう。今回の犯人にはさすがの私もちょっと腹が立ちました。子供達を無駄に怖がらせ具合が悪い哀ちゃんを閉じ込めただけでなくさらに火をつけるなんて、極悪非道にもほどがあります。咳き込んでる気管支が弱い哀ちゃんに煙なんてどういうことですか(自分でも怒りのポイントがずれてる気がします)!?
小屋の中の哀ちゃんは体調は本当に辛そうですが大丈夫でしょうか?かなり動揺した声を出しているようですが、ここまで感情が出てるシーンは珍しいです。風邪もあって余裕がなくなっているのでしょう。
なのにこんな状況になってもコナンを信じてる哀ちゃん。
ここ、私的には今週最大の萌え所でございました(よってできうる限りの装飾で強調させていただいてます)
思えばいつも哀ちゃんはコナンの推理力に最大限の信頼を寄せてるんですよ。コナンであれば必ず自分たちの意図に気づき推理して助けてくれると、そのための最大限の手助けをしながらコナンの到着を待っていると思います。例えばそれは映画『探偵たちの~』でも遊園地で蘭や子供達を守り通した時だったり、『ベイカー~』の時にコナンを身を挺して助けたときだったり、「自分が正しく手がかりを残すことさえできれば必ず名探偵江戸川コナンは事件を解決する」といつも全幅の信頼をしているのが哀ちゃんです。そのために彼女の思考は解決のための推理ではなく、コナンにつなぐ最善の選択肢を模索しているのでしょう。
だから今回も体調が思わしくなくてもとにかく自分が少年探偵団の子供達を犯人から守って時間を稼げば、必ずコナンが助けに来てくれると信じて頑張ってるんだと思います。
なのに、ですよ。な~の~に!あの探偵坊主は未だにヘッポコミサオちゃんと容疑者を前にウダウダとしてるではないですか!
以下江戸川に少々乱れますので、ご注意を。
さっきも書きましたが、探偵団&哀ちゃんは今この上ないピンチを迎えているんですよ。かなり瀬戸際の命の危機です。それを何キミはヘッポコミサオちゃんの話を鵜呑みにして探しに行かないのかな?
だって哀ちゃんと約束したんでしょうが!「ヤバくなったらオレが何とかしてやる」って言ったでしょ!!
この前TVで「守ってくれるんでしょ?」って言った哀ちゃんに頷いてたじゃん!良いですか、名探偵。この際はっきり言っておきます。
主人公だったら有言実行
来週水曜日までの一週間、毎日ノートに百回書き取りして小林先生に提出するように。そして速やかに「あーい!」って叫びながら助けに行くと良いと思います。
さて問題の最終頁いよいよ追い詰められた探偵団とそれを助けに来た斧を持った女性ですが、これはもう
志保さんキター!
ってことで期待して良いですね?良いんですよね?しちゃいますよ?
正直なところ、ちょっと背が低いような気がしたり、この後探偵団たちにどうやって言い訳するんだろ?とか気になるところは多数ありますが、冒頭にある様に私は全力で釣られる主義ですので、来週まではこの後姿を志保さんだと信じます!
