昨日は噂に聞いていた「サンデー入手困難」に遭遇いたしました。そして本日、歯医者に行くついでに寄った駅裏のコンビニにはまだまだ数冊積んであったという…orz しかし実際、店舗での仕入れ冊数自体も下降しているのかもしれませんね。一度コンビニ関係の人に聞いてみたいと思います。
それでは以下はシュトルムのMax不幸は過去なのか今なのかは姫様にかかっている今週のサンデーの感想です。
困難の末に手に入れたにしてはあっさり終わってしまいそうな気がしますが、新シリーズスタートの様です。大阪上京→小ネタ→伝承系長編は魔犬、八犬伝、バームクーヘンとどうもあまり良い記憶がないので不安しかありません。
とかく登場人物(容疑者も含めて)が多くなりがちな長編なのに、レギュラーメンバーが探偵事務所+大阪組+大滝はんという計6人ですからこの時点ですでに飽和気味、と思っていたら旦那(長男)、執事二男夫婦、長女&愛人、次女、メイドでさらに7人で13人(コックも入れたら14人…14番目のターゲットですね(笑))という大所帯です。ということで私はすでに登場人物の把握と動向及び推理の部分は匙を投げてしまいたいと思います。
ところで吸血鬼ものですが、ホームズ&吸血鬼にはすでに椎名先生の名作「GSホームズの極楽大作戦」『椎名大百貨店 (サンデーGXコミックス)』があります。こちらはホームズが吸血鬼になっちゃう話ですが、吸血鬼ものとしてもホームズものとしてもかなり面白いです。心霊現象系の怖い話は大嫌いですが妖怪物は結構好きなので吸血鬼も十分守備範囲だったりするのですが、好きなのは『Quo Vadis 1 (バーズコミックス)』ですね。同作者によるシャーロック・ホームズのスピンオフ作品の『クリスティ ハイテンション1 (MFコミックス)』もかなりおススメです(この作品の魔犬のストーリーは一読の価値ありです)。
ということで何やら出版社の回し者の様な事ばかり書いてますが、少し本編にも触れておきましょう。
服部本部長からの密命を受けた大滝はんのお仕事に空気を読まない子供&暇人が乱入というのは、まあ今さらなので放っておくとして(平次と和葉にはあとでお父さんたちから思いっきり雷を落としていただきたくはあります)、群馬と埼玉の間の古城に押し掛けた総勢七人。それにしてもいつも思うんですが、私が主ならば見ず知らずの人間がいきなり七人も夕食(しかもコース料理!)をご馳走になると言い出したらキレますけど、広大なお屋敷に住んでるだけあって、みなさんなかなか心が広いですね。ま、普通にシレッと晩餐をたかってる坊ちゃん気質の高校生探偵とその連れも十分貴族的な性格をされていると思いますよ(世間と価値観がずれてる的な意味で)。
さて寝床や食器、料理に変わった一家言のあるおじいさんがどうやら殺されたっぽい感じで終わった今回ですが、とりあえず今月中には犯人が分かれば良いなあと思います。何なら来週冒頭に自首し(ry
寒くなってきましたし、そろそろ真面目な話本腰を入れて兄貴たちを活躍させて汚名返上といっても良いと思うんですけどね。
そういえば次女さんはどうも非嫡出子の様なので相続金は同額は無理なんじゃないのかなあ~。
それでは以下はシュトルムのMax不幸は過去なのか今なのかは姫様にかかっている今週のサンデーの感想です。
困難の末に手に入れたにしてはあっさり終わってしまいそうな気がしますが、新シリーズスタートの様です。大阪上京→小ネタ→伝承系長編は魔犬、八犬伝、バームクーヘンとどうもあまり良い記憶がないので不安しかありません。
とかく登場人物(容疑者も含めて)が多くなりがちな長編なのに、レギュラーメンバーが探偵事務所+大阪組+大滝はんという計6人ですからこの時点ですでに飽和気味、と思っていたら旦那(長男)、執事二男夫婦、長女&愛人、次女、メイドでさらに7人で13人(コックも入れたら14人…14番目のターゲットですね(笑))という大所帯です。ということで私はすでに登場人物の把握と動向及び推理の部分は匙を投げてしまいたいと思います。
ところで吸血鬼ものですが、ホームズ&吸血鬼にはすでに椎名先生の名作「GSホームズの極楽大作戦」『椎名大百貨店 (サンデーGXコミックス)』があります。こちらはホームズが吸血鬼になっちゃう話ですが、吸血鬼ものとしてもホームズものとしてもかなり面白いです。心霊現象系の怖い話は大嫌いですが妖怪物は結構好きなので吸血鬼も十分守備範囲だったりするのですが、好きなのは『Quo Vadis 1 (バーズコミックス)』ですね。同作者によるシャーロック・ホームズのスピンオフ作品の『クリスティ ハイテンション1 (MFコミックス)』もかなりおススメです(この作品の魔犬のストーリーは一読の価値ありです)。
ということで何やら出版社の回し者の様な事ばかり書いてますが、少し本編にも触れておきましょう。
服部本部長からの密命を受けた大滝はんのお仕事に空気を読まない子供&暇人が乱入というのは、まあ今さらなので放っておくとして(平次と和葉にはあとでお父さんたちから思いっきり雷を落としていただきたくはあります)、群馬と埼玉の間の古城に押し掛けた総勢七人。それにしてもいつも思うんですが、私が主ならば見ず知らずの人間がいきなり七人も夕食(しかもコース料理!)をご馳走になると言い出したらキレますけど、広大なお屋敷に住んでるだけあって、みなさんなかなか心が広いですね。ま、普通にシレッと晩餐をたかってる坊ちゃん気質の高校生探偵とその連れも十分貴族的な性格をされていると思いますよ(世間と価値観がずれてる的な意味で)。
さて寝床や食器、料理に変わった一家言のあるおじいさんがどうやら殺されたっぽい感じで終わった今回ですが、とりあえず今月中には犯人が分かれば良いなあと思います。何なら来週冒頭に自首し(ry
寒くなってきましたし、そろそろ真面目な話本腰を入れて兄貴たちを活躍させて汚名返上といっても良いと思うんですけどね。
そういえば次女さんはどうも非嫡出子の様なので相続金は同額は無理なんじゃないのかなあ~。
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