ルパコナ祭りは続きます。不二子ちゃんと哀ちゃんの二人の会話は本当に大好きです!
その2:探偵団と交代に車に乗った哀ちゃんと不二子ちゃんの会話
「久しぶりね♪私のこと覚えてる、シェリーちゃん?」
「…忘れるわけないじゃない。それより随分な招待ね」
「だってこうやって誘えばシェリーちゃんは必ず来てくれるもの。シェリーちゃんは相変わらず誰かを守ってばかりいるのね」
「……」
「まあ、ルパンと違って私は守られるお姫様に興味は無いけどね」
「どういう意味?」
「こっちの話よ。ところであの探偵君に連絡しなくていいの?きっと心配してるわよ」
「……彼に手を出したら許さないから」
「ふふふ、良い目をするようになったじゃない。でも安心して。私は探偵になんて用は無いから」
「貴女、いったい何が目的なの?」
「ふふ、積もる話は後でゆっくりしましょ♪さあ、しっかり捕まっててね~」
「え?…!きゃ!!」
都内を疾走する黒いワゴン。そしてその後、某ホテルのスイートのバスルームに謎の美女と美少女の姿が……。
その2:探偵団と交代に車に乗った哀ちゃんと不二子ちゃんの会話
「久しぶりね♪私のこと覚えてる、シェリーちゃん?」
「…忘れるわけないじゃない。それより随分な招待ね」
「だってこうやって誘えばシェリーちゃんは必ず来てくれるもの。シェリーちゃんは相変わらず誰かを守ってばかりいるのね」
「……」
「まあ、ルパンと違って私は守られるお姫様に興味は無いけどね」
「どういう意味?」
「こっちの話よ。ところであの探偵君に連絡しなくていいの?きっと心配してるわよ」
「……彼に手を出したら許さないから」
「ふふふ、良い目をするようになったじゃない。でも安心して。私は探偵になんて用は無いから」
「貴女、いったい何が目的なの?」
「ふふ、積もる話は後でゆっくりしましょ♪さあ、しっかり捕まっててね~」
「え?…!きゃ!!」
都内を疾走する黒いワゴン。そしてその後、某ホテルのスイートのバスルームに謎の美女と美少女の姿が……。
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