それにしてもここで解毒剤を飲むというのは後先を考えれば軽率と言えないことも無いかもしれませんが、でも逆にここで飲まなきゃ何時飲む?と言えないことも無い局面です。やはり解毒剤の服用と言うのはこうであるべきで、風邪薬と間違えてうっかりとか幼馴染から逃げるためとかそんなものよりも今回は百万倍意味のある使い方と言うものですよ(前回の無体なコナンの言いがかりをまだ根に持ってますとも)。
というわけで志保さん降臨の次回まで正座して待ちたいと思います。はあ、一週間って長いですよね~。
それでは以下はアラジンの感謝の言葉が清々しすぎて感動した今週のサンデーの感想です。予め申し上げておきますが、いつも以上におかしなテンションでお送りいたします。
原作についていつも斜め43度の角度から言いたい放題言っている当blogですが、私は日頃から釣られる時は全力でという言葉をモットーにしておりますので、公式からのプレゼントはただ美味しくいただいて、まずは思う存分釣らる所存です。あといつもどおり江戸川君には優しくありません。
あのGW直前号から二週間。たくさんのフラグを抱えてひたすら待ちました。ええ、待ち続けました。そして「会えた時の喜びが大きくなるから待つことは苦にならない」という言葉の意味を今、心からかみしめたいと思います。
いろいろと感無量でございます。ありがとうございました。
たとえあの方が志保さんで無かったとしても来週までの一週間のこのトキメキは真実ですから大丈夫です(違った時は地の底まで落胆しますが)。
すでに何から語ったらいいのか自分でも整理がついていない斧でざっくり死体キャンプ場事件の第二話ですが、最初からページを追って行きたいと思います。
山小屋に殺人犯に追い詰められて体当たりという緊迫感あふれるスタートに緊張が高まる中、冷静に子供たちに現状を説明しつつリードする哀ちゃん。黒スーツが良からなぬことを企んでいる悪い顔でも歩美ちゃんにはいつもで頼れるお姉さんです。なのにそんな頼りになる哀ちゃんが震えてる!?そりゃ歩美ちゃんも心配ですよね。心細くもあり、哀ちゃんが心配でもあり、ついつい震える声になるのもしかたありませんよ。心配そうな歩美ちゃんを心配させまいと歩美ちゃん限定の優しい笑顔(誰が何と言おうと私が認定しました)で宥める哀ちゃん。
「ちょっと寒気が…江戸川君の風邪がうつったのかしら」
え?風邪?風邪ですか?風邪ひいちゃったんですか?つまりこれはフラグ立っちゃったってことで良いんですね!?良いんですよね!?(落ち着け)
この大事なところで哀ちゃんに風邪なんかうつしてんじゃねえよ!と本来ならば江戸川君には膝詰めで説教したいところですが、今後の展開があるので今回はまだ保留にしておいてやりましょう。
一方、遺体の女性をヘッポコミサオちゃんと調査してるコナン。いやいや。ヘッポコの話を素直に聞いてないで探しに行こうよ!ここは!!映画だったら無駄に「らーん」が炸裂してるところですよ。本当に探偵団&哀ちゃんはかなりのピンチですよ!!ここは「あーい!!!」ってやっても誰も文句言わないと思います!(断定)
被害者はどうやら保育士さんと言うことですが、私けっこう保育士さんに知り合い多いんですが、仕事中ツインテールにしてる人なんて見たことありません。あと膝にあざとか聞いたことかったり…。まあ別にこの人が保育士さんでも看護士さんでも学校の先生でもどうでも良いんですけどね(ボソっ)。
さて呑気に推理を続けてる江戸川はほっておくとして、以前ピンチが続く山小屋では哀ちゃんがかなり具合悪くなっているようです。口調に余裕のない感じですし、咳き込んでいるうえに熱も上がってきているのでしょうか。そういえば風邪をひくとよく咳をしてますが哀ちゃんは気管支弱いんですかね。この事件が終わったらいろいろお詫びもかねてコナンが空気のきれいな所に連れて行って二人で仲良くすればいいのにとかなり本気で思います。
と思っていたら山小屋に火をつけた犯人。なんて卑劣なヤツでしょう。今回の犯人にはさすがの私もちょっと腹が立ちました。子供達を無駄に怖がらせ具合が悪い哀ちゃんを閉じ込めただけでなくさらに火をつけるなんて、極悪非道にもほどがあります。咳き込んでる気管支が弱い哀ちゃんに煙なんてどういうことですか(自分でも怒りのポイントがずれてる気がします)!?
小屋の中の哀ちゃんは体調は本当に辛そうですが大丈夫でしょうか?かなり動揺した声を出しているようですが、ここまで感情が出てるシーンは珍しいです。風邪もあって余裕がなくなっているのでしょう。
なのにこんな状況になってもコナンを信じてる哀ちゃん。
ここ、私的には今週最大の萌え所でございました(よってできうる限りの装飾で強調させていただいてます)
思えばいつも哀ちゃんはコナンの推理力に最大限の信頼を寄せてるんですよ。コナンであれば必ず自分たちの意図に気づき推理して助けてくれると、そのための最大限の手助けをしながらコナンの到着を待っていると思います。例えばそれは映画『探偵たちの~』でも遊園地で蘭や子供達を守り通した時だったり、『ベイカー~』の時にコナンを身を挺して助けたときだったり、「自分が正しく手がかりを残すことさえできれば必ず名探偵江戸川コナンは事件を解決する」といつも全幅の信頼をしているのが哀ちゃんです。そのために彼女の思考は解決のための推理ではなく、コナンにつなぐ最善の選択肢を模索しているのでしょう。
だから今回も体調が思わしくなくてもとにかく自分が少年探偵団の子供達を犯人から守って時間を稼げば、必ずコナンが助けに来てくれると信じて頑張ってるんだと思います。
なのに、ですよ。な~の~に!あの探偵坊主は未だにヘッポコミサオちゃんと容疑者を前にウダウダとしてるではないですか!
以下江戸川に少々乱れますので、ご注意を。
さっきも書きましたが、探偵団&哀ちゃんは今この上ないピンチを迎えているんですよ。かなり瀬戸際の命の危機です。それを何キミはヘッポコミサオちゃんの話を鵜呑みにして探しに行かないのかな?
だって哀ちゃんと約束したんでしょうが!「ヤバくなったらオレが何とかしてやる」って言ったでしょ!!
この前TVで「守ってくれるんでしょ?」って言った哀ちゃんに頷いてたじゃん!良いですか、名探偵。この際はっきり言っておきます。
主人公だったら有言実行
来週水曜日までの一週間、毎日ノートに百回書き取りして小林先生に提出するように。そして速やかに「あーい!」って叫びながら助けに行くと良いと思います。
さて問題の最終頁いよいよ追い詰められた探偵団とそれを助けに来た斧を持った女性ですが、これはもう
志保さんキター!
ってことで期待して良いですね?良いんですよね?しちゃいますよ?
正直なところ、ちょっと背が低いような気がしたり、この後探偵団たちにどうやって言い訳するんだろ?とか気になるところは多数ありますが、冒頭にある様に私は全力で釣られる主義ですので、来週まではこの後姿を志保さんだと信じます!
それにしてもここで解毒剤を飲むというのは後先を考えれば軽率と言えないことも無いかもしれませんが、でも逆にここで飲まなきゃ何時飲む?と言えないことも無い局面です。やはり解毒剤の服用と言うのはこうであるべきで、風邪薬と間違えてうっかりとか幼馴染から逃げるためとかそんなものよりも今回は百万倍意味のある使い方と言うものですよ(前回の無体なコナンの言いがかりをまだ根に持ってますとも)。
というわけで志保さん降臨の次回まで正座して待ちたいと思います。はあ、一週間って長いですよね~。
志保さんが登場したとして、それが後の展開に活きるかどうか、気になるところです。
・志保と世良が対面する→組織編進展
・志保とコナンが対面する→解毒剤進展
なら良いですが…
・志保が他に誰とも会わず、このシリーズだけで収束する
というのだけは、勘弁願いたいものです。
何にせよ、探偵団に「哀=志保」(orコナン=新一)とバレたらオシマイの気がしますので、「探偵団にはバレない!」と邪道な読みをしていますw
とはいえ、志保さんが拝めそうなのであれば、久々に次回サンデーは買っちゃおうかなー、と思った私です(笑)
久々の志保さんに浮かれ踊って、この際、ちょっと組織編も事件もどうでも良くなってきてましたが、確かに今後の展開に生きるような解毒剤活用であってもらいたいです。
出来れは、私としては世良VS志保さんで一気にここでバーボン編は終結してほしいですね。もう伏線の維持を含め引っ張るには限界だと思います。
でもきっと私も志保さんに浮かれて来週はさらにハイテンションになってると思われます(笑)