シェリー・フェア

　ショット・バーに行ったら「シェリー・フェア」をしていました。シェリー酒のこととは承知しつつ、大喜びで注文していました（だってフェアですよ！）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　それでは以下、世界一シブい熊のぬいぐるみが登場する今週のサンデーと衝撃のオリジナル展開を見せるアニメコナンの感想です。　


　哀ちゃんが静電気だけであれほど不機嫌になるとも思えないので、ここはお隣のシャアこと沖屋氏へのストレスから些細のことでもイライラするという風に脳内補完（哀ちゃん補正機能ＯＮ）をしておきたいと思います。まあ、何かにつけてバチバチされたらイライラもしますしね。
　でも、そもそも哀ちゃんは科学者なんだからコナンにあれこれ言われなくても実験とかで静電気が出ないように何らかの工夫を知っているんじゃないでしょうか。とはいえ先週も書いたようにこういう小さな弱みは大好きなので静電気体質自体はむしろ好ましいんですけど。最後のドアを開けるシーンは良かったですしね（どないやねん！）
　コナンが電話していたのが沖屋氏であることから沖屋=赤井という先は間違いないかなあとは思うのですが、これがミス・リードな気もしないでは無いんですよ。そこで、それ以外の人物の変装を疑うとしたら有希子＆優作夫婦はアリかもしれないと思います。いちおう疑う理由もあるのですが、流石にあり得ないだろうしかなり無理な理由でもあるので今度ネタの無い時にでも書いてみます。　　
　事件については、はっきり言ってこの動機はもう飽きました。トリックメインの話なんで動機は二の次なのは分かりますけど、もうちょっと他に無いんかい！というのが正直な感想です。

　ところで金剛番長は「北斗の/拳」系のマンガかと思ったら「魁！男/塾」系のマンガだったことに驚いています